こんばんは、ヴィスタリアです。
今日はニュースの多い日でした。
目次
宙組「アナスタシア」ポスターがとてもいい 芹香斗亜様がとてもいい
宙組「アナスタシア」のポスターが発表になりました。
まかまどに雪がちらちらと降っていて素敵なポスターではないですか!
雪組はフランスと幕末に縁がありますが、宙組は雪のロシアに縁があるなあと「神々の土地」「黒い瞳」を思い出しました。
ゆりかちゃん(真風涼帆)の目尻の描き方やアイシャドウの感じからするとメイクアップアーティストの方が入っている気がします。
まどかちゃんの横型がきれいで何を見つめているのか……視線の先に明るい希望あるいは未来がありそうです。
ポスター裏面のまどかちゃんの表情もすはらしい!
まかまどの間の物語が見えるようです。
そしてボリシェビキの将官グレブ役のキキちゃん(芹香斗亜)がかっこよくて冷やかに見下す目がたまりません。
グレブ/芹香斗亜)は梅芸のストーリー解説によるとアナスタシアの暗殺を命じられアーニャ/星風まどかに目をつけるようなので、
キキちゃんの悪役が見られると思うと期待で胸が高まります。
キキちゃんは本公演でいい人の役が続いているので一層楽しみです。
宙組「FLYING SAPA」制作発表レポートとラジオのこと
また宙組「FLYING SAPA」の制作発表会のレポートもアップされました。
司会が中井美穂さんとのことで安心してトークを楽しむことができます。
とはいえ上田久美子先生がネタバレ禁止を厳命しているのでいったいどんな作品なのか謎は謎のままです。
が、あてがきの名手である上田久美子先生がまかまどにどんなイメージを抱いているのかが窺えるような話が興味深かったです。
(オバク/真風涼帆について)
怠惰な雰囲気がむしろカッコよく見える、ロングコートが似合う長身の男を主人公に、退廃的なSF作品をいつかやってみたいという夢がありました。
そこに“真風涼帆”というぴったりな役者が現れたので、イメージを彼女に寄せて書いたのがこの役です。
(ミレナ/星風まどかについて)
私はどうも星風に“何か大きなものを背負っている”役を演じさせたくなるみたいで(笑)、ミレナも何かを背負っている役ですね。フランス映画のヒロインのような感覚で演じてほしいと、彼女には伝えました。
従来の宝塚のヒロイン像とは異なる、コケティッシュで本能の赴くままに行動するような女性像に、勇気を持ってぶつかってほしいですね。
一方ノア/芹香斗亜は人物像がはっきりしているかわりに何も指定いません。
設定は自由で、どのようにも演じてもらえる役です。興味があるのでどういう設定にしたかは教えてくださいね(笑)
キキちゃんの魅力は透明感と自由自在、余裕のある表現だと思っているので、キキちゃんがどんな設定でノアを作り上げるのかとても楽しみです。
ところで8日(日)にTBSラジオで特番の放送があります。
https://twitter.com/zukabana_vis/status/1235018157389041666?s=19
こうした宣伝や制作発表も赤坂ACTシアターならではのことなので、ハリー・ポッター専用劇場化にともなってこうしたことがなくなってしまうのも残念です。
星組「エル・アルコン」は娘役多め。「シラノ・ド・ベルジュラック」鼻はどうなる?
首を長くして待っていた星組2分割の振分が出ました。
まずは全国ツアー「エル・アルコン/Ray]
専科に組替えになるユズ長(万里柚美)が引き続き出演でうれしいです。
「ロックオペラ モーツァルト」に続いて娘役さんの比重が高いでしょうか。
はるこさん(音波みのり)、あんるちゃん(夢妃杏瑠)、みほちゃん(有沙瞳)、まめちゃん(桜庭舞)、ゆりちゃん(水乃ゆり)、ちなちゃん(瑠璃花夏)と勢ぞろいしています。
これは目がいくつあっても足りなさそうです。
そして「シラノ・ド・ベルジュラック」は先行画像も発表になりました。
イシ様(轟悠)が美麗すぎてシラノ役とはとても思えません。
シラノといえば鼻が特徴的な醜男の役のはずなのですが。
宝塚歌劇らしさは失わない範囲で付け鼻などあってもいいのでは?と思うのですが、この美しい先行画像からすると実現はなさそうな気がします。
真彩希帆ちゃん「La Voile」背中の美
まあやちゃん(真彩希帆)のミュージックサロン「La Voile」のポスターが発表になりました。
ミュージックサロンのポスターは娘役さんの美そのものと美意識が出ると思っているので毎回楽しみにしているのですが、まあやちゃんの背中が!!
ポーズも表情もすてきで楽しいひと時に誘ってくれるポスターだと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ランキングに参加しています。
ポチッとしていただたらうれしいです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓