月組

美弥るりか様を愛する方たちの言葉(音楽学校入学式、1993年の出会い)

こんにちは、ヴィスタリアです。

音楽学校入学式で語られた美弥るりか様のこと

一昨日の18日、宝塚音楽学校の107期生の入学式がありました。

そのなかで美弥るりかちゃんを引き合いに107期生への祝辞があったようです。

(美弥るりかは)音楽学校も含めると19年間、宝塚のために頑張っていただいた方です。
その方にして(6月9日の東京宝塚劇場の千秋楽まで)『日々精進し続ける』『少しでも上の舞台を目指す』とおっしゃっている。
舞台人というのは一生、精進が必要。

祝辞の一部だけが抜粋された記事なのでこれだけを読むと、がんばっていたのが宝塚のためなのかはわからないのでは?とも思わなくもないですが、全文にはあたれず前後の文脈はわかりません。

いずれにせよ、るりかちゃんを応援するファンとしてうれしい記事でした。

1993年宝塚大劇場で宝塚に恋をした女の子との再会

twitterで話題になっていて知った記事です。

タカラジェンヌ、元タカラジェンヌさんのすてきな写真を撮影されている写真家の吉原朱美さんが2010年にアップされたブログです。

当時すでに17年前のかなめさん(涼風真世)の退団公演「グランドホテル」で出会ったかわいらしい女の子とその子のお母様とのふしぎなご縁を感じさせるお話です。

覚えているなんてすごいと思う一方で、「わかる。るりかちゃんなら覚えていてもふしぎじゃない」とも思いました。

ムラ最後のお茶会でるりかちゃんが「かなめさんの退団公演ではガードもしていて、そのとき一緒に並んだ方とはいまでも親交がある」というようなことをお話されていたんです。

吉原さんのブログを読んでこういう出会いや縁のようなものを大切にされているんだろうなと思いました。

同期と親友の愛があふれる言葉

るりかちゃんの宝塚大劇場千秋楽は89期の卒業生がお手伝いに行かれたようです。

しーらん(壱城あずさ)がその様子をインスタグラムにアップしてくれています。

また東京では親友としさん(宇月颯)がご自身の誕生日にこんな投稿をされています。

としさんの抱えている薔薇の花の色合いがとてもすてきです。
(ある物と偶然なのかよく似た色合いで……偶然でしょうけれど)

ここには挙げませんでしたがOGさんのブログやインタビューなど、るりかちゃんがたくさんの人たちに愛されているのを感じる日々です。

そんな日々を大切に過ごしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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