宙組

宙組風色日向くんが語る緊張の新人公演初主演と芸名の由来

おはようございます。ヴィスタリアです。

radikoのエリアフリーでラジオ関西「ビバ!タカラジェンヌ」を聞きました。
ゲストは宙組「El Japon-イスパニアのサムライ-」で新人公演初主演をされた102期生のひなこちゃん(風色日向)です。

なおパーソナリティーの小山乃里子さんの自由なお話は話題ごとにまとめています。

宙組 風色日向くん「El Japon-イスパニアのサムライ-」緊張した新人公演初主演

ーー新人公演お疲れ様でした。

ありがとうございました。すごく緊張していて、もう覚えていないくらいなんですけれど。
頭が真っ白になりながらやっていました。

ライトが当たったときは真っ白で、なんにも見えなくて大変でした。

新人公演初主演に大緊張だったというひなこちゃんですが、ラジオも緊張気味なのかそれとも元からか、非常にゆっくりとお話していました。

ーーどの辺りから落ち着いてきましたか?

4場のフラメンコの踊り子たちが踊っているときに出てくるんですけれど、そのときくらいに座って一呼吸おけたというか、ほっとしたというか。

ーーお稽古のときはふつうにできたのでしょう?

お稽古のときは”このお役をいただいたからには”という気持ちで挑んでいたので、緊張しつつも落ち着いてやろうと心に置いてやっていたので…でも上級生の方が見てくださったときは本っ当に緊張して。

ーー主役というのはそれだけプレッシャーがあるんですね。

そうですね。お役をいただいて決まったときには本当にびっくりして、”どうしよう”ととにかく悩むという感じでした。

”やらせていただくんだ”という意識を持ちながらも、みなさんの前では緊張……今までとは違う自分(を感じていた)といいますか。

ーーふだんはそんなに緊張したりということはない?

でも新人公演は毎回すごく緊張している方だったので、この公演は特に、でした。

ーー新人公演を終えてほっとした気持ちですか?

ほっとしているというより、終えてからはまだまだだなあという気持ちがあって、もっともっとたくさん、真風さんを見て研究しなければという気持ちでいっぱいです。

新人公演からプロローグのソロ「イスパニアへ」「治道の歌」がオンエアされました。

ヴィスタリアはひなこちゃんの歌を聞くのはこれが初めてなのですが、歌が上手ですね。
音程が正確で歌詞をきちんと伝えようとしているのを感じました。

ーー客席で「歌が好きなのかな」と聞いていましたが。

はい、歌はすごく好きで、小さいころからずっと歌っていました。

でもこの曲に関してもですけれど、たくさん練習していきたいと思っています。

小山さんがそう思ったのも納得のひなこちゃんの歌でした。

風色日向くん 「風の色は何色」芸名の由来

ーー愛称の「ひなこちゃん」の由来は?

本名がひなこというので皆さんに呼んでいただいていて。
ひなという漢字から日向を取って風色日向にしました。

ーー「風色日向」ってすごい芸名ですね。

どちらも名前(苗字)みたいですよね。この芸名にはいろいろ由来がありまして。

風色というのは「ポカホンタス」のcolor of the windという曲が小さいころから好きで最後に「風の色は何色」という歌詞があってすごく素敵だなと思っていて、母と考えながら”芸名にできるかも”と。

日向はひなこの字から取りました。

ーー宝塚音楽学校を目指したきっかけは?

蘭寿とむさんの花組「星の王子様/CONGA」が初めて東京から宝塚大劇場に行って見た作品でした。

私はお芝居も大好きなんですけれど、ショーの「CONGA」が素晴らしくて、このショーに出たいなあという気持ちで胸いっぱいになって。
私はキラキラしたものが大好きなので、お衣裳もすごく憧れて宝塚って素敵だなと思って受験しました。

ーー習い事はしていたんですか?

小さいころから子どものミュージカルやオーディションを受けていたりして舞台にも何度か立たせていただいて、すごくいい経験だったなと思います。
習い事もそのときに歌とか踊りとか……バレエは習っていなくて、皆と逆で、モダンダンスとかジャズダンスを習っていました。

小さなころから歌うことやお芝居、踊りもすべて好きで、舞台が好きでミュージカルをたくさん見ていました。

ーーじゃあご両親も「娘の希望は叶えたい」と思われたでしょう。

そうですね、両親も賛成してくれて、すごく支えてくれました。

ーー東京の新人公演はもっと緊張するかもしれませんね。ご家族やお友だちが来たり。

もっと緊張しちゃうかもしれません(笑)。
それもあるかもしれませんが、1回限りなので、これが最後だって思うかもしれない……とてつもなく緊張すると思います。

ーーこれが(主演)最後ということはないかもしれないでしょう。新人公演はあと2年?3年?あるんですから。

この作品、この役をやるのは最後なのでそれに懸けるしかないという気持ちでやりたいと思います。

たくさん課題が出たのでそれを一つひとつ勉強しながらがんばっていきます!

ひなこちゃんがいつも聞いているお気に入りの曲ということで髭男dismの「ノーダウト」がオンエアされたのですが、
「元気になりたいときとか…いつも元気なんですけれどもっと元気になりたいとき聞いています」という紹介に頬が緩みました。

ーー(治道は大立ち回りがありますが)本公演でも刀を持っているんですか?

持っているんですけれど、刀を抜いての立ち回りはしていないので、新人公演のお稽古でたくさん練習して、皆と合わせるのもすごく大変だったので何度も何度もお稽古を重ねました。

最初はすごくおびえていて、真風さんに「おびえてちゃだめだよ」と仰っていただいたりとか、いろんな上級生の方にアドバイスをくださったので、心を強く持って、東京公演も強く!と思って立ち回りもがんばりたいと思います。

ーー衣裳は動きやすいようになっているんですか?

でも帯をギュッと締めるとこう…締まるといいますか、また緊張しました。

ーー本当にずっと緊張していたんですね。最後のご挨拶はちゃんとしていたのに。

最後の挨拶が一番緊張しました。初めてのことだったので。

フィナーレで(新人公演ヒロインの)花宮と出させていただいたときは一番ほっとしたといいますか、銀橋で一番落ち着いてできたかなと。同期で2人だったので。

ーー本公演ではどんな役をされていますか?

蒲田治道さんと同じ使節団の支倉さん/寿つかさと一緒に同行していく吉内という役をいただいて、治道さんとはまた全然違う役です。

治道さんの気持ちとかいろいろあることは知っていても、大丈夫かなと気持ちを考えたりしながらも、明るく全力でやっております。

「アクアヴィーテ」ではエイトモルトという役をいただいていて、8人で麦をイメージしたブラウンのお衣裳を着ています。
先生からは麦の精と言われています。
いつもその8人で踊っているのですごく楽しくて、英真さんとも一緒に出ているので、自信に満ちあふれた……(笑)

来週がそのじゅんこさん(英真なおき)がゲストとのことです。

また前回のゲストモンチさん(星吹彩翔)からのメッセージが紹介されました。

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星吹さんとは巴里祭でご一緒させていただいたときにすごくたくさんのことを教えていただいていて。
男役として舞台人として、すべてのことに関して学ばせていただいて、すごく勉強になった期間でした。

星吹さんにはいつも感謝の気持ちでいっぱいで、今回その星吹さんがご卒業されると聞いてすごく寂しくて、星吹さんのすばらしい舞台人としての姿、男役としての姿を最後まで見続けて研究していきたいと思います。

宙組の「ビバ!タカラジェンヌ」はメッセージに気持ちがものすごくこもっているのを感じるのですが、ひなこちゃんもそうでした。

風色日向くん 新人公演「El Japon-イスパニアのサムライ-」のご挨拶

「El Japon-イスパニアのサムライ-」新人公演終演後のひなこちゃんのご挨拶です。

皆様、本日は宙組新人公演「El Japon-イスパニアのサムライ-」を最後までご観劇くださりました誠にありがとうございました。
宙組の風色日向でございます。

このお役をいただいたときにはうれしさや喜びと、身の引き締まる思いでいっぱいでした。
蒲田治道のように様々な困難があり様々な壁にぶつかりながらもたくさんの人に支えられ助けられ、今日までたどり着くことができました。
舞台に立つということはたいへんな覚悟が必要ですが、それでもやっぱり舞台が大好きで、幸せだと今日あらためて感じることができました。

東京公演に向けての課題がこの役を通してたくさん出てきましたが、これからもさらに、さらに前進していけるよう、精進してまいりたいと思います。

最後になりましたが、何もわからぬ私にたくさんのことを手取り足取り教てくださった大野先生はじめ、上級生の方々、そして新人公演メンバー……私のことを支えてくれました、
そして今日、最後まであたたかく見守ってくださったお客様、すべての方々に深く、深く感謝申し上げたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。

緊張と舞台が大好きな純真な気持ちが伝わってくる風色日向くんのご挨拶でした。
東京の新人公演も応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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