考えたこと

トップ娘役誕生の瞬間に歓喜してみたい

こんばんは、ヴィスタリアです。

実力と経験のあるトップ娘役が誕生する瞬間に居合わせたい

こんなツイートをしたら大きな反響をいただきました。

ヴィスタリアがゆきちゃん(仙名彩世)を初めて見た生の舞台は「邪馬台国の風/Sante!!」でした。
また「ポーの一族」ライブビューイングが強く印象に残っています。

ライビュのときはトップコンビのお名前がようやくわかるくらいの出戻り初心者でしたが、歌も演技もうまくてデュエットダンスもすごくて、いいトップ娘役さんと思ったのを覚えています。

その後特にショースターとしてのゆきちゃんに惹かれ、ときにはっちゃける(もちろんいい意味で)エネルギー値の高さに釘付けになり、大好きになりました。

ヴィスタリアがヅカファンになったときゆきちゃんはすでにトップ娘役でしたが、花乃まりあちゃんの次のトップ娘役就任が発表になったときはどんなふうだったのかなあ…と思うことがあります。

第一次ヅカファン時代に渚あきさんが研14で星組トップ娘役になったとき、驚きと喜びを感じたのを覚えています。

ただ今ほどインターネットが生活に浸透していなかったり、そもそも宝塚歌劇にいまほどはまっていなかった(学生でお金もなかった)こともあり、
発表の瞬間の記憶はあまりありません。

「プラハの春」で泣きすぎて頭が痛くなるほどでチケットを追加したことは覚えています。

渚あきさんゆきちゃんのような上級生、
あるいは新人公演を卒業してからの学年の様々な役を経験して実力を磨き続けたトップ娘役さんが誕生する瞬間に歓喜してみたいと思うことがあります。

トップ娘役の就任学年は早いと研4くらいで、多くの場合組内には上級生の娘役スターが活躍し別箱などでヒロインをつとめているかと思います。

その娘役2番手ともいうべき娘役スターさんであったりヒロイン経験のある上級生の娘役さんがトップ娘役になる組が5組のなかで1組くらいあってほしいのです。

作品や相手のトップスターとの相性や関係性などいろいろあるのかもしれませんが、若い娘役さんの抜擢は次じゃだめなのかしら…と切なくなったり、
「そんなに急いで育てなくても」と思うこともあります。

美と実力を兼ね備えた舞台を見て「トップ娘役になってほしいなあ」と願った娘役さんがいましたし、在団中の方でもいます。

舞台を支えている娘役スターさん、上級生の娘役さんに光りが当たる瞬間に喜びを爆発させてみたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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