こんばんは、ヴィスタリアです。
真風涼帆が超絶かっこいい「ホテルス ヴィッツラ ハウス」先行画像
宙組「ホテル スヴィッツラ ハウス」の先行画像がアップされました。
いやー、ゆりかちゃん（真風涼帆）がかっこよぎてもう…素敵な画像をありがとうございます。
ポスターも楽しみです。
ゆりかちゃんのスーツは極上だなとあらためて思いました。
「オーシャンズ11」の派手派手な開襟のダニー・オーシャンも
「アナスタシア」のディミトリのおしゃれで粋なハットにスーツも
「アクアヴィーテ!!」のこれぞ男役というタンゴも、
そしてこのスパイキャッチャーなゆりかちゃんもどこか陰があって大人の男性で本当にかっこいいです。
どうかよい作品になり、そしてチケットが確保できますように。
花組「アウグストゥス」主な配役発表
次の花組本公演「アウグストゥス」の思な配役が発表になりました。
ガイウス・オクタヴィウス柚香 光
グナエウス・ポンペイア／華 優希
マルクス・アントニウス／瀬戸 かずや
公演解説にあてはめるとこんな感じでしょうか↓
ローマ史上初の皇帝となり、「尊厳者」を意味する“アウグストゥス”の称号を贈られたオクタヴィアヌス帝。
彼はいかにして、志半ばで死したカエサルの後継者となったのか？
カエサルの腹心アントニウス／瀬戸かずやや、ブルートゥスらとの対立の果てに、
「パクス・ロマーナ（ローマの平和）」の境地に至った若き英雄の姿をフィクションと史実とを織り交ぜて描く。
紀元前46年。政敵ポンペイウスを討ち、ローマに帰還したカエサルの凱旋式当夜。
ユリウス家の邸では、カエサルと敵対していた貴族たちとの和解の宴が催される。
そこに現れた招かれざる客…それは、今は亡きポンペイウスの娘ポンペイア／華優希。
彼女は無謀にもカエサルに斬りかかり、父の仇を討とうとするが、ユリウス家の末裔であるカエサルの大甥オクタヴィウス／柚香光がそれを阻止する。
オクタヴィウス／柚香光は、ポンペイア／華優希を赦す事こそ真の和解の印だとカエサルに訴え、彼女を助けようとするのだが…
この短い中にも固有名詞が多くてどなたが演じるのかを想像してわくわくします。
しかもあきらさん（瀬戸かずや）がマルクス・アントニウスということは
れいちゃん（柚香光）のオクタヴィウスと激しく対立し戦うことになります。
「はいからさんが通る」での紅緒／華優希をめぐってのライバルとも
「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」でのふしぎな主従関係に収まらない友情とも違う関係性に期待しています。
それはもちろんれいはなのコンビにも言えることです。
ハッピーエンドで幸せなれいはながもちろん大好きですが、
これまでとは違うシリアスであったり悲劇的なものも観てみたいです。
そしてマルクス・アントニウスといえばクレオパトラとの大恋愛ですよ！
シェイクスピア「アントニーとクレオパトラ」にも世紀のバカップルぶりロマンスが描かれていますが
「アウグストゥス」の中にも盛り込まれていたらうれしいなあと夢見ています。
もしも実現するとしてクレオパトラをどなたが演じるのかも気になるところです。
「アントニーとクレオパトラ」宝塚歌劇では柴田先生の手により花組「真紅なる海に祈りを-アントニーとクレオパトラ-」として1986年に上演されています。
スカステで放映された映像を見ましたがペイさん（高汐巴）やマサエさん（秋篠美帆）、
なつめさん（大浦みずき）、ルコさん（朝香じゅん）の、
この古代ローマものの衣装が際立たせる美しさを楽しみました。
時代を超えて花組でこの時代のローマ世界が描かれるのも楽しみです。
まもなく初日を迎える花組バウ「PRINCE O ROSES」も歴史もので
タカラヅカニュース内でほのかちゃん（聖乃あすか）が「予習をしてからの方が楽しんでいただけるかと…」と控えにお話されていました。
バウは残念ながら観ることは叶いませんが本公演は塩野七生氏「ローマ人の物語」で予習してから臨むつもりです。
公演解説に「フィクションと史実とを織り交ぜて描く」とありますし史実は史実として押さえておいた方が
フィクション部分も楽しめそうです。
「ほんものの魔法使」も「ベネツィアの紋章」も原作を読んでおきたいし観劇にまつわるブックリストが溜まってきています。
星組「ロミオとジュリエット」新しい有沙瞳
大好きなみほちゃん（有沙瞳）のキャストボイスがアップされました。
今回はカリンちゃん（極美慎）と一緒です。
（有沙瞳）
皆様いかがお過ごしでしょうか？
お稽古は2幕の振り付けも終了しました！！
出演者一丸となって、魂を込めて毎日お稽古に励んでおります*:.｡☆.
新しい有沙瞳を見ていただけますように(^^)
そして、皆様の心に残る作品となりますように…♡
（極美慎）
お稽古は全場面の振り付けが終わりました。
これからは、役作りを深めて舞台でその役として生きられるように、自分の役にさらに向き合っていきたいと思っています！
今の星組にしかできない『ロミオとジュリエット』になるよう、健康管理を徹底し誠心誠意頑張ります！！！
ああ、はやくみほちゃんに会いたい…と思いつつ東京までぐっと我慢することに決めたので新しい有沙瞳に会えるのはもう少し先になります。
少ない役の中で重要な乳母役をみほちゃんがどのように見せてくれるのかすごく楽しみにしています。
また演出の稲葉先生のインタビューが公開されて興味深かったです。
礼真琴は類稀なる身体能力を持ったスターです。
2010年の初演では、宝塚歌劇版にしか登場しない「愛」役を入団2年目で演じ、お客様から大きな評価を得たことが彼女の今日に至るキャリアのスタートではないでしょうか。また、身体能力だけではなく、歌唱力も他の追随を許さぬものがあります。
星組のトップスターとなり満を持して臨むロミオ役がどんな次元に行きつくのか、稽古をしていて楽しみで仕方がありません。相手役の舞空瞳も、礼と同じく身体能力に秀でた娘役です。
ただ、この作品においてはジュリエット役に身体能力はあまり求められません。「なんと勿体ない！」と思いながら稽古を始めてみましたら、歌唱力にも磨きが掛かっておりました。
今までは身体能力ばかりに目がいっていたため、「まさかここまで！！」と正直驚いております。
上演に先立って発売されたCDの特別番組でなこちゃん（舞空瞳）の歌唱がとてもよくなっていると感じていたので
稲葉先生のお話に深くうなずきました。
稲葉先生のお話の中では星組で３回目の上演となることの素敵なエピソードもありました。
５組がそれぞれ公演中あるいはお稽古中で動いているのは年間スケジュールが忙しい宝塚歌劇らしいですが
どうかいずれの公演も無事に上演できますように。
読んでいただきありがとうございました。
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