こんばんは、ヴィスタリアです。
真彩希帆ちゃんのCD発売決定!
今日はうれしいお知らせがありました。
きぃちゃん(真彩希帆)のCD「My Everlasting」が発売になります。
トップスター以外で個人CDアルバムが発売になるのは異例のことですよね。
きぃちゃん、おめでとうございます!
しかもこのジャケットの白いワンピース、退団会見のときにお召しになっていたものではないでしょうか。
しかもしかも、のぞ様(望海風斗)のCD「Applause」と
ポーズがお揃いではないですか。
これは並べたくなります。
エリザベートの「私だけに」はのぞ様の「GIFT」にもメドレーで収録されてました。
聞き比べたくなりますね。
きぃちゃんのライブ「La Voile」の音楽配信が先日始まりましたがCDには別の曲が収録され、
新たに「私だけに」「アイーダの信念」といったミュージカルの名曲もあります。
あの怒涛のセットリストを様々に歌い上げた「La Voile」はすごかったと未だに浸っています。
本来なら観客、ファンの方の目の前で開催されるはずであったミュージック・サロンが無観客ライブ配信となってしまったことは残念で、
その後「NOW! ZO ME!!」に出演された際の「皆様の拍手が温かくて…」と感極まっていたきぃちゃんが忘れられません。
一方でディナーショーやミュージックサロンは中々行けるものではありませんから
ライブ配信だったからこそ見られたんだよね…とも思います。
発売は12月14日。少し早いクリスマスプレンゼントになりそうです。
城妃美伶ちゃんのインタビューがすばらしい
元花組娘役スターしろきみちゃん(城妃美伶)のインタビュー記事がアップされました
(退団まもない宝塚OGが見つけた「いまが一番幸せ」と言える価値観)。
在団中のこと、そして退団後に悩んた末に小池修一郎氏の「るろうに剣心」のオファーを受けたこと(残念ながら舞台は全日程中止)。
しろきみちゃんの舞台に懸けてきたものに背筋が伸びるような記事でした。
また卒業後の過ごし方、取り組まれたことに深い尊敬の念を抱きました。
……1か月以上舞台に命がけで立ち続けることなんです。
宝塚在団中はそういう気持ちでやってきました。
(中略)宝塚在団中の私は、それこそ寝る間も食べる時間も削ってやってきました。
タカラジェンヌは、アーティストでもありアスリートでもあります。
どんなコンディションでも舞台では80点以上は取らないといけない。
今日できないことは、明日までに出来るようにしなくてはいけない。進み続けなければ沈んでしまう船のような感じです。
実力と自信は比例すると思うので、その自信を得るために準備をする日々なんです
本当にすべてをかけて、命がけで舞台に立たれていたからこそ、
夢中にさせてくれて美しい夢を見させてくれて、
「花より男子」では牧野つくしそのものとして輝いていたんだと思いました。
驚いたのは歌の成績が悪かったと明かしていることです。
「ポーの一族」ではエトワールもつとめ数々の作品で美声を響かせていたしろきみちゃんにそんな時代があったとは知りませんでした。
ご卒業公演の「シャルム!」の実況CDをよく聞いているのですが
中詰のマイティーとのデュエットもパレードの一人降りのソロもすばらしい歌声です。
記事では他にも組替えやマイティー(水美舞斗)との新人公演のエピソードが語られています。
ところで記事中のこの組替えに関する一文だけはよくわかりません。
歌劇団に入団して4年目。「星組」から「花組」へ組み替えした。会社組織で言えば人事異動だ。サラリーマンの世界では「左遷」と呼ばれる異動もある。
しろきみちゃんは花組への組替え後も娘役スターとして大活躍されていて、
記事にも「娘役と共に成長し、昨年笑顔で退団できた。「こんな幸せは二度と来ない」と思った」
とあるにもかかわらず不思議な一文です。
しろきみちゃんはぜひ退団後の舞台を見たいと思っているすてきなOGさんで、
「るろうに剣心」で叶うはずでしたが残念ながら公演中止となってしまいました。
遠くないうちに外部の舞台ですべてをかけて輝くしろきみちゃんにお会いできる機会があるといいなあと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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