おはようございます。ヴィスタリアです。
この記事は愚痴です。朝から愚痴ですみません。
星組「ロックオペラモーツァルト」区民対象の貸切公演が多すぎる
星組新トップコンビ(礼真琴・舞空瞳)のお披露目公演「ロックオペラモーツァルト」は超がつくほどのチケット難であることを痛切に感じています。
ヴィスタリアは先行抽選、先行先着、友の会とハズレばかりでまだ1枚も確保できていません。
演目が海外ミュージカルで作品もおもしろそうで期待が高まりますし、
実力があって相性のよさも「GOD OF STARS-食聖-/Eclair Brillant」で存分に見せてくれたこっとんコンビですからチケット難になるのも納得なのですが、
貸切公演の多さも一因ではないかと思っていました。
その貸切公演のチケット申込みについてこんなページがありました。
6公演(うち土日が4公演)が豊島区在住・在勤・在学の方を対象にチケットが抽選販売されるそうです。
公演期間は2週間弱、20公演しかないのにいくらなんでも豊島区民の貸切公演が多すぎやしないでしょうか。
どこかの貸切元と共同貸切とか半館貸切なのでしょうか。
豊島区に新設される劇場ですし、宝塚歌劇上演に向けて区長が尽力したとメディアでも報じられていますし、その結果区民に還元される貸切公演があるのは理解できます。
区長と小川理事長が登場するこの記事の中で小川理事長がこんなふうに発言しています。
池袋は西口に「東京芸術劇場」、東口に「あうるすぽっと」があり、文化活動の実績をお持ちです。
何よりも高野区長のリーダシップで、街がダイナミックに変わり始めた。一方、宝塚歌劇団としても常に新たなファン層を開拓していきたい。
これはいい話だなと、私の方もどんどん前向きになっていきました。
新たなファンって区民のことだったんですか、と言いたくような区民対象の貸切公演の多さには我田引水が過ぎると思いましたし、
区外に住むヅカファンの身としては正直がっかりしてしまいました。
これが全国ツアーや各地の劇場での公演で、宝塚大劇場や東京宝塚劇場になかなかアクセスできないのならわかりますが、
豊島区在住・在学・在勤なら日比谷も都内、首都圏の劇場も容易にアクセスできると思ってしまいます。
宝塚歌劇の年間スケジュールを見ると2020年も池袋での公演がありますが、
今回の区民貸切公演の多さが杮落しだからこそなのか来年以降も続くのか気になるところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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