おはようございます。ヴィスタリアです。
台風12号のの進路がそれ、温帯低気圧に変わりほっとしている朝です。
月組「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と/ピガール狂騒曲」初日によせて
ようやく、やっと、この日がやってきました。
月組「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と/ピガール狂騒曲」が宝塚大劇場で初日を迎えます。
月組さん、初日おめでとうございます。
106期生のみなさま、初舞台おめでとうございます。
106期生が初舞台を踏む一方、ミエコ先生(松本悠里)のご卒業公演という歴史に残る公演になります。
公演スケジュールのローテーション上、
月組は舞台に立てない期間がもっとも長く、
7ヶ月もの空白期間がありました。
ファンにとってはもちろんのこと、月組生のみなさまにとっても106期生にとっても長い、焦れるような期間であったことでしょう。
今月号のGRAPHでもたまれいこが長いブランクの話をしていてはっとしました。
ヴィスタリア自身東京組で御園座「赤と黒」の遠征ができなかったので
たまさくれいこ(珠城りょう・美園さくら・月城かなと)はじめ
「赤と黒」の月組生に会えるのは
「I AM FROM AUSTRIA」以来1年ぶりなることに愕然としています。
東京で観劇できるのはもう少し先ですが、
スケジュール変更により珍しい、そしておめでたい年またぎの公演となりました。
これは12月31日が誕生日のれいこちゃんが初めて公演中に誕生日を迎えられるのもおめでたいことです。
また自分自身がファンに復帰してから純粋な和物のショーを見るのが初めてなのでとても楽しみにしています。
宙組「白鷺の城」はお芝居要素が強いものでしたから。
日本物のなかでも特にシャベ化粧を
お芝居でもショーでももっと見たいと思うようになったのはここ最近かもしれません。
幕末ものであったり日本物の上演はあるのに
シャベ化粧を見られていない生徒さんがたくさんいることに気づいたのです。
もっと上演があってもいいのでは?と思うんです。
さて、お芝居のピガール狂騒曲はいったいどんな”十二夜”になるのか期待と不安がないまぜになっています。
プログラムの表紙がアップされましたが、二役を演じるたま様のなんと艷やかなことか。
たま様、綺麗…!https://t.co/p8XiNYwNCU
— ヴィスタリア@聞いてちょうだいこんなヅカバナ (@zukabana_vis) September 24, 2020
一体どんな二役になるんでしょう。
インタビューではこんなことをお話れています。
男女なのか、その内訳は開幕までは言えませんが、基本は、見た目が似ているということで、おかしくなっていく展開です。
2役は初めてで、これは宝塚でやるから成立すること。実際、演じながらおもしろい。
コメディー作品でもありますので、楽しみながら演じております
他にも素敵なお話がたくさんありました↓
再開し、あらためて「演じること好き」/珠城りょう https://t.co/KLT4c3F8do
— ニッカンエンタメ・プレミアム (@nikkan_entame) September 24, 2020
今日の初日を、そして大劇場公演を観劇されるみなさまのレポを楽しみにしています。
月組バンザイ!!
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