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七海ひろき、始まる(Tea Partyに行ってきました)

こんばんは、ヴィスタリアです。

3月に宝塚歌劇団星組をご卒業された七海ひろきさんのTea Partyに行ってきました。
ご縁があり行くことができて本当にうれしかったです。

本日20時以降レポ解禁とのことですので覚えている範囲でヴィスタリアの感想などを書いてみたいと思います。

なお舞い上がり過ぎて脳みそがキャパオーバーで完全には記憶できておらず、順番など前後しているかと思います。

七海ひろきさんのTea Partyはまるでウェディングパーティー

会場に入ると下手に司会者のたそさん(天真みちる)が!!
卓上には小さなタンバリンも置いてありました。

たそさんの司会は一生懸命かつファンの気持ちをそのまま言葉にしてくださっているようで「わかるわかる」と心のなからうなずきながら聞きました。

会場が映画館なのでスクリーンを駆使したイベントだったのですが、冒頭から七海さんはやってくれました。

映し出される青空と木立ち、チャペル、控室、そして新郎の七海さん

もしかして…と思ったら会場に木村カエラの「Butterfly」が流れ、七海さんがあの、ご卒業の日の楽屋入りの花婿衣裳で登場されました。

金髪で真っ白な花婿衣裳のかいちゃんは男役のときそのままのかっこよさでした。
(金髪の襟足のあたりがビシッときれいにカットされていたり、わりと短めでかいちゃんの気合が表れているように思いました。)

この登場の仕方、映像やご挨拶などから、七海さんがファンの方と直接会う初めてのこのTea Partyはご卒業の日からずっと繋がり続いていたのだと感じることができました。

そして花婿衣裳といい登場のBGMといい、最後にウルフルズの「バンザイ」を熱唱してくださったことといい、このTea Partyはある意味七海さんとファンのウェディングパーティーのようだとも思いました。

七海さんが「会いたかったよ」「みんなに会えてうれしい」「直接伝えたくて」とストレートな言葉を真摯に伝えてくださった上に、
たそさんが今後の予定などをお話されている間に会場の隅から隅までを優しい、あたたかな眼差しで見つめられていていたんです。

七海さんのうれしそうで幸せそうなお顔を見ていると、このファンの方に会える機会をどれほど大切に思っておいでなのかが伝わってくるようでじーんとしてしまいました。

七海ひろきさんに史上最高に近づき握手していただいた

今回はありがたくも前方センター席だったので七海さんがものすごく近くに見えて、ヴィスタリアの心拍数は上がりっぱなしでした。

しかも劇場よりもずっと照明が明るいので七海さんにこちらの顔などもはっきり見えているでしょうし、前述のように客席をしっかり見てくださるので目が合ったのは一度や二度ではないと思います。
(気のせいかもしれませんけれどそう思った方が幸せなのでそう思います。)

さらに全員との握手タイムがあり、はじめて七海さんと握手をさせていただきました。

たそさんが「お声がけはなしで思いはすべて目に込めて伝えてください」とアナウンスされたのですが、七海さんは超至近距離でじっと目を見て微笑みながら握手をしてくれました。

あまりのかっこよさと握手という体験に「きゃー」とか「ひゃー」とか変な声が出そうになりましたがぐっとこらえ、ヴィスタリアなりの応援の気持ちを目に込めて握手をしました。

超至近距離で見ると七海さんのお肌の美しさとお顔の小ささとお顔立ちの奇跡のような美しさがよくわかりました。
七海さんの手はふわっと柔らかでした。

しかも全員と握手が終わったあとには「今日はリボン率が高かったね」「おしゃれしてきてくれてありがとう」とさらっと仰るんです。

もちろんきちんと、目から思いを受け取ったことにも触れてくださいます。

先日ラジオでは「がんばっている女の子を見ているのが好き」とお話しされていましたが、七海さんてほんと……ありがとうございます。
ヴィスタリアは女の子の年齢はとっくに超越していますが諸々がんばれます。

抽選コーナーでは、なんと七海さんが花婿衣裳のネッカチーフをその場で外し、当選された方の首にかけてあげる一場面がありました。

ネッカチーフをほどく仕草がかっこよすぎて七海さんの「男役道」を思い出したのはヴィスタリアだけではないでしょう。

七海ひろきさん Tea Partyで怒涛の活動発表!

そして七海さんの今後の活動予定が一気に発表されました。

アニメの声優デビュー、キングレコードからのデビュー、ワンマンライブ開催、ファンクラブ発足、所属事務所などなどが一気に発表されました。

詳細はリンク先でご確認いただけますが、七海さんのいろいろなショットも見ることができます。

会場のスクリーンにも映し出されてその度に「きゃー」とか「ひゃー」とか小さな声をあげていたのですが、一番「!!!!」となったのがキングレコードのお写真です。

銀髪で俺様な七海さん、かっこよすぎます。
これについては「朝起きて鏡を見ると自分じゃないようで驚いた」ということをお話しされていました。

七海さんがこの新しい挑戦、活動を楽しんでいることが伝わってくるお話もあり、ご卒業されてから活動の幅や可能性を広げていることがとてもうれしくなりました。

7月3日に発売になる写真集について「今までとこれからを繋ぐ」というフレーズがあったのですが、いままでの男役のときと変わらない在り方を七海さんが自然と楽しまれていてファンの方を大切にされていて、
これから新しい活動に挑戦されてくなかで七海さんご自身もまだ知らない新しい七海さんを見せてくれるのだと思うとワクワクします。

ご卒業されたOGさんはいろんな形でいろんな活動をされますが、七海さんは誰もしたことのない、七海ひろきというジャンルをつくっていってるように感じています。

いままでの七海さんが特別好きだったようにこれからの七海さんの活動を見続け応援していきたいと思ったTea Partyでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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