星組

礼真琴が語るトップスターの卒業公演(ラジオの感想)

こんばんは、ヴィスタリアです。

adikoのエリアフリーでラジオ関西「ビバ!タカラジェンヌ」を聞きました。
ゲストは星組次期トップスターことちゃん(礼真琴)です。

ことちゃんのラジオを聞くのは初めてなのですが言葉遣いの丁寧さや話すテンポがせおっち(瀬央ゆりあ)と似ていると感じました。

そしてことちゃんはときどき茶目っ気が出て、クスリと笑いながら楽しく視聴しました。

なおパーソナリティーの小山乃里子さんの自由なお話は話題ごとにまとめています。

「GOD OF STARS-食聖-」ドラゴンは覚醒する

放映日はべにあー(紅ゆずる・綺咲愛里)退団公演「GOD OF STARS-食聖-/Eclair Brillant」宝塚大劇場千秋楽の日でした。

まずことちゃんのリー・ロンロン役につてのお話しです。
めいっぱい楽しんでやってるのでは?
「そうですね。私はコメディは苦手意識があったんですけれど、今回お客様が私にもあたたかく笑ってくださったり、あたたかく拍手をしてくださるので、お陰様で毎日楽しく調子に乗ってがんばっております」

コメディが苦手と謙遜されることちゃん。
しかし「ガイズ・アンド・ドールズ」のアデレイド、
「ANOTHER WORLD」の徳三郎に「ThunderboltFantasy」とコメディも上手、なんでもできるスーパースターでしょう。

「おとめ」に棒を振り回すのが好きだって書いてるけど、いきなり孫悟空ですよ
「そうなんですよ。まさか……。
前回は槍で長かったのでサイズ的にはミニサイズになったんですけれど、でもこんなにも早くあの経験がいかせるとは思ってもいなかったのでよかったです。
プロローグは孫悟空という役で本編のリー・ロンロンとは関係のない役なんですけれど、さゆみさん(紅ゆずる)の紅孩児に対するライバルということで、孫悟空の役も楽しくさせていただいております」

槍というのは「サンダーボルトファンタジー」のことですね。

料理人ドラゴンという役
「リー・ロンロンからドラゴン・リーに覚醒するはずなんですけれども、お稽古で最初は人格もまったく変わるドラゴンに覚醒したというふうに作っていたんですけれど、やっていくうちになんかこう腑に落ちないというか、なんか違うなというふうに思ってきて、
やっぱりベースはロンロンのまま、ロンロンががんばってドラゴンをやっているだけなんだっていう(ふうにしました)。
強がっているだけじゃだめだったという、本当に大切なのはそこじゃなかったていうのを学ぶんです」

舞台上ででっかい包丁も振り回している
「まさかねえ。舞台上であんなに大きな包丁を振り回すことになるとは思っていませんでしたし、まさか料理もしないとは思わなかったです。
ラップ対決をして戦ってたら、料理は出来上がっています」

泣き虫はどこいったの?(ホンとの勝負の後について)
「ロンロンに足りなかったのは真実の愛だったという、ホンさんが学んで帰ってきて大切なことを言葉で示してくれて、料理で負けたというよりは人間として叶わなかったという敗北に悔しがっているんですかね。
でも大ファンだったクリスティーナちゃんが”仲良くしてね”と言ってくれるので、ロコっと。また前向きに進んでいくんですけれど」

情けない役はめずらしい?
「そうですね……情けない役はやったことはあったと思うんですけれど、ここまでネガティブエンジンが全開で、少しオタク気質のある気弱な役というのは初めてなので新鮮です。
小柳先生からもいろんなアドバイスをいただいたりして。
でもやっぱり、なんでしょう、私、人より表情筋が豊かでそれを顔芸と呼ぶ人は呼ぶんですけれど、それが全面に出ていて楽しんでいただけるかなと。
本当に自分でも驚くくらい顔が動くんですよね(急に真顔)。
そこも見ていただきたいと思います(笑)」

「エンターザドラゴン」というロンロンがドラゴンに覚醒する歌が流れました。
「青木先生のかっこいい曲にAYAKO先生のコミカルな振付がついて、とっっっても大変なんですけれど、早変わりもしつつ。
でもとっても楽しいナンバーです。
(衣裳の引き抜きに客席が驚いている小山さんの言葉に)驚いていただけてるならよかったです。
宝塚といったら羽、こういうときって羽で盛り上げるよね、という感じなんです」

歌詞の「がむしゃらパワーで時代をつくろう」「未来はこの手のなか」「一緒に空を飛ぼう」というフレーズにことちゃんの新時代を感じます。

「先生の愛情ですよね。いろんな演出、状況もリンクさせていただいているので噛みしめながら公演したいと思います」

トップスター紅ゆずるの卒業公演

言いたいことは山ほどあると思うんだけど?集合日からみんな泣いていたとか
「お稽古中は目の前にある課題をやることに必死で、考えている暇すらなかったんですけれど、でも気が付けばどんどん時がたっていて、公演が進むとそう思わざるをえない状況にもたくさんたくさんぶちあたり、そのたびに泣いてます」

(今日は大劇場千秋楽で)この日が来たか、なんて言ったらまた涙腺緩む?
「そうですね、緩みっぱなしだと思います。
でももう、泣きたいときには思いっきり泣くんです」

ことちゃんは話しながら声が震えていて、小山さんが「ごめんごめん」と謝っていました。

泣き虫なんですか?
「そうですよ。組の中で一番泣き虫ですよ」

千秋楽ライブビューイングでもさゆみさんにお花を渡すことちゃんは涙で頬を濡らしており、さゆみさんが拭ってあげるシーンがありました。

「さゆみさんは毎日なにがでてくるのかわからないので、アドリブに対応できる力は全然ないんです。
ハプニングでさえ笑いに返られる方なので、さゆみさんは。
同じことをやっているはずなのに毎回新鮮な気持ちで公演できるのはさゆみさんのすばらしいところだと思って見ているので、その刺激を感じつつ、
東京のお客様は「ANOTHER WORLD」のとき谷先生に「大阪のお客様は優しいけれど東京はそうはいかんぞ」と言われたりしていたので、東京の方にも喜んでいただけるよう全力でがんばります」

紅ゆずるさんに一言
「いろんなところで言い尽くして、これ以上どう言葉で伝えればいいのかわからないくらいさゆみさんには感謝でいっぱいなので、
東京公演でも悔いのないように、さゆみさんの背中にしがみついて、最後の最後まで一つでも多くのことを学べるように全力でついていきたいと思っています」

ショー「Eclair Brillant」歌って踊って大活躍

「Eclair Brillant」はほんとうに楽しいショー
「伝統ある宝塚の要素もちゃんとありつつ、ちょっと近未来的要素もありつつ、ジブリみたいなシーンもありつつ、バラエティに富んでいてやっていても本当に毎日楽しいです」

出ずっぱりでもない?
「そうですね、まあ、でも、はい、わりと(笑)出ています。
公演すればするほど好きな場面が選べなくなるくらい全場面が好きです。
一場面ひと場面が壮大というか長めに作られているのでお客様はたっぷり見ることができるのではと思いますし、でも見ていて飽きないというか。
やる方は大変なんですけれど。
場面ごとにいろんな子がピックアップされたり、フィナーレでゴレンジャーみたいな、羽をつけて若い4人と踊らせていただいているんですけれど、新鮮です」

「ボレロは8分間、お客様が集中して見てくださっているのが伝わってきて、こちらも身が引き締まり集中力が高まっていくのを感じます。
たくさんお稽古して揃えたんですけれど、皆が踊りたくてやっているので無理やり揃えたというよりは、皆の気持ちがそろっているという印象です。
すごくやりがいがあります」

ショーから「風の少年」がオンエアされました。
「ダンスがメインなショーであまり歌っていなくて、数少ない歌です。
酒井先生のショーの、少年と少女の切ない恋の場面がすごく好きで、前回の「Bouquet de TAKARAZUKA」でもそういうシーンをさせていただいて、今回は私が風で舞空瞳ちゃんが少女です。
結末はすごく切なくなるんですけれど、それ以上にハードなダンスが毎日プレッシャーを与えてくれています。
でも本当に、青木先生の天才的なメロディーが好きで。
(白い衣裳がすてきよね)風なので重力を感じさせないようにできたらと思っています」

天才的というメロディーをそうさせているのは、ことちゃんのたしかな歌唱あってこそだとオンエアされた歌を聞いて思いました。

2人の”れい”は運命共同体

次のゲストが花組の次期トップスターれいちゃん(柚香光)とのことで、ことちゃんからのメッセージはこちらです。

「れいちゃんとは下級生のころから組は違って全然会えなくても、同じような運命をたどってきた、それこそ運命共同体じゃないですけれど、れいちゃんだったらいまの気持ちわかるだろうなって思える唯一の存在。
トップさんのご卒業公演でいる自分のいまの状況とこれから待っている未知なる世界へ、れいちゃんの存在を感じながら過ごしたいと思いますので、どうかご飯に行ってください」

お互いずっと言っているけれどお互い忙しくてなかなか日程が合わないそうです。
ことちゃんからのメッセージにれいちゃんがどう答えるのか、放送を楽しみに待ちたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ランキングに参加しています。
ポチッとしていただたらうれしいです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ

POSTED COMMENT

  1. うー より:

    ラジオを聞く習慣がないのでこちらの記事を読めてラッキーでした。ありがとうございます!柚香光さんの回もどうぞ宜しくお願いします。

    • vistalia より:

      うーさん

      読んでいただき、またコメントを頂戴し嬉しい限りです。
      ありがとうございます。

      次回も書けたらいいなと思っておりますので読んでいただけたらうれしいです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください