考えたこと

美弥茶でお茶会デビューします!

月組「エリザベート」が宝塚大劇場で初日をむかえました。
初日おめでとうございます。
 
ヴィスタリアは東京で観劇…できるといいのですが。チケットがまだ確保できていないのです。
 
前回の記事であれこれと、ヅカファンだけれど経験していない10のことを書きました。
そしてそのなかの一つを経験することを決意したのです。それはなにかと言いますと……
 
 
 

お茶会に参加する決意をした理由

前記事で書いたように、ヴィスタリアはこれまで「好きすぎて近づくのがこわい」というわけのわからない理由で会に入ったりお茶会に参加することから距離をおいていました。
 
しかし先日「レビュー本」を手にしたあたりから、そういうヴィスタリアのなかで設けていた自制を超えるくらい「自分は美弥るりかちゃんのファンになっている」と自覚するようになりました。
 
「レビュー本」のDVDで動くるりかちゃんを見て「はわわわわ~(言葉にできない)」となり、そしてるりかちゃんのインタビューを読んで感激しました。
 
ファンからのお手紙をどんなふうに読んでいるのか、一週間の時間をどんなふうに使うのか。
こんな思いやりのある”愛”を見せてくれるなんて、なんてすてきな方なんでしょう。
 
もうすでに「好きすぎて近づく勇気がでない」レベルまで来てしまっているのだから、手遅れ、お茶会で美弥るりかちゃんに会ってもっと好きになってしまうのは避けられないと思うようになりました。
 
ヴィスタリアの好きな本に宇野千代の『生きて行く私』があって元気を出したいときに開くのですが、「不安なことや気がかりなことがあれば自分からそこに近づいた方がいい」というようなことが書いてあります。
(好きといいながらニュアンスですみません。)
 
自分から近づいてみたらおそれる必要はなかったとわかるものなのでしょう。
宇野千代も言っていることですし。
 
 
もう一つの理由として、チケットが確保できるかはわかりませんがお茶会は確実に参加できるというのもあります。
 
チケット難といわれる「エリザベート」が何回観劇できるのかわかりません。
もしかしたら1回観られるかどうか…。
最悪ライブヴューイングだけになってしまう可能性もあります。
 
舞台の美弥るりかちゃんにも会いたいですが、最悪会えない可能性があるということです。
それならせめてお茶会で会えたらそれだけでもうれしいとヴィスタリアは思いました。
 
 

お茶会に参加するには?

生徒さんのお茶会は会の方のみ参加可能だったり、会以外の方も参加できたりいろいろあるようです。
またお茶会のレポート禁止のところもあればOKのところもあるようです。
 
ヴィスタリアは生徒さんのお茶会には参加したことはないのですが、お茶会レポを読むのが大好きです。
だってすてきなエピソードが盛沢山なんですから。
 
るりかちゃんのお茶会は、twitterでお取次ぎをしている方のツイートを見かけ、いろいろ親切に教えてくださり、勇気をふり絞ってお取次ぎをお願いしました。
 
 
それにしても「レビュー本」のDVDでさえ自分を見失い取り乱したというのに、お茶会で実際にこの目でるりかちゃんを見て無事でいられるのか甚だ疑問です。
 
無事でいられたときはこちらで、レポートできる範囲でレポートしたいと思っているヴィスタリアでした。
 
 

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