宙組

宙組星吹彩翔が語る卒業公演と芹香斗亜・和希そら

こんにちは、ヴィスタリアです。

radikoのエリアフリーでラジオ関西「ビバ!タカラジェンヌ」を聞きました。
ゲストは宙組「El Japon-イスパニアのサムライ-/アクアヴィーテ!!」でご卒業されるモンチさん(星吹彩翔)です。

なおパーソナリティーの小山乃里子さんの自由なお話は話題ごとにまとめています。

星吹彩翔さんが語る「El Japon-イスパニアのサムライ-

モンチさんの言葉がまっすぐで、とてもかわいらしくて弾むような声が印象的でした。
小山さんとのテンポのよい会話にとても楽しい気持ちになりました。

ーーエル・ハポン側から見たら「もうちょっと働いたら?」と言いたくなる王様役ですね。

(笑)たしかに。
もうちょっと優しくしてと、というお気持ちになられる方、たくさんいらっしゃるでしょうね。

ーーでも存在感がありますね。王宮のシーンで最初後ろの方にいて、「いるいるいる」と。

よかった!どうにか存在感を出そうと必死で毎日舞台に立っています。

ーー今回で退団という発表があって、いままでいろんな役を演じられましたが、今回の王様役は最高位?

そうですね、最後に国王の役をいただけるなんて思っていなかったのでうれしいです。

ーー毎日楽しんでいらっしゃいますか?

もうとっても楽しいです!
毎日が充実していて、いま一日があっという間に過ぎていきます。

ーー「El Japon」はハッキリ言って出番が少ないというのか…。

でも真ん中でお芝居をさせていただいたり、ドーンとしていないといけない役なので、毎日集中して「自分、国王!」
と思ってドシッとできるように。

一緒にお芝居させていただく方も上級生だったりするんですけれど、役柄としては自分は国王なので、ドシっとした存在感や責任感などもきちんと表現できるように日々追求しております。

小山さんの力の込もった「充分、出ています」にモンチさんは「よかったー!」ととても喜んでおいででした。

「El Japon-イスパニアのサムライ」プロローグの曲「イスパニアへ」がオンエアされました。
小山さんによると「El Japon-イスパニアのサムライ」はソロ歌唱のある役が少ないそうです。

残念ながらこの場面は出ていないのですが、初めてお稽古場で拝見したときにすごくワクワクするなと思って、音楽の作りもそうですし、いろいろな楽器が奏でられていて聞けば聞くほど奥深い曲で、
それにすばらしい振付がともなって、次はどういうフォーメーションで、人が出てくるんだろうとどんどん引き込まれていって、すごくプロローグらしいなと感じたんです。

毎回着替えて袖でスタンバイしているんですけれど、お客様と一緒のような気持ちで袖から見て楽しんでいます。

ーーモンチさんはいままで侍の恰好をしたことは?

あります!一番最初は「大江山花伝」で、でもそれは侍というか鬼でした。
春風蒼羽りくで私が秋風で、2人でゆうひさん(大空ゆうひ。旧:大空祐飛)の横にいる役でした。

次は「美しき生涯」のときに武将をやっていました。甲冑も着て、殺陣もあってすごく勉強になりました。
新人公演でも槍を使って踊らせていただいたりして。

殺陣、大好きです。サーベルを使う洋物も日本刀を使う日本物の殺陣も大好きです。

ーーじゃあ今回はもうちょっと暴れたかった?

やりたかった~(笑)全然できなかったですけど。
でも見るのも勉強だなと思って。

ーーお芝居の見どころはどこだと思いますか?

最後のゆりかさん(真風涼帆)の殺陣じゃないですかね。
あれだけの大人数のところですごくかっこよく殺陣をされているなと、「かっこいいなあ」と袖から見ています。
見ごたえがあるなと。

ーー本当に見ごたえがあるんだけど、私が思うのはキキちゃん(芹香斗亜)なにしてんの?

ピストルキキちゃん(笑)。でもいいところに出てきますからね。それでちゃんと仕事して。

しかもいい衣裳を着ていますからね。映える。

衣裳の色について一しきり話が盛り上がり小山さんが自ら「何の話をしてるのやら」と突っ込んでいました。

星吹彩翔さんの笑顔が輝く「アクアヴィーテ」

ーーさて、ショー「アクアヴィーテ」は大活躍されていますね。

いやあ……あっという間に終わります。体感5分かっていうくらい。

よくSNSなどで感想を見ていると「体感5分」という表現を見かけますが、舞台の上にいる生徒さんも同じ言葉を使っているのが親近感を感じました。

ーー舞台のどこにいてもわかりますよ。もっと若いころ舞台の後ろにいても、笑顔でわかりました。

本当ですか。ありがとうございます。うれしいです。

ーー今回はどうですか。

みなさんの温かさをすごく感じています。
お客様の笑顔もたくさん見れますし、日本のウィスキーをテーマにした場面で退団者がピックアップで踊らせていただいて、組子のみなさんが半円になって見守ってくださっているのもビシバシ感じながら、温かいなあと。それがうれしくて。

この空間を一瞬たりとも逃したくないと思うので、1回1回心をこめていきたいと思って舞台に立っています。

この場面でモンチさんが自由自在に歌う「ウィスキーボンボン」がオンエアされました。

ーー中詰の客席おりはいかがですか。この間観劇したときたまたま真横にモンチが来て、でもグラスを持っていなくて(涙)
隣の奥様が「モンチさん、すごくいい笑顔でしたね」と仰せでしたよ。

ありがとうございます。
中詰はみなさん一緒に踊ってくださるのですごく楽しいです。
グラスをお持ちにならなくても手で!できる!という。

ーー最後の大劇場公演で「ここを見てほしい」というところは?

そうですね…全部見ていただきたい!

最後に黒燕尾を着て踊れるのが本当にうれしくて、しかも薔薇が一輪胸にある状態で…。
私、黒燕尾が大好きで、最後に着て踊れて幸せですし、若央先生の振付がとても男役らしい型にはまったダンスなので、それをきちんと自分なりに踊って何かをお届けできるように心をこめて。

自分自身も楽しんで男役の美学を最後まで追求したいと思える場面です。

ーーいろんなシーンが楽しいショーですね。

場面ごとにカラーが違うのですごくおもしろいなとやりながら思っています。

芹香斗亜様と和希そらくん、そして風色日向くんのこと

ーー宙組は同期はキキちゃんと2人になってしまって。退団を伝えたときキキちゃんは?

「はぁっ…」って。
そりゃびっくりするよな、と思って。前回2人卒業したので。続くかと。

でもいますごく支えてくれているので感謝しかないです。

このキキちゃんを真似した「はぁっ…」がすごく上手でさすが同期でした。
キキちゃんと前置きがなくてもわかります。

前作「オーシャンズ11」で蒼羽りくくん愛白もあちゃんが、今作でモンチさんが卒業されると宙組にたくさんいると思っていた93期がキキちゃん1人になってしまうのですね。

また前回のゲスト和希そらくんのメッセージが紹介されました。

和希そらくんはただのファン?!(ラジオの話)こんばんは、ヴィスタリアです。 radikoのエリアフリーでラジオ関西「ビバ!タカラジェンヌ」を聞きました。 ゲストは宙...

そら先輩って呼んでくれていて。
うれしいですね、かわいいことを言ってくれて。

そらを中心とした場面で今回一緒に退団する桜音れいと歌えて、そらにぴったりの曲だと思うんですよ。
踊りもそらにぴったりな踊りで、それを盛り上げられるように……「ソウルを感じながら」と言ってもらえるのはすごくうれしいですし、そう思ってもらえるように自分も思いっきり熱く、かっこよく、歌えていけたらいいなと思います。

次のゲストは新人公演初主演となるひゅーがくん(風色日向)で、モンチさんはこんなメッセージを小山さんに託されました。

新人公演も堂々と、しっかりしていましたし、芝居心がすごくある子なので、その気持ちをすごく大切にしてほしいです。

周りの人に感謝の気持ちを忘れずに、舞台が大好きという気持ちも忘れずに、自分なりの男役を追求して研究して全うしてほしいと思います。

ーー最後にラジオを通して、携わった方やファンの方にメッセージを。

本当に感謝の気持ちでいっぱいで、いま、人の優しさってあたたいなってすごく思う日々です。
舞台が大好きで、でもその大好きな舞台に立ち続けることができたのは周りの方の支えがあるから。

決して一人では舞台に立てないので、いま自分があるのは周りのみなさんのおかげだなとすごく思うので、その感謝の気持ちを最後まで舞台を通してお届けできるよう精いっぱい精進してまいりたいと思います。

小山さんが「またどこかでお目にかかるかもしれないけれど、とりあえずは千秋楽まで全力疾走!がんばってね」とあたたかいエールを送っていました。

モンチさんのお話はもちろんのこと、小山さんがとても楽しそうで「笑顔がいい」「モンチ、かわいいもん」とパッと出る言葉にモンチさんは愛される男役さんなんだなと感じた放送でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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