専科

英真なおきさんが語る専科のオファーと「はいからさんが通る」“配役発表”と宙組「El Japon/アクアヴィーテ」

こんばんは、ヴィスタリアです。

少し前ですが、radikoのエリアフリーでラジオ関西「ビバ!タカラジェンヌ」を聞きました。
ゲストは宙組「El Japon-イスパニアのサムライ-/アクアヴィーテ!!」にご出演中の専科のじゅんこさん(英真なおき)です。

年末最後の放送を飾るのにふさわしいスペシャルなゲストで、小山さんと笑いと掛け合いの絶えない楽しい放送でした。

なおパーソナリティーの小山乃里子さんの自由なお話は話題ごとにまとめています。

専科 英真なおきさんが語る悪役「El Japon」ドン・フェルディナンド

ーー今年振り返って、大活躍ですね。「El Japon」のドン・フェルディナンドは悪い役ですね。久しぶりの悪役では?

悪いヤツですね。そうなんです、私いい人の役が続いてからの悪い役なので、これはこれで楽しいんですよ。

大概いい人って耐えて我慢して自分の感情じゃなくて、相手のことを慮って。ところがどっこいこの男は何の我慢もせず言いたい放題やりたい放題。

ーー今年の正月は東京でドン・フェルディナンド、去年の正月は宝塚で「霧深きエルベのほとり」のヴェロニカ。泣かせてもらいました。

自分でも同じ人とは思えない(笑)。

それだけこの、振れ幅が広い役をさせていただけるというのは、長年いてもこう、鮮度が保たれるというか。
まさかこの学年でドン・フェルディナンドのような役がくるとは想像もしていなかったし、だからやめられなくてここまでいるんですね。

小山さんが「やめんといて」と突っ込んでいて、大いにうなずきました。

ーードン・フェルディナンドは最後どうなるんですか?

最後はもう、勧善懲悪ですね。
私は「くそ〜」と連れられてしまって。

その後ですが、ドン・フェルディナンドはすぐ出てきますって。絶対国側とかお役所側とかに靡く輩は大勢います。現代と一緒ですよ。

ーー「El Japon」は最後に笑いがくる作品でとっても楽しかった。

よかったです。(大劇場は)年末ですし、(東京は)年明けですし、宝塚はやっぱり幸せな気持ちでお客様に帰っていただきたいですね。

ーーでも元気ですね。じゅんこさんの元気の秘訣は?

いつまでたっても若い下級生の子たちと同じ方向を向いて同じ作品を作れるということは、とても、それこそ私は下級生から命の水をいただいていますから。
若い子たちと一緒になって笑うとか、なにかについて熱く語るとか、そういうのはやっぱり私の元気の元なんじゃないですかね。

英真なおきさん 幕開きから大活躍ショー「アクアヴィーテ‼︎」

ショー「アクアヴィーテ」から幕開きにじゅんこさんの歌う「キング・オブ・リカー」がオンエアされました。

オーケストラピットから出させていただいて。これもこの学年でこんなやらせていただけるなんて。
錬金術師ということなんですが、楽しいですねえ。あれはあれで。

あの人はちょっとほろ酔いでなんだろうが気にしていないので、目の前にいるのが2,500人だろうが5,000人だろうが「一番最初に出てくるのがおいらでごめんね!」くらいな感じで初日は挑みました。
覚悟を持たないと気圧されてしまうし、どんなにキャリアを積んでも初日は緊張しますし。

ーーじゅんこさん、娘役が多いですね。

ちょいちょいやらせていただいていますけれど、今回ショーで女役が途中に挟まれるとは思ってもいませんでした。

小山さんの「見ている方だって思っていませんでしたよ」という突っ込みにじゅんこさんは大笑いしていました。

ーーしかも白の素敵なドレスで。

どうしましょう(照)。ありがとうございます。
あんなに綺麗なお衣装着せていただいて。

あのとき、客席のライティングも明るくていろんな方の表情が飛び込んでくるわけです。

なんかもう両手で口でふさいで「わあっ」と言ってくださっている方とか、すごく笑ってくださっている方とか、いろんな方の表情がよく見えて、私もいろんなことを思うんですよ。
「もうちょっと笑ってください」とか「私ってわかってはります?」とか。
本人はもう、美女気分で歌っておりますが。

ーーそれが客席おりまでして。先頭を走って脚がもつれないかと心配になります(笑)。

そうなんですよ!私ももうドキドキしています。だから慣れていないのでスカートちょっと持ったりしちゃって。

もう1曲中詰の「ブキウギ・ウィスキーレイン」がオンエアされましたが、じゅんこさんが「ウィスキーの雨なんて幸せですね」と小山さんと笑っておいででした。
(すみれコード、大丈夫でしょうか?!)

専科のオファーと次の公演「はいからさんが通る」の配役フライング?!

ーー今年は大活躍でしたが、専科の方というのは「このお仕事やってください」というのはけっこう前に来るんですか?

それがそうでもないですよ。本当に直前です。組に配属されていると年間のスケジュールがわかるじゃないですか。 でも私たちはわからないので……そんなに前じゃないですよ。

ーーでは来年の予定はまだわからない?

私、来年は花組「はいからさんが通る」に出させていただくんです。

宙組の東京公演が2月16日までございまして、花組の大劇場公演が3月中旬からあるので、1月末くらいには集合されるらしいんですよ。
だからもう「ちょっと待ってください〜。大丈夫ですかね?」と言ったら小柳先生が「大丈夫ですよー」なんて仰って、いやいや人事だろう!と思って。

ーー来年は男と女どっちを多くやるんでしょうね。「はいからさん」はどっちでしょう?

たぶん前に柚香光が「はいからさん」をやったときに伊集院伯爵の役をやったので、たぶんそのおじいちゃんの役です。

集合日の配役発表前に配役が明かされるのは異例ですが、最近あったばかりの再演で主演者も変わりませんし、じゅんこさんが伊集院伯爵役で再登板することは大方の予想通りでしょう。

ーー次のゲストがあーさ(朝美絢)ですが。

あーさがまだ月組にいるころに「ロミオとジュリエット」に出させていただいて、よく覚えているんですけれど新人公演でマーキューシオをやっていてとっても素敵だったんです。
なのであんまり喋ったことはないのに「君はとっても素敵だった」って言ったんです。

その後彼女が義経で主演したときにご一緒したので、こんなに立派に大きくなったんだ、って思いましたよ。

下級生のころからの成長を何人も拝見していますけれど、その子その子で成長の仕方もあるし、こんなに伸びるんだとか、いまちょっと苦しんでいるんだなとか…見ていますけれど。

長年見守っているじゅんこさんの話にジーンとしつつ、最後は小山さんとじゅんこさんの楽しい掛け合いで終了しました。

またこういうスペシャルな回があったらうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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