こんにちは、ヴィスタリアです。
昨日が仕事納めで短い冬休みに入りました。
というわけでいつもより早い時間に更新しています。
今日は宙組博多座「黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA」集合日で配役が発表になりました。
また先日花組「CASANOVA」集合日に発表された配役について、いまさらですけれど書かせてください。
退団者の発表がショックすぎて書けずにいたら遅くなってしまいました。
宙組「黒い瞳」配役発表!純矢ちとせ様のエカテリーナ2世を待っていた
「黒い瞳」の配役が発表になりました。
ヴィスタリアは雪組再演は未見で、月組初演時のキャストと比べてみました。
()内がwiki先生で調べた初演のキャストです。
書きながらとても懐かしい気持ちになりました。
この公演が大好きで、リカさんことしぶじゅん(紫吹淳)が大好きだったんです。
マーシャ/星風 まどか (風花舞)
プガチョフ/愛月 ひかる (紫吹淳)
サヴェーリィチ/寿 つかさ (未沙のえる)
ヴァシリーサ/美風 舞良 (藤京子)
エカテリーナII世/純矢 ちとせ (千紘れいか)
ベロボロードフ/澄輝 さやと (真山葉瑠)
アクリーナ/綾瀬 あきな
ミロノフ大尉/レインスドルプ将軍/松風 輝 (立ともみ)
イヴァン中尉/星吹 彩翔
マクシームィチ/蒼羽 りく (樹里咲穂/汐美真帆)
フロプーシャ/春瀬 央季 (卯城薫)
シヴァーブリン/桜木 みなと (初風緑)
ズーリン/七生 眞希
トリオ(愛)/和希 そら (霧矢大夢)
パラーシカ/瀬戸花 まり (西條三恵)
トリオ(勇気)/秋音 光 (嘉月絵理)
レーヴィン夫人/里咲 しぐれ
アンナ/花菱 りず
ナターリア/小春乃 さよ
セルゲイエフ少尉/若翔 りつ
トリオ(祈り)/優希 しおん (大和悠河)
神父ゲラーシム/琥南 まこと
ザルービン/湖風 珀
パルミラ/夢白 あや
トマーノフ/亜音 有星
せーこさん(純矢ちとせ)以外エカテリーナ2世は考えられないと思っていたので、こうして発表されてうれしいです。
偶然だとは思いますが せーこさんもあつさんも男役から娘役に転向されていますね。
初演のあつさん(千紘れいか)はものすごい美貌と迫力でした。
せーこさんもきっと美しい女帝のお姿を見せてくれることでしょう。
プガチョフの愛ちゃん(愛月ひかる)と火花を散らす、ヒリヒリするような渡り合いがいまから楽しみです。
ヴィスタリアは遠征はできないのでライブビューイングですけれど、こうして遠方のなかなか行けない公演がライブビューイングで見られるのは本当にありがたいです。
花組「CASANOVA」 鳳月杏様は柚香光様の夫人役?
発表になった主な配役をヴィスタリアなりに整理してみました。
ベアトリーチェ/仙名 彩世
アントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロ/柚香 光
コンデュルメル夫人/鳳月 杏
◆チーム十人委員会
グリマーニ(十人委員会)/冴月 瑠那
ディエード(十人委員会)/舞月 なぎさ
ダ・ムーラ(十人委員会)/千幸 あき
ザグレド(十人委員会)/碧宮 るか
バルバリーゴ(十人委員会)/峰果 とわ
アルヴィーゾ(十人委員会)/澄月 菜音
◆チーム女官
カーミラ(女官)/鞠花 ゆめ
ミランダ(女官)/美花 梨乃
モニカ(女官)/雛 リリカ
◆チーム コルティジアーナ・オネスタ
パッチーナ(コルティジアーナ・オネスタ)/華雅 りりか
プッチーナ(コルティジアーナ・オネスタ)/春妃 うらら
ベッチーナ(コルティジアーナ・オネスタ)/茉玲 さや那
◆チーム バレッチ
シルヴィア・バレッチ/芽吹 幸奈
アントニオ・バレッチ/帆純 まひろ
マノン・バレッチ/舞空 瞳
◆相関図を早く見たい方々
ミケーレ伯爵/夏美 よう
フォスカリーニ/高翔 みず希
ゾルチ夫人/花野 じゅりあ
コンスタンティーノ/瀬戸 かずや
ルーナ/白姫 あかり
ダニエラ/桜咲 彩花
ブラガディーノ卿/航琉 ひびき
ジャン=バプティスト・マヌッチ/和海 しょう
モモロ/羽立 光来
マリノ・バルビ神父/水美 舞斗
マルテ/真鳳 つぐみ
メルクリオ/乙羽 映見
バルボ・トマシ/優波 慧
ジオーヴェ/更紗 那知
アンリエット/城妃 美伶
ロレンツォ/ロベルト/紅羽 真希
モーツァルト/綺城 ひか理
バルサモ/飛龍 つかさ
ベネラ/音 くり寿
メディニ伯/聖乃 あすか
セラフィーナ/華 優希
サトゥールノ/咲乃 深音
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2019/casanova/cast.html#cast
今回は役名からはわからない方が多かったですが、それでも<十人委員会><女官><コルティジアーナ・オネスタ><バレッチ>というチームがあることはわかりました。
ところで生田先生はご自身の作品のスタイルのようなものを決めておいでなんでしょうか。
1.名作を自分なりにアレンジ
2.音楽は有名作曲家に依頼
3.男役スターの女装
こういうものが多いように思います。
1と2はそういうスタンスであると言われればそれまでですが、3については本当に必要なことで生徒さんのことを考えてキャスティングをしているのか?という疑問を感じなくもありません。
男役ができる期間はあまりにも有限であり本公演は年に2回しかありません。
これは生田先生だけでなくすべての女装に言えるのもかもしれませんが、意外性をねらったり興味をひきたいという思いが先行していないか、観劇してこの目で確かめたいです。
そして今回ちなつさん(鳳月杏)が演じるコンデュルメル夫人はかれーくん(柚香光)のアントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロとどういう関係なのかとっても気になります。
素直にに考えれば夫婦ということになりそうですが、だとしたらすごい美男美女のカップルですね。
人物相関図の公表を楽しみに待つことにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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