こんばんは、ヴィスタリアです。
チケットが取り放題 収容人数制限はなくなったが…
今日は花組「はいからさんが通る」東京宝塚劇場の一般前売日ですが、
かなり余裕があるようです。
発売開始から数時間が経っても○△印が多くあります。
再演で大劇場公演の２回のライブ配信をご覧になった方も多い影響もあるでしょうか。
また宝塚大劇場で公演中の月組「WELCOME TO TAKARAZUKA／ピガール狂騒曲」も
やはり○がたくさん並んでいます。
座席数が半減だった東京宝塚劇場星組「眩耀の谷／Ray」、宝塚大劇場花組「はいからさんが通る」もチケットが取りやすい印象でした。
自分自身初めて友の会で複数枚当選しましたし、先着順や一般前売りも瞬殺ではありませんでした。
座席数の制限がほとんどなくなってキャパが元に戻ったものの、肝心の客席にいたファンがまだまだ劇場に戻って来られない状況があるように思います。
仕事や家庭などの状況で他都県への外出ができない、人が多くいるところに行けない、劇場で観劇できない方は
相当数いらっしゃると実感しています。
twitterでもそうした書き込み、事情が察せられる書き込みを
をお見かけすることが多いからです。
コロナをきっかけに宝塚歌劇という夢から醒めた、
あるいはファン活動ができなくなった方もいるかもしれません。
またチケットの販路が友の会優先であることも影響しているでしょう。
ファンとしては正直なところチケット販売は友の会ファーストであってほしいと思っています。
友の会の抽選が終わってからカード会社や旅行会社、プレイガイドの抽選や先着先行販売をしてほしいです。
しかし友の会のWebチケットサービスでこれだけ○△が並んでいるのを見ると
劇団が多様な販路でチケットを販売しするのはわかる…とも思いました。
ヴィスタリアが富豪なら片っ端から買って劇場に通い詰め、友人を誘って布教したいところです。
あるいは貸切公演を実施してこの世界で大変な思いをしている方々をご招待して一時の夢の時間を贈りたいです。
世界そのものが元の形に戻るのも難しそうだと感じていますが、
宝塚の客席もまた元の満席状態、チケット難公演が続く状態に戻るまで時間がかかりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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