考えたこと

英断でもないし暴挙でもない。花組「はいからさんが通る」初日によせて。

おはようございます。ヴィスタリアです。

今日は花組「はいからさんが通る」初日だった

新型肺炎の感染拡大防止のための政府の要請より公演は中止になってしまいましたが、今日は宝塚大劇場で花組「はいからさんが通る」が初日を迎えるはずでした。

れいはな(柚香光・華優希)のトップコンビのお披露目本公演に、
新生花組のみなさまおめでとうございますと言うはずでした。

専科のじゅんこさん(英真なおき)さん、けいこさん(美穂圭子)おめでとうございますと言うはずでした。

初日の幕が上がるのは少し先になってしまいましたが、花組生も専科さんもお稽古、準備をされていることと思います。

劇団側は更なる集団感染防止策に尽力されているかもしれません。

その日が必ず来ることを応援し愛しながら待っています。

初日が休止になってしょんぼりしていたところ、
元花組のたそさん(天真みちる)が楽しい投稿をしていて和みました。

ぜひ続きも見てください。
ヅカファンから「あるある」とうなずくことばかりです。

エアはいからさん初日、おめでとうございます!

宝塚歌劇の上演再開は暴挙ではないし英断でもない

日刊スポーツさんの記事がYahooニュースに取り上げられ、コメント欄に多くの意見が寄せられました。

英断か暴挙か、宝塚が公演再開に踏み切った裏事情(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-23090842-nksports-ent
宝塚歌劇団が9日、本拠地の兵庫・宝塚大劇場で10日ぶりに上演を再開した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎ止めようと、各興行は上演を見合わせ、スポーツでは開幕延期、または再開の再延期が続く中での決断 – Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)

ニュースは一次情報(掲載元の新聞、共同通信社などのメディア)で触れヤフーのニュースは見ないので、久しぶりにコメント欄を見てそっと画面を閉じました。

ヴィスタリアは宝塚歌劇の公演中止と再開と再度中止も英断でも暴挙でもなく、一劇団の示した一つの判断として支持しています。

早い段階での公演再開は特別なことではなく、エンタテインメント業界の先例や例外になるという大それたことでもないと感じます。

淡々と、静かに、舞台再開と感染拡大防止策に全力を尽くしているのを感じます。

そもそもヴィスタリアは
満員電車も映画館もパチンコも自粛要請されておらず中止にもなっていないなかで、突如として休校となりスポーツと文化イベントに自粛要請がなされた政府の方針に強い疑問を感じています。

ブロ友さんに教えていただいたのですが映画館は興行場法という法律で換気量が定められているそうです。

映画館と劇場の違いは喋り動く演者がいるかどうかですが、換気の強化で対応できるのではないでしょうか。

窓を閉めて走っている満員電車の方が余程人口密度が高く換気が悪いような気がします。
(JR東日本では「窓は開けられますので、開ける際は周りのお客様にご配慮を」というアナウンスを聞きました。)

パチンコ店は一層換気の悪いイメージがありますが実際はどうなんでしょう。
(営業を自粛すると困るどんな事情があるのか勘繰ってしまいます。)

3月11日に宝塚歌劇団の出した公演再中止のお知らせには、政府の方針によって決断し、できる対策を粛々と行っているファンの方々の協力も承知しているという矜持のようなものを感じています。

宝塚歌劇では、2月下旬に示された政府方針を踏まえ、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日(土)から3月8日(日)までの公演を中止するとともに、休演期間を利用して、
劇場内各所の重点消毒を行ったほか、
サーモグラフィの設置や客席内の換気強化、
塩素系薬剤等による清掃強化、
劇場内飲食提供の中止、
客席を使用した演出の中止、
出演者及び従業員の健康管理の徹底、
お客様の滞留を抑えるためのご案内強化など、
様々な対策に最大限取り組んでまいりました。

そして、お客様にも検温やアルコールによる手指消毒など感染予防と拡散防止にご理解とご協力をいただき、感染拡大防止対策をでき得る限り強化した上で、3月9日(月)より公演を再開いたしました。

公演実施にあたり、感染予防にご協力いただいたお客様に心より感謝を申し上げます。

しかしながら、3月10日(火)夕刻に示されました「新型コロナウイルス感染症対策本部」の政府方針を受け、3月12日(木)より3月19日(木)の間、下記公演を中止させていただくことといたしました。

ご観劇を心待ちにしておられたお客様には深くお詫び申し上げます。

引用元: https://kageki.hankyu.co.jp/news/20200311_001.html

この文章にそういったものが滲んでいると思うのです。

またこの対策の中で胸を打たれたのがお客様の滞留を抑えるためのご案内強化です。

宝塚大劇場、東京宝塚劇場ともに案内係の人数が他の劇場より多く、案内が親切かつ心あるものであることはヅカファンであれば誰もが知っていることではないでしょうか。

客席への注意事項の説明、入場・退場の誘導一つとってもスムースかつ心が感じられます。

またメモを取っていたりメモを片手に案内係の方たちが打合せをしているのも見かけます。

これは「なぜメモ?」とふしぎに思っていたのですが、先日twitterで#愛しているよ宝塚歌劇団というハッシュタグがトレンドになっていました。

体調不良のとき案内係の方が誘導してくれたエピソードなどが紹介されており、
メモは個々の観客へ目と心を配っているのかもしれないと思い至りました。

おそらくこの観客の滞留を抑えるためにいつも以上にきめ細やかな対応を準備されていたのではと思うのです。



アメリカではニューヨーク州知事が500人以上の集会を禁止し、ブロードウェイの劇場にも適応されることになりました。

世界においても日本においても先行きの見通せない状況ですが、このまま劇団には矜持を持ちつつ、しかし特別なこととせず、いつも通りの宝塚歌劇団でいてほしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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