こんばんは、ヴィスタリアです。
月組「Rain on Neptune」「ブエノスアイレスの風」ポスター発表
先日れいこちゃん(月城かなと)の美貌が冴えわたる「」Rain on Neptune」のポスターが発表されました。
CHIHARUさんのメイクアップのようですね。
そしてそろそろかなあと思っていたありちゃん(暁千星)の「ブエノスアイレスの風」のポスターも発表になりました。
先行画像とは違う雰囲気ですがありちゃん(暁千星)のニコラスがかっこいい!
タイトルのフォントが懐かしく、正塚先生は残像がほんとにお好きなのね…と微笑ましく思ったり、「ブエノスアイレスの風」らしい、そして正塚晴彦先生らしいポスターでいいじゃないですか。好きです。
残像になっているタンゴダンサーの方々がどなたなのかこれからわかっていくのも楽しみにしたいです。
ニコラスの青いスーツは作中で着ているもので、初演のリカさん(紫吹淳)もお召しでした。
星組から月組へ組替えになたリカさん、
そして月組から星組への組替えが発表されているありちゃん、どちらにとっても重要な色――というふうに見てしまいます。
先行画像の黒いスタイルからは変えてきたわけですし。
ありがたいことに友の会が友情を示してくれてチケットが確保できたので観劇できます。
ライトにマイペースに宝塚を楽しんでいてここ最近はありちゃんに夢中な母を連れていきます。
花組「巡礼の年」柚香光・星風まどかの先行画像が美の極み
そして昨日は花組「巡礼の年/Fashionable Empire」の先行画像が発表になりました。
れいちゃん(柚香光)と星風まどかちゃんが美しい、完璧な絵のような先行画像にうっとり…。
生田大和先生はいつもポスターが美麗で構図もいいので期待が高まります。
それにしてもフランツ・リストを演じるれいちゃんの髪型のセンスはすばらしいですね。
「花より男子」のときも思ったのですが、ちゃんと道明寺司、フランツ・リストだとわかるヘアスタルでご自身の美を最上の形で見せてくれています。
星組 有沙瞳が語る「王家に捧ぐ歌」アムネリス
池田泉州銀行さんのサイトにイメージガールをつとめているみほちゃん(有沙瞳)の公演後レポートというページがあります。
先日千秋楽を迎えた御園座星組「王家に捧ぐ歌」とアムネリスの役作り、アクセサリーや舞台化粧のことなどをたくさんお話されていてまるでオンラインお茶会のようなんです。
しかも質問も受け付けてくれてみほちゃんが答えてくれるという手厚さです。
池田泉州銀行さん、ありがとうございます!
みほちゃんは「ロミオとジュリエット」乳母役のときのインタビューで「役によって体型まで変わってしまう」とお話されていて、舞台を見ても憑依型だなあと思っていたのですが、
このページを読んでいると有沙瞳はアムネリスを演じたのではなく生きたんだというのがよくわかります。
先日タカラヅカニュースで放映された千秋楽の映像でも大粒の涙を流しながらの熱演であることが伝わってきました。
演じるのではなく「生きた」という言葉が浮かんだのは、その終演後のことちゃん(礼真琴)のすばらしいご挨拶あってです。
(礼)2年前ステイホーム期間だったときにふと、この作品の主題歌である「世界に求む」を耳にしました。
この曲と歌詞を聞いたときにいつか、タカラジェンヌ皆でこの歌をお客様に届けられたらいいなと、何も知らない礼真琴はそのとき思っていました。
それが、ご縁があってこの度挑戦することになり、この作品に生きる者としてこの歌をお届けできたことは運命だと、使命だと思いました。
ラダメスもアイーダも、星組生たちはたしかに生きていたんですよね。
ライブビューイング、タカラヅカニュースの映像からでも伝わってきました。
(礼)この御園座さんの公演をさせていただくのは2年前の月組さんの公演以来となります。
そのとき月組さんは初日があけてから途中でこの状況により、公演が中止となりました。そして私たちも途中からのスタートではございましたが、千秋楽という場をきちんと迎えることができて、月組さんがは始めてくださった御園座公演を今この場で千秋楽を、2年後しに迎えられたと思っております。 (中略)
先日発表になりましたが明日から宝塚大劇場で宙組さんの公演もスタートいたします。
こうして少しずつまた前を向き始める、決してくじけない、どんなに倒れても這い上がるタカラジェンヌの底力をま見せつけることができて本当に嬉しく思います。
東京では月組さんが始まっておりますが、リニューアル工事初めての公演ということで私も気になっています。今後とも宝塚歌劇をよろしくお願いいたします。
宝塚は一つということが伝わってくる熱く、あたたかいことちゃんのご挨拶でした。
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