こんばんは、ヴィスタリアです。
紅ゆずる様「紅-ing!!」放送が最高だった
昨日は美弥るりかちゃんDAYを家で楽しんでいました。
まずは前夜スカイステージでファーストランを録画しておいたさゆみさん(紅ゆずる)の退団後初のコンサート紅-ingを見ました。
収録は梅芸でるりかちゃんは東京公演のみの出演だったので残念に思っていてのですが、それはまったくの杞憂でした。
お稽古に参加されたときの楽しそうな様子や東京公演でのソロ、紅5の場面、そしてさゆみさんとるりかちゃんのトークなどもたっぷり放送されました。
さゆみさんのコンサートを存分に楽しみつつ美弥の民としても充実の放送内容で本当にうれしかったです。
さゆみさんが東京で歌われた「モーツァルト!」の僕こそミュージックと大阪で歌われた「エリザベート」の最後のダンスの両方を聞くこともできました。
約2ヶ月前に紅-ingを人生初の最前列センターで観劇したことを思い出しました。
すっごく楽しくてたくさん笑って、久しぶりに美弥るりかちゃんに会えて幸せな一時でした。
そんなに前のことではないに、あのときと状況がすっかり変わってしまったのでものすごく遠い昔のことに感じられます。
が、映像を見てあらためて「平穏な日常が戻ってきたら観劇を楽しみたい」と思いました。
耳からときめくラジオシアター「アントニーとクレオパトラ」
そして昨夜はTBSラジオのラジオシアター文学の扉の放送がありました。
題材はシェイクスピアの「アントニーとクレオパトラ」で、るりかちゃんはアントニー役とクレオパトラの召使いの2役を演じておられました。
番組のブログに収録の様子がアップされています。
るりかちゃんのお写真もあります↓
ラジオシアター文学の扉の公式ブログ↓
録音中の美弥さんが💖💖これを機会に【アントニーとクレオパトラ・前篇】ゲスト:美弥るりかさん https://t.co/nHZHzw8A8e
— ヴィスタリア@聞いてちょうだいこんなヅカバナ (@zukabana_vis) April 12, 2020
この演目を選びるりかちゃんがキャスティングされたことに美弥の民として神に感謝の祈りを捧げたいくらいです(←落ち着け)。
だって男役で、第一声がクレオパトラに「どのくらい愛しているか言ってみせて」と問われて答えるこのセリフなんですよ。
どのくらいと言えるような愛は卑しい愛だ。
そのからクレオパトラとの恋の戯れ、睦み言が美しい言葉でやりとりされるのだからたまりません。
イヤホンを入れた耳からときめきで爆発するかと思いました(←落ち着け)。
TBSラジオのキャッチフレーズ「聞けば見えてくる」とはよく言ったもので、音声だけの方が映像や視覚的なものがあるよりもリアルに想像が広がり、
アントニーとクレオパトラがどこでどんなふうに会話を交わしているのかが立ち上ってくるのです。
耳福でしたし、久しぶりに演技をするるりかちゃんに触れて、美弥るりかという舞台人の空気に繊細に色をつける表現が好きだとあらためて思いました。
また滑舌といいますか発音の癖が変わっていなくて(悪い意味ではありませんよ、念のため)、それもたまりませんでした。
しばらくは将軍の仕事に専念する。
この「将軍」の「しょ」とかに「あ、るりかちゃん」と思うわけです。
放送ではラジオドラマだけでなく中島さんとのトークもあり、作品の感想や読んでいる本の紹介などもありました。
今回な「アントニーとクレオパトラ」は宝塚では柴田先生の「真紅なる海に祈りを」が花組で上演されていますが、どのような作品だったのかしら…と思いました。
そして本はるりかちゃんのInstagramでも紹介してくれています。
来週の放送も楽しみです。
それまでの間はradikoと番組のYou Tubeで聞いて楽しもうと思います。
その前にInstagramで予告されている4月15日の”なにか”も楽しみに待ちたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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