観劇の感想

タカラヅカスペシャル2018 歌とトークのこと

おはようございます。ヴィスタリアです。

今日は宙組「白鷺の城/異人たちのルネサンス」大千秋楽ですね。
おめでとうございます。

さて、タカラヅカスペシャル2018のライブビューイングの感想で、昨日書ききれなかったことを書きます。

今回もヴィスタリアの独断と偏見、偏愛に満ちた感想で、辛めのものもあります。
そのことを踏まえた上でお読みいただけたらと思います。

紅ゆずる様のトーク いつか遠い未来に司会を見てみたい

トップスターとイシ様(轟悠)の MCで、それぞれの組の一年を振り返るところがありました。

この振り返り方にもトップスターさんの個性が出るのが興味深かったです。

たま様(珠城りょう)は端的かつ的確に短い言葉で振り返っておいでなのが印象的でした。

退団者が多かったことに触れられたのにはなんとも言えない切ない気持ちになりました。

べにーさん(紅ゆずる)が今年の星組の作品について一言ずつ解説を添えられていたのが親切で好印象でした。

そして天賦のキャラクターと才能のなせるものだと思いますが、べにーさんのトークはおもしろくて聞き手を惹きつける魅力にあふれていると感じました。

台湾公演に行かれたということでライブビューイングは台湾でもネットされていますから中国語でご挨拶されたり、ただいま元日に初日を迎える大劇場公演「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS」のお稽古まっただなかで「なぜいまここにいるのかわからない」とぼやいたり、自然と笑ってあたたかい気持ちになりました。

だいもんも翌1月2日東京宝塚劇場で「ファントム」初日を迎えますが、すでに一度つくりあげていること、大劇場千秋楽を迎えているということで「たいへんスッキリしてここにいます」と堂々と言うのに笑いました。

これを聞いて、同じく1月上旬に初日を迎える月組「アンナ・カレーニナ」「ON THE TOWN」も稽古の佳境に近づいていて大変なんだろうなあとヴィスアリアは思いました。

今回べにーさんのトークを聞いて思ったことがあります。

それは何年も先の遠い未来のこと、仮定の話ですが、べにーさんが退団されてOGになられた際はぜひ大運動会やメモリアルイヤーの記念公演などの司会をしていただきたいということです。

みきちゃん(真矢みき)、マミちゃん(真琴つばさ)がそうされていたように、抜群のトーク力と仕切りで特別なイベントの司会をされるべにーさんを見てみたいです。
盛り上がって楽しくなること間違いなしではないでしょうか。

MCではべにーさん(紅ゆるずる)のトーク力が光っていましたし、べにーさんに「たまきっつぁん」と呼ばれていじられるたま様がおもしろく、かわいらしくてほのぼのしました。

たま様がべにーさんのことを「さゆちゃんさん」と呼んでいるのもかわいくていいなあと思いました。

星組の歌のこと

正直に書きますが星組公演を見ると歌あるいは発声、それとも音響の関係なのかヒヤヒヤとすることがあるのですが、今回そういうことはありませんでした。

星組コーナーではべにーさんが「ANOTHER WORLD」の康次郎になりきって歌われ、めちゃくちゃかわいい「ウッキウキ〜♪わっくわく〜♪」が聞けました。
このべにーさん、ツボなんです。

そして「うたかたの恋」は観劇できなかったので、あーちゃん(綺咲愛里)との美しい恋をデュエットで見せてくれて感激でした。
こういうべにあーが見たかったんです。

あーちゃんはトップ娘役そろってのエトワールでもきっちり歌っていました。
(歌える方がそろっているので客席で緊張気味に見守っていたのですが杞憂でした。)

ことちゃん(礼真琴)はスターが勢ぞろいするこのタカスペにおいても、ダンスも歌も頭抜けているとヴィスタリアは思いました。
すごい、すごすぎる…歌ももっと聞きたいし、ないより踊りまくってほしいとです。

またせおっち(瀬央ゆりあ)の歌唱がよくて、ものすごい勢いで進化しステップアップしているように思いました。

バウ40周年コーナーの「アランチャ」が声も伸び、ていねいな気持ちもこめられているのが伝わってきてよかったです。
今後が楽しみです。

スターの条件における歌の比重 柚香光様のダニエルを聞いて

歌うまのスター、トップスター・トップ娘役のすばらしさはいま雪組で堪能できて、出会えた幸せを感じています。

歌はうまいにこしたことはないですし、それはダンスだって芝居だってそうなのですが、ヴィスタリアは歌が多少……でも役の気持ち、表現したいものが伝わってくればよいというスタンスでいます。

しかしタカスペはふだんの公演よりもそういった曲や表現したいものの背景が薄く、曲そのもの、芸名の本人が出るので歌唱力が気になるということに今回ライブビューイングを見て気づきました。

そして今回、各組を代表するスターさんをの歌を聞いて歌の一定レベルをクリアしていないスターさんの方が少ないとも思いました。

ヴィスタリアは80〜90周年ころにヅカファンをしていて今年久しぶりに宝塚にハマり、ダンス、容姿のレベルが格段に向上しているのは感じていましたが、近年の宝塚歌劇は歌唱力も底上げされているのではないかと今回のライブビューイングで思いました。

各組の歌のスペシャリスト、超歌うまさんの歌唱力はまた違うのかもしれませんが、スターさんの歌唱力は平均的に上がっているのではないでしょうか。

かれーくん(柚香光)は花組の2番手として全国ツアー主演も果たしましたが、「メランコリック・ジゴロ」「エキサイター」どちらも先日千秋楽を迎えた全国ツアーで歌われていたものかと思いますが、こうしてタカスペの中で聞くと苦しいものがありました。

公演で役や場面にこめられた思いがダイレクトに伝わる状況だとまた違う感じ方をし、かれーくんの心が伝わってくるので気にならないのかもしれませんが、タカスペはそうではありません。

みりおちゃん(明日海りお)率いる花組で大役を任されるかれーくん自身感じるところがあり努力をされていることでしょう。
かれーくんの今後の成長に期待しています。

印象に残ったことを挙げてみる

これまで書いていないところで特に印象に残ったシーンなどを順不同で挙げてみます。

トップコンビのシャッフルで、べにーさんとまあやちゃん(真彩希帆)の元星コンビが歌うところがよかったです。
まあやちゃんは誰とでも歌を合わせられるのですね。

まあやちゃんとゆきちゃん(仙名彩世)のデュエットは美と歌うまの競演で最高に贅沢でした。

ありちゃん(暁千星)のヘアスタイルが「ON THE TOWN」仕様のウェーブヘアがかわいかったです。
歌ってよし踊ってより、ターンを決めるところでビシッ!と止まっていて目を引きました。

うみちゃん(海乃美月)がちなつさん(鳳月杏)とデュエットするところで、しっとりとした濃い雰囲気にどきっとしました。
アンナ・カレーニナ役が楽しみです。
美弥るりかちゃんのヴィロンスキーにとってのアンナはうみちゃんを置いていません。

月組コーナーの「BADDY」でゆりちゃん(紫門ゆりや)が歌い出したところがぐっときました。
ホットの相棒、クールを思い出さずにいられましょうか。

ポッキー巡査のれいこちゃん(月城かなと)が水色の眼鏡をかけていたのも最高‼︎でした。

これでタカスペの感想は終わりです。
公演とは違うので感想も違ったものになりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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