花組

永久輝せあが望海風斗と真飛聖から受継ぐもの

こんばんは、ヴィスタリアです。

radikoのエリアフリーでラジオ関西「ビバ!タカラジェンヌ」を聞きました。
ゲストは花組ひとこちゃん(永久輝せあ)です。

パーソナリティーの小山乃里子さんの自由なお話は話題ごとにまとめています。

なお収録は緊急事態宣言の出る前の収録であることの断りがありました。

真飛聖→望海風斗→永久輝せあへと受継がれるアクセサリー

ーー前に出ていただいたときは雪組でした。
昨年末のタカラヅカスペシャルから花組生となられていかがですか?

タカラヅカスペシャルは雪組の方も出ていらっしゃったのでお稽古場でお会いできるのが楽しかったんですけれど、
本番の花組コーナーで他の組の方が袖に入って花組生だけが残ったときに“花組生なんだ”と実感しました。

タカラヅカスペシャルの花組コーナーから「虞美人」「赤い罌粟の花」がオンエアされました。

私、真飛聖さんの大ファンだったんです。

「虞美人」も拝見したので、自分は壮一帆さんが演じられた劉邦のお衣裳だったんですけれどすごくうれしかったですね。
花組生になって真飛さんに一歩近付いたかな、なんて思って。

真飛さんが見にいらっしゃったときはいつもお写真を撮っていただいて、待受も真飛さんなんですよ。

真飛さん「虞美人」使っていらした中国物の大きなネックレスをおやめになるときに望海風斗さんに託されていて、今回それを望海さんから貸していただいたんです。

なので壮さんのお役に真飛さんのネックレスをつけて出ました。すごくうれしかったです。
自分の原点なので憧れの気持ちは忘れたくないなと思っています。

星組から花組へ組替えになった真飛聖さん、花組から雪組に組替えになっただいもん(望海風斗)、
そして雪組から花組へ組替えになったひとこちゃんが宝塚のよさ、男役のすばらしさを繋いでいくことが象徴されているような素敵なエピソードに感動しました。

ーー花組に組替えになって同期には「ひとこが来た」と歓迎されたのでは?

雪組の同期と花組の同期でまた雰囲気が違って、すごく穏やかな子たちがいっぱいいて……いやいや、雪組の子たちは楽しい子ばっかりだったので(笑)、叶ゆうり沙羅アンナと3人でずっとふざけたことして笑って芸人みたいな感じだったんですけれど、
花組の同期は優しい、穏やかな、ゆる〜い子が多くて、一緒にゆる〜くなって楽しんでいます。

ーー97期生はいま何人くらいいますか?

18人くらいかな。
同期の存在はやはり他とは違いまして、安心するし励みになりますし、自分とってすごく大事な存在だなと思うので、なるべくずっとずっといてほしいですね。

「DANCE OLMPIA」初日の緊張と花組ポーズ

ーー「DANCE OLYMPIA」は花組デビューをファンの方がすごく実感されたみたいですね。

私もすごく感じました。
タカラヅカスペシャルでも感じましたけれど花組生としての公演だったので初日はすーーーーごく緊張しました。デビュー!という感じです。

お稽古がすごくすごく大変だったので、まず幕が開いたことに驚きもありました。
また花組を応援してくださっているお客様と舞台でお会いするのは初めてだったのでドキドキしました。

ーーれいちゃん(柚香光)に花組ポーズなどいろんなことを教えていただいたみたいですね。

初日に花組ポーズの音頭を任せていただいてビックリしました。
そんな儀式があることすら考えられないくらいこの初日の幕をおろすことに必死だったので一瞬で汗をかきました。
でもすごくうれしかったです。

ーー「DANCE OLYMPIA」はダンスのすべてがつまっているような公演でしたね。

ものすごい公演でしたね。
見る方も手に汗握るのではないかというくらい、客席参加型のタオルを持って踊る場面もありましたし、本格的なフラメンコも和太鼓もありましたしストリートダンスもあって。

初めてのことがいっぱいありすぎて、お稽古は本当に大変だったんですけれど公演中はすごく楽しかったです。

ーー長丁場の公演でしたね。大劇場でやってほしいと思っているのですが。

難しいですね……特にフラメンコや太鼓の場面は緊張感が必要というか、ちょっと邪念が入るとステップを間違えたりリズムが狂ったりすごい緊迫感のなかでやっているのであの公演数以上はできないと…大劇場分は集中力が持たないんじゃないかと思います。

「DANCE OLYMPIA」からひとこちゃんの歌うスパニッシュのアンダハレオがオンエアされました。

スタイリッシュかつ情熱的な歌に観劇の思い出が蘇りました。

「はいからさんが通る」高屋敷要はどんな役?

ーー「はいからさんが通る」をやると聞いたときはどんなお気持ちでしたか?

初演はスカイステージで楽しく拝見させていただいていたのですが、自分が出るとは思っていなくて。
でも楽しい作品という印象があったので楽しみだなと思いました。

ーーひとこちゃんの演じるのはどんな役ですか?

柚香さん演じる伊集院忍さんの親友の高屋敷要という役です。

作家を目指していて、バンカラ姿というんでしょうか豪快な、伊集院忍さんと真逆のタイプの人物なんですけれど、なぜか2人は親友というのがおもしろいなという役どころです。

高屋敷要役は初演では亜蓮冬馬くんが演じていましたが、再演にあたりストーリーテラーの役目も担いウェイトが大きくなっているというお話がスカイステージの稽古場情報でありました。

ーー1本物ですからショーはないですが。

フィナーレの男役ナンバーが大正浪漫の2つのバージョンが公演替りであります。

衣裳、音楽、振付が違うので両方見ていただいた方がいいと思います!

ひとこちゃんがさらりと言い切っていました。

ーー見たいけれども公演中止が続いていて、気の持ちようはどうですか?

お客様があってこその宝塚、エンターテインメントなんだということをものすごく実感しているので、
自分がお稽古をして公演をすることを今まで当たり前のようにやってきましたが、見てくださる方がいることがどれだけ大事だったのか思い知らされております。
このことに気づけてよかったと感じています。

ーーそう思っていらっしゃるし、見る方は宝塚が生き甲斐みたいになっていますから、皆ウジウジしていますね。

こういう状況、いまの世の中だからこそ、この「はいからさんが通る」を見るべきだと思います!

“大事なのはこういうことだよね”という心の温かさだったり人を思う気持ちだったりに出会える作品なので、いまやるべき意味があるんだなと思います。

ーー1日も早く見たい、これしか言えないのですが。

私もぜひぜひ見ていただきたいです。
お稽古場で何回も通しをして“何回見てもいい話だなあ、素敵な話だなあ”と思っていたので、1人でも多くの方に見ていただいてあったかい気持ちになっていただきたいです。

ーー悪い人が出てこないですし、みな独自のキャラクターで。再演でどう変わりましたか?

立ち回りだったりナンバーがすごくバージョンアップしました。
人数も増えて豪華に、華やかになった感じがすごくします。

浅草の街のお芝居やシベリアの立ち回り、戦いの場面など人数がいるからこそ表現できるものがあると思っています。

ひとこちゃんのお気に入りの曲はマルーン5の「メモリーズ」がオンエアされました。

長いことハマって聞いているんです。
雪組「Music Revolution!」でパッヘルベルの「カノン」をロックアレンジしたナンバーの場面があったのですが、
これは「カノン」をアレンジした曲で思わず聞いてしまいます。

男役10年目を迎えて

ーー花組生になって半年、あっという間ですね。

半年ってこんなにあっという間と思ったら1年なんて本当にあっという間ですね。

この4月から研究科10年目になりました。
男役10年と言われる学年になってそれを掲げられるように責任を持たなくちゃと思っていまけれど、実際なってみると……。
自分の歩いてきた道はあるんでしょうけれど、それを自信を持って男役10年だからバン!とお見せできるかというと、変わらぬ努力をしなければならないと思っています。

取り組み方などは変わることはないと思うのですが、下級生のころより“ああいうのやってみたい”、“こういう場面好き”とか、“宝塚っていいな”と思えるようになってきたのは10年目のちょっとした心の余裕なのかもしれませんね。

ーー前回のゲストはなこちゃん(一之瀬航季)からのメッセージ、質問が紹介されました。

一之瀬航季くんの笑顔が見えてくる。おはようございます。ヴィスタリアです。 radikoのエリアフリーでラジオ関西「ビバ!タカラジェンヌ」を聞きました。 ゲ...

ひとこちゃんは「かわいい〜」と声を弾ませていました。

はなこは2〜3年前にお芝居のワークショップを受けたことがあって、花組に行く前から知っている数少ない下級生の1人でした。
今回新人公演初主演で、やってほしいと思っていたのではなこと聞いたときはすごくうれしかったです。

ーーはなこちゃんはちきれそうな笑顔で、ガックリきているであろう気持ちを隠してお話してくれました。

そうですね、でもはなこ自身が人に対して豊かな気持ちのある子だなという印象があるので、それがお芝居にも出てますし、これからがすごく楽しみです。
今回はそんなにご一緒してないのでもっとガッツリお芝居してみたい。これからが楽しみです。

ーー前回、10ヶ月前は「壬生義士伝」の沖田総司役でした。

今回の高屋敷要役は袴姿なんです。沖田総司も袴でしたし、袴は履き慣れているので安心します。
結局(花組生になっても)ずっと着物を着ているなあと。

ーー公演が再開されたら袴姿、楽しみにしています。

ヴィスタリアも「はいからさんが通る」を観劇できる日がくると信じ、楽しみに待ち続けます。

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