宝塚

“フォトカード・当日券・”推し活”〜”運営側”とファンの乖離を感じる〜

こんばんは、ヴィスタリアです。

昨日日比谷のキャトルに行ったらすごいことになっていた

昨日、星組「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS」を見に日比谷に行きました。

15時30分の開演前にかなり余裕をもって日比谷に着き、シャンテのキャトルに向かいました。

数日後に迫ったムラ遠征に向けて月組「夢現無双/クルンテープ」のプログラムを買いたかったのです。

またこの日発売になったばかりのポラロイド風フォトカードをもしかしたら買えるかもしれないという、諦め半分の淡い期待を抱いていました。

twitterなどですでに完売の情報が出始めている生徒さん、まだ完売とはなっていないものの「いま列に並んでいても買えない可能性がある」というアナウンスのある生徒さん、いろいろでした。

15時前にヴィスタリアがキャトルに着いたとき、会計待ちの列は店の外にまで伸びていました。

キャトルのお姉さんが「いま並んでいただくとお家計まで1時間以上かかる可能性があります」とアナウンスしながら列を整理されていました。

開演に間に合わないと判断し、劇場のキャトルへ行き、月組公演のプログラムを購入しました。

劇場キャトルのレジ待ち列は短かったですが、ポラロイド風フォトカードはほとんどの生徒さんが完売していました。

劇団の見込みとファンの想いの乖離を感じる

このポラロイド風フォトカードの販売についてはこんなアナウンスがありました。

3月21日(木・祝)発売『ポラロイド風フォトカード』に関するご案内(3/20更新)

いつもキャトルレーヴ店舗をご利用いただき、ありがとうございます。

3月21日(木・祝)に発売を予定しております『ポラロイド風フォトカード』31種(各税込500円)につきまして、一人でも多くのお客様にご購入いただけますよう、「お一人様1種類3枚まで」のご購入とさせていただきます。

なお、事前のご予約はお受けいたしかねます。また、完売後の追加納品の予定はございません。

お客様にはご迷惑をおかけしますが、あしからずご了承くださいませ。
何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

https://www.tca-pictures.net/quatre/whats_new_storelist.html#01

ヴィスタリアはこれを読んだときに特殊な紙かインクあるいは印刷方法を使っているから生産ラインが確保できないのかな?と思いました。

そうでなければこのような予約もできなければ再販もないという販売方法を取る意味が理解できないからです。

さらに店舗限定という物理的なハードルもあり、あまりにも不公平ではないでしょうか。

そしてこういう需要と供給の不一致があるところに高額転売が成り立つのはチケットを見れば明らかで、ポラロイド風フォトカードは即座に定価の数倍の値段でフリマ系サービスやネットオークションで売り出されました。

きちんと供給があれば運営側か利益を得るチャンスであるはずなのに、なぜこのようなことになったのか甚だ疑問です。

宝塚はサヨナラ公演で、歌舞伎は襲名披露で稼ぐとネットで目にしたことがあります。

また宝塚ファンとして実感するところでもあります。

宝塚歌劇が退団公演や退団関連のグッズ販売で利益得ているのだとしたら、今回のポラロイド風フォトカードの販売はあまりにも見通しが甘いように思います。

チケットのような物理的に限りのあるものではありません。
紙に刷った写真です。

欲しいと思う方に行き渡る方法で再販されること、そもそも最初から販売体制が整えられることを強く望みます。

「推し」という言葉と宝塚歌劇との相性の悪さ

数日前の話題で恐縮ですが、「推し活」というサイトをが出現しました。

404 Not Found | 宝塚歌劇公式ホームページ
https://kageki.hankyu.co.jp/oshikatsu/

この宝塚歌劇と「推し」という言葉の融合に、ヴィスタリアは拒否反応を感じずにはいられませんでした。

ヴィスタリアは宝塚歌劇から離れていた間に某アイドルグループのファンをしていました。

そのとき特別好きだったメンバーを「推し」と言っていました。

宝塚ファンは特別好きな生徒さんを「贔屓」「ご贔屓」と言うかと思います。

昨年月組「カンパニー/BADDY」で10数年ぶりに宝塚ファンに復帰した当初、ヴィスタリアは「贔屓」という単語を使うことに気恥ずかしさ、あるいは戸惑いがありました。

アイドルグループのファン時代の記憶が残っていたからかもしれません。

しかしだんだんと宝塚ファンの世界に浸かり、生徒さんの会にも入るようになると、「贔屓」としか言いようがない、むしろ「贔屓」にしたいと思う生徒さんに出会い実際に「贔屓」にしていることに誇りや幸せを感じるようになりました。

アイドルグループ、宝塚歌劇どちらのファンもした身としてアイドルは推す対象、タカラジェンヌは贔屓にする対象だと思っています。

その境界を気にせず「推し活」という言葉に違和感を感じない運営側に、ファンとの乖離があるのだろうと感じました。

この「運営側」という言葉もまたアイドルグループにまつわるものですが、今回はあえてこの言葉を使いました。

アイドルグループのファン時代、「運営側」はファンからするとときに一方的で、また大小様々な不祥事、事件があったりと、ファン側との心情の乖離を込めた言葉として存在していたとヴィスタリアは思っています。

雪組「20世紀号に乗って」当日券にようやく抽選販売が導入される

本日初日を迎えた雪組シアターオーブ「20世紀号に乗って」の当日券について追加の案内がありました。

雪組 東急シアターオーブ公演『20世紀号に乗って』の当日券のお求めについて(追)

※お求め方法の詳細を追記しました。

雪組 東急シアターオーブ公演『20世紀号に乗って』の当日券は、下記の通り販売いたします。

対象公演
2019年3月22日(金)~4月7日(日)のうち貸切公演を除く23公演

販売席種
お立見券中心での販売となります。
※お立見券は各公演15枚程度の販売予定でございます。
お立見券 1,500円
S席8,800円/A席6,000円/B席3,000円

お求め方法
ご観劇当日の午前10時から当日券売場にて、お一人様1枚、販売いたします。
※お支払いは、現金のみとなります。
※お立見券は座席券と同時販売いたします。
※完売の際はご容赦ください。
※混雑防止のため、当日午前8時の段階で購入順番を決める抽選をいたします。悪しからず、ご了承くださいませ。

・お立見券について
お立ちいただく位置は整理番号にて指定となります。お求めの際にご確認ください。

≪ご購入の列にお並びのお客様へのお願い≫
※事故・トラブル防止のため、走って列にお並びになる行為、長時間列から離れられる行為、他のお客様のご迷惑になる行為などはご遠慮ください。

https://kageki.hankyu.co.jp/sp/news/20190311_001.html#

ようやく宝塚歌劇の当日券販売に抽選が導入されました。

東京宝塚劇場の本公演の当日券も抽選販売が導入されることを切に望みます。

たびたび劇団のサイトに当日券についての「お願い」が掲載されますが、宝塚歌劇の人気は「お願い」で済む段階はとうに超えているように思います。

チケットについてお願いされたので、ファンからもお願いしたいおはようございます、ヴィスタリアです。 愛月ひかる様の組替えのショックから抜け出せずにいます。 このショックについては近日中...

ポラロイド風フォトカードの販売、当日券の販売、そして「推し活」サイトといい、運営側とファンの乖離が大きくなっているのではないか?と感じる出来事が続いているように思います。
杞憂であることを祈るばかりです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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