こんばんは、ヴィスタリアです。
水美舞斗のディナショーライブ配信と珠城りょうのポスター２つ
昨日今日とお知らせがたくさんありました。
その中で気になったことを残しておきます。
マイティー（水美舞斗）のディナーショー「Aqua Bella !!」のポスター＆ライブ配信が発表になりました。
ディナーショー形式で席数は減らしているでしょうから現地に行くのは難しそうだな…と諦め半分だったので
ライブ配信があってうれしいです！
ポスターが素化粧かつ私服なのが新鮮ですしマイティーの躍動感がすごくて、
舞台で踊りまくるマイティーをオペラグラスで観ていて動体視力が追いつかないときのようだと思いました。
ポスターはたま様（珠城りょう）のバウ２作品も発表になりました。
まずはライブ「Eternita」
正統派のたま様がめちゃくちゃかっこいい！
先日「WELCOME TO TAKARAZUKA／ピガール狂騒曲」を観劇したときもたま様がかっこよくて、
特にフィナーレのしたたる色気といったら。
ヅカ友さんが「贔屓が出ているのにたま様から目が離せない。釘付けになってしまう」と言っていて、
「その気持ち、すごくよくわかるよ」と話していました。
若いトップスターだと思っていましたけれど学年も上がり男役の色気と存在感もうんと増して、男役の盛りをいま迎えようとしているのにご卒業が決まっているなんて…。
惜しまれながら退団していくのが運命とはいえあまりにもったいない気がしてしまいます。
そしてもう１つのポスターがちなたま（鳳月杏・珠城りょう）の「幽霊刑事」
こちらはちょっと…予想のナナメ上のポスターでした。
というのも原作の有栖川有栖先生がこんなツイートをされていたのと先行画像からしてシックで落ち着いた感じの仕上がりかしら…と予想していたのです。
『幽霊刑事(デカ)』の先行画像でカッコいい珠城りょうさんが見られますが、ポスターのデザインを私は見せてもらったんです。すごいですよ。いつ発表されるのかな。
(有栖川) https://t.co/Qn3Sf6Wm8v
— 有栖川有栖 創作塾 (@sousakunet) November 21, 2020
石田先生らしさを感じつつ、タイトル通り脚がないあたり細かいなと思いました。
そして眼鏡のちなつさんに期待が高まります。
だって絶対素敵ですもの。
髭も男役さんの美貌を際立たせるアイテムですが眼鏡もそうですね。
イベントのオンライン化が進む
毎年恒例の新春鏡開きが中止となりスカイステージで放映されることも発表になりました。
2020年に続いてことなこ（礼真琴・舞空瞳）が登場します。
また毎夏にKITTE丸の内で開催されていたイベントが１～２月に現地とオンラインで開催されることが発表になりました。
こちらは観劇か仕事の後に見に行けたらいいなあと思っています。
宙組の発表から一夜明けて思うこと
他にも「TAKARAZUKA PRIME STAR PORTRAITS」の発売や
今日は１日ですから来月のスカイステージの番組ラインナップも発表になりました。
が、まだ昨日の発表が頭をしめていて心がついていかない、動いてくれないです。
スカイステージもいまの宝塚を再生する気になれず、ちょうど放送されている昔のタカスペばかり見ています。
一夜明けて思うことを書きますね。
かのちゃん（潤花）にとってはおめでたいことでもちろん祝福の気持ちでいます。
でもまかまどがお互いに在団しながら別々の道を進むことをすぐに、すんなりとは受け止めきれないのです。
度々書いていますがヴィスタリアは基本的に添い遂げ退団が好きですが、たとえ添い遂げでないにせよどちらかを見送ってはほしかったのです。
しかもまさにいままかまどはコンビとしてとてもいい時期を迎えていると思っていたので、どうして…。
トップコンビがスタートしたときはまどかちゃんがあどけなくて、作品もゆりかちゃんに合っているのかしら？と首をひねることがありましたが、
作品を重ねるごとにそれが霧消していってコンビとして充実の盛りを迎える時期なのに。
コンビのピークはさよなら公演で来るものだと思っていました。
そしてどうにもひっかかるのが宙組の公演中の公演日に発表されたことです。
おそらくチケット対策なのだとは思いますし厳しい状況なのは頭ではわかります。
わかりますが、舞台に立たれる生徒さんにとってもその日観劇するファンにとってもあまりにも酷な気がします。
娘役の人事は水物と言われますが、今年は予想外の発表が続き「水物」であることを強く感じました。
・ひらめちゃん（朝月希和）の雪組⇢花組⇢雪組トップ娘役
・かのちゃんの全国ツアー「炎のボレロ」ポスター２人写りからの組替え
・はなちゃん（華優希）の早い退団発表
公演中止期間を挟んでのスケジュール変更の余波が背景にあるのかもしれません。
いろいろな事情はあるんでしょうけれど今回の公演中の発表は正直堪えました。
大劇場公演も中日をすぎてすでに観劇を終えておられるファンの方もいるでしょう。
いつかゆりかちゃんとかのちゃんの舞台を見て、
そして専科生としてのまどかちゃんを見て
「あのときは寂しかったけれど、それぞれにこんなに素敵な未来が待っていたんだね」と思える日が来ると信じたいです。
読んでいただきありがとうございました。
はげみになりますので応援していただたらうれしいです。
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