こんばんは、ヴィスタリアです。
星組「GOD OF STARS-食聖-」人物相関図わくわくする！
星組「GOD OF STARS-食聖-」の人物相関図がアップされました。
昨日キャストボイスが更新されたぴーすけ（天華えま）の役P-heavenはやはりアイドルグループの一員でした。
人物相関図によるとシンガポールのご当地アイドルグループパラダイス・プリンスと上海の女性アイドルグループエクリプスがあるようです。
ヴィスタリアが大好きなくらっち（有沙瞳）の役タン・ヤンはアイリーン／綺咲愛里の友人役でアイドルグループパラダイス・プリウスのマネージャーでした。
あーちゃん（綺咲愛里）の卒業となる公演であーちゃんとくらっちのシーンが見られたらうれしいです。
この人物相関図で宝塚歌劇の当て書きのよさを感じたのが次期星組トップコンビとなるリー・ロンロン／礼真琴とクリスティーヌ・チャン／舞空瞳の関係です。
ことちゃんのリーがひっとんに一目惚れだなんて最高の当て書きではないでしょうか。
わけがわからない。しかし星組だから最高にワクワクする
人物相関図で首をかしげたのが天界の人々（牛魔王／汝鳥伶、鉄扇公主／万里柚美、日光菩薩／漣レイラ、 月光菩薩／ひろ香祐）です。
シンガポールと上海の話にいったいどう絡んでくるのかまったく想像がつきません。
日光菩薩／漣レイラと月光菩薩／ひろ香祐は「ESTRELLAS」ですばらしいダンスをソロで踊られていたのでぜひバリバリ踊ってほしいと思っているのですが、
果たして菩薩様が踊るのかも気になるところです。
星組で菩薩というと仏教つながりで「ANOTHER WORLD」の阿修羅／如月蓮を思い出すのですが、あのときのようにヴィジュアルのインパクトがすごかったら…とも思いました。
この公演は「アジアン・クッキング・コメディー」という宣伝文、ど派手なポスター（おたまに蒸籠、大きな包丁を持っているんですよ！）、そして今回の人物相関図の天界など、予想のはるか上のものが次々と発表されてるたびに衝撃を受けています。
これがもし星組でなかったら「大丈夫かな…」と不安になったり困惑するかもしれませんが、べにあーの星組となると話は別でワクワクが止まらないのです。
きっと星組にしかできないオリジナル作品が見られて、劇場をでるときには「笑ったし泣いたしいい話だった」と満足しているような気がするんです。
組のカラー、トップスターやトップコンビのカラーがあると思いますが、いまの星組の集大成であり新作である「GOD OF STARS」を楽しみにしています。
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