観劇の感想

タカラヅカスペシャル2018の感想(やや辛め)

おはようございます。ヴィスタリアです。

タカラヅカスペシャル2018のライブビューイングの感想です。
ちなみにマチネを見ました。

今回どうやって感想を書こうか迷ったのですが、全体のレポートはヴィスタリアの脳みその容量が足りず記憶しきれていないので書くのを諦めました。

特に気になった生徒さん、場面などを順不同で挙げてみます。

例によってヴィスタリアの独断と偏見、偏愛に満ちた一個人の感想です。

目次を読んでからこの記事を読まれるかご判断していただけたらと思います。

89期が大活躍!美弥るりか様のスイートハートまた会えた

専科のカチャさん(凪七瑠海)、花組トップスターのみりおちゃん(明日海りお)、月組の美弥るりかちゃん、雪組トップスターのだいもん(望海風斗)、星組のお兄様(七海ひろき)。

大好きな89期のスターさんたちが燦然と輝いていて、この一年のご活躍を振り返ることができて、一緒の舞台にいて、みりだいはトークで同期話になっちゃって最高でした。

……プログラムの出演者順に書きましたが、すみませんここからはいつもの通りヴィスタリアの書きやすい順番で書きますね。

美弥るりかちゃんは月組メドレーで「プレスティージュ」を歌いながら登場されました。
のんちゃん(久世星佳)の公演、懐かしいです。
(「歌劇」誌100周年の89期トークでものんちゃんの稽古場風景の「歌劇」が映っていたように記憶しているのですが、なにかご縁があるんでしょうか。)

まず久しぶりのるりかちゃんに画面越しですが会えてとっても幸せでした。
るりかちゃん、お元気そうで楽しそうでなによりです。

月組コーナーではるりかちゃんの「雨に唄えば」のかわいいコズモ再び!と思ったら 「BADDY」になると表情が、まとう雰囲気がスイートハートになってるではありませんか。
ターンして振り向きざまの流し目、そし最後にたま様に寄り添ってポーズ決めるときも完全にスイートハートの表情でした。

今年、この人物(スイートハート)に劇場で出会ってヴィスタリアの世界はすっかり変わり、こうして楽しいヅカファンライフを送っています。
再会できて感激でした。

あとスイートハートでなくても、 るりかちゃんの出ている場面のあちこちで色気があふれていてすごかったとヴィスタリアは感じました。

七海ひろきのお兄様はなんといっても星組コーナーの「RAIMEI」が最高でした。

キャー!!と思わず悲鳴をあげそうなくらいかっこよくて、はけるときに画面越しなんですけれど目が合ったんですよ。

ヴィスタリアは1列目に座っていてお兄様は2階席の方を見ていたので目が合うわけないんですけれど(そもそもスクリーン越しです)、あの視線はお兄様のファンすべてに向けられたものと思って、視線をもらったと思っています。

階段に座ってキザるところも目眩がしそうなくらいかっこよくて、この男に近づいたら危険だな、火傷どころじゃすまないなというくらいの色気でした。

しかも星組コーナーの「ANOTHER WORLD」では喜六になりきっていて、そのギャップもたまりませんでした。
ぽわぽわふわふわとした動きがかわいい喜六から「サンダーボルトファンタジー」の「RAIMEI」まで、振れ幅の大きい様々な役でお兄様は楽しませてくれたと思いました。

カチャさん、今日も美しく麗しかったです。
スタイルがすばらしくていったいどこまで脚なんだろうと、カチャさんが画面に映る度にほれぼれしてしまいます。

カチャさんは女役もされていて線は細いですけれど、作る表情とかが男くさくて好きだなあと思いました。

特に眉間に皺を寄せるような渋めの表情、ときに冷たく見える表情が好きだと気づきました。
だから「蘭陵王」も好きなのかもしれません。

できることなら「蘭陵王」を歌ってほしかったです。

みりおちゃんとだいもんは だいみりのデュエットが盛り上がりました。

同期のお二人がいまこうして花組と雪組のトップスターとしてすばらしい歌を聞かせてくれることが夢のようでした。
(しかもその場面の後ろに男役さんがわーっと出てきて、るりかちゃんがお2人のすぐ後ろにいてテンション上がりました。)

またMCコーナーでは会話をすすめていると突然仲良し同期の空気になってしまうところもほのぼのして笑いました。

だいもんが「パンが食べられない。食べられなくなった」と告白してみりおちゃんがすごく真剣に「それはグルテンかなにかの関係で?」と聞いていて、べにーさん(紅ゆずる)に「楽屋でやって!」とつっこまれていました。

みりおちゃんの歌では「ル・ポアゾン」が特に印象的でした。
衣裳もぴったりで表情、雰囲気からしてあのショーの世界へ誘われるようでした。

だいもんは真彩希帆ちゃんとの「コパカバーナ」が再び聞けて耳福でした。
雪組コーナーのエリックの歌い出しも舞台を思い出してぐっときました。

平成10年までのメドレーに高まった 柚香光様と安寿ミラ様のこと

オープニングの一曲目が「TAKARAZUKA・オーレ!」という時点で高まりました。
そして 花組さんが「ジタン・デ・ジタン」「ファンシー・タッチ」を歌ってくれて、たまりませんでした。

ヴィスタリアの永遠の贔屓 ヤンさんの「ファンシー・タッチ」がまさか聞けるとは思っていなかったのでうれしい驚きだったのです。

オープニングの曲、全部知ってます。歌えます。(逆に平成20年以降が宝塚から離れていたのでわからない)
この時代の作品をビデオでいったいどれほどリピートしたことか。

星組「ジュビレーション」「パルファン・ド・パリ」、客席おりの「サザンクロス・レビュー」大好きだったので感慨深かったです。

その後もかれーくん(柚香光)が全ツ千秋楽を迎えたばかりの「メランコリック・ジゴロ」、そしてバウのコーナーで『ディーン』の「いつか」を歌ってくれました。

どちらもヤンさんが歌われた大切な曲なのでこうして歌い継がれていることがうれしかったです。

かれーくん主演の全ツは観に行けなかったので少しでも感じられてよかったです。

仙名彩世様「Sante!!」の攻め具合と同期珠城りょう様との「オクラホマ!」

ゆきちゃん(仙名彩世)の最後のタカスペです。

先日「Delight Holiday」のライブビューイングで号泣したので心配だったのですが、今回は落ち着いて楽しく見ることができました。

なんといっても花組の一年を振り返るコーナーの 「Sante!!」のエイトシャルマンにしびれました。

本公演より攻めていて、娘役で品がありながらもオラオラ系といいますか、攻め攻めの押しの強さでした。
かけ声、歌い方、娘役としてできるギリギリ限界を見せてくれた気がします。
最後は花組ポーズを決めて濃いめのウィンク!最高でした。

バウ40周年メドレーでは同期のたま様(珠城りょう)と楽しそうに「オクラホマ!」を歌っていました。
たま様もゆきちゃんもただただいま、こうしていることが純粋に楽しい、そんな気持ちが伝わってくるようでした。

そしてゆきちゃん、今日も美しくてかわいくてヘアスタイルやアクセサリーなど凝っていてすてきでした。

特に印象的だったのが黄色いドレスだったかの場面で(やや記憶が曖昧ですみません)、髪の生え際のところにドレスに合わせた黄色っぽい小さな葉(のような形)がたくさん連なったアクセサリーを編み込むようにしていたのです。

これはぜひもう一度じっくり見たいです。

轟悠様の男役芸と声のこと

イシ様はトップスター4人の真ん中でご挨拶をされ、MCをされ、歌も、ときにダンスも披露されていました。

「凱旋門」観劇の際に書いたことと変わってはいないのですが、イシ様の男役としての立ち居振る舞い、芸の深さはすばらしいものだと思います。
後輩に伝えるのも大切な使命だと思います。

しかし声に関しては芸事としてどうなんでしょう。
昔のような声が出せないのだとしても、男役の低い声でないにしても、いま出せる声は本当にこのしゃがれた声しかないのでしょうか。

もしそうだとしたらタカスペでトップスターと同列に並んだり、大劇場などでニ枚目の役で主演をするのはそろそろ引くときのように思いました。

芝居ならまだ男役の芸で見せられるとしても、タカスペはショーで歌が多い分なおさらそう思いました。

来年のタカスペも今年と同じようにイシ様がトップスターの間に立たれるんでしょうか。

だとしたら芸事として発声に精進してほしいと思います。

長年男役の低い声をだしていたイシ様とOGさんとを比べられるものではないかもしれません。
外の世界と宝塚は違うので同列に語れるものでもないのかもしれません。

しかしイシ様と同世代、あるいは上の世代のOGさんたちも外の世界で精進しすばらしい舞台を見せてくれています。
そのなかにこれほどしゃがれた声で舞台に立たれている方がいるでしょうか。

月組トップ娘役デビュー 美園さくら様にがんばってほしいこと

美園さくらちゃんが月組トップ娘役として初お目見えでした。
さくらちゃん、おめでとうございます。

月組の一年ダイジェストのコーナーで「エリザベート」のエトワールの歌唱で美しい歌声を聞かせてくれました。

スタイルもよく顔も小さくて、たま様との並びもよいと思います。

しかしさくらちゃんにトップ娘役としてがんばってほしいことがあります。
それはヘアメイクです。

「雨に唄えば」のときも思ったのですが、さくらちゃんがもっとすてきに見えるメイクとヘアアレンジがあるのではないでしょうか。

「エリザベート」のときは世界観合っているので気にならなかったのですが、目元が暗く陰のあるように見えました。
今回はショーですから明るく華やかな感じでもよかったのではないでしょうか。

そしてヘアアレンジはもっと魅力的に見えるスタイル、美しいアクセサリーなど研究してほしいです。

今回ライブビューイングでアップになるので劇場では気にならないのかもしれませんが「シニヨンの根元(という表現でいいのかわかりませんが)が見えていてちょっとどうなのかなあ」と思ったところがありました。

まただいもんとデュエットしていたロングヘアが似合っているようには見えませんでした。

好みの問題でありヴィスタリアの目がおかしいのかもしれませんが、今後トップ娘役としてより魅力的にご自身をプロデュースしてほしいというのが感想です。

Say! Hey! Show Up!はどこに? テーマと組カラーシャッフルが意外だった

今回のタカラヅカスペシャルのタイトルが「Say! Hey! Show Up!」ですが、このフレーズがどこかに出てきたか、ヴィスタリアは気づきませんでした。
興奮しすぎて聞き逃してしまったのかもしれません。

MCでテーマは「10、20、30、40です」と言われたときは唐突でびっくりしました。

TCAスペシャルから宝塚スペシャルになって10年、宙組誕生と東京通年公演から20年、平成30年、バウホール誕生40年とのことですが、SayもHeyもShow upもどこへいってしまったんでしょう。

また意外だったのが各組の1年を振り返るコーナーで衣裳のテーマカラーがいつもと違ったことです。
花組は黄色〜オレンジ系、月組はピンク、雪組はブルー、星組がグリーンの衣裳を着ていました。

ふだんは組カラーの衣裳を着ることが多いですから新鮮で、タカスペでこういう組カラーのシャッフルがあるのはいいアイデアだと思いました。

るりかちゃんのピンクが見られまたしね。
そして特にすてきだと思ったのが雪組さんの淡い水色の衣裳です。

雪とか氷を連想するからでしょうか。
閉幕したばかりの「ファントム」の世界観と合うのか、金髪のスターさんが多くて水色と相性がいいのか、すてきでした。

内容が盛り沢山な分感想も長くなってしまいました。
ほかに思い出したことがあればまた書くかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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