宙組

真風様は誰の胸をえぐるのか?宙組博多座「黒い瞳」

こんばんは。
劇団サイトのニュースを見て歓喜の声を上げそうになったヴィスタリアです。
pixel2013 / Pixabay
 
”宙組2019年博多座は「黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA」
2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【博多座】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

宙組公演

■主演・・・真風 涼帆、星風 まどか 
 
◆博多座:2019年2月2日(土)~2月25日(月)
 
ミュージカル・プレイ 黒い瞳 -プーシキン作「大尉の娘」より-
脚本/柴田 侑宏、演出・振付/謝 珠栄 
 
ロシアの文豪プーシキンの「大尉の娘」をモチーフとしたミュージカル。
1998年に真琴つばさを中心とした月組で初演、2011年には音月桂を中心とした雪組により全国ツアーで再演され大好評を博しました。
ロシア帝国の圧政に喘ぐコサック民族が起こしたプガチョフの反乱という歴史的事実を背景に、その動乱に巻き込まれた貴族出身の青年将校ニコライと大尉の娘マーシャとの身分を越えた純粋な恋、そしてコサックの首領プガチョフとの男同士の友情を描いた浪漫溢れる名作に、宙組博多座公演メンバーが挑みます。
 
スーパー・レビューVIVA! FESTA! in HAKATA 
作・演出/中村 暁 
 
祈り、感謝、願いなど、生きる為に大切な想いが集約され、人々が非日常の世界に集うFESTA(祭り)。
リオのカーニバル、中欧・北欧に伝わるヴァルプルギスの夜や日本のYOSAKOIソーラン祭りなど、世界各地のFESTAをテーマにしたスーパー・レビュー。
2017年宙組で上演されたパワー漲るショーを、博多座公演バージョンとして新場面を加えてお届け致します。
真風涼帆を中心とした宙組の新たなFESTAに、ようこそ!”
 

大好きな「黒い瞳」の大好きなプガチョフを誰がやるのか気になる

ゆりか様(真風涼帆)のニコライ、期待が高まります。
星風まどかちゃんのマーシャのかわいいロシア娘姿も楽しみです。
かわいくないわけがないですもの。
 
でもヴィスタリアは気になって仕方ないのです。コサックの首領プガチョフを誰が演じるのかが。
 
ヴィスタリアは月組初演しか見られていないのですが、当時ファンだったりかさんことしぶじゅん(紫吹淳)のプガチョフが好きで好きで。
 
ニコライのマミちゃん(真琴つばさ)との歌のかけあい、舞台から去るときの男気…いまでも目に浮かぶようです。
 
その歌のかけあいでプガチョフがニコライに自嘲気味に言うのが「俺の胸をえぐるつもりか」
 
このセリフに今度の宙組で誰がどんなふうに命を吹き込むのか、楽しみでなりません。
 
キキちゃん(芹香斗亜)か愛ちゃん(愛月りかる)か、はたまた別の誰かか…。
 
こうやって考えていると、同時期の東上付別箱を誰がやるのかも大いに気になります。
近いうちに発表になるでしょうか。
 
 
あと月組初演は千紘れいかさんのエカテリーナ二世のバチバチした緊迫感、存在感がすごくて、宙組で誰がやるのか気になるところです。
 
ヴィスタリアとしては、純矢ちとせさんのエカテリーナ二世が観られたらうれしいです。
 
 

ところで「るろ剣」チケットも気になる

今日はまた、先日発表された月組東宝「エリザベート」と早霧せいな様主演「るろうに剣心」のセット券の申込みURLが発表になりました。
 
プレイガイドのサイトで「るろうに剣心」のチケットを見てみたところ、7/28に発売されてから1ヶ月がたちますが、ほとんどの公演日のほとんどの席種でチケットが残っています。
 
梅芸も小池先生もチギさん(早霧せいな)もこの事態は予想していなかったんじゃないでしょうか。
 
ふつうに男性が男性を演じ、女性が女性を演じるなかでチギさんだけが男役を演じるという新しい試みなので観てみたいですが、一番いいお席は13,000円…。
 
宝塚の料金に慣れているとなかなか大きい額なのでセット券に申し込みのは二の足を踏んでしまいます。
 
とりあえず友の会と各種プレイガイド先行の結果を見て、セット券を申し込むかどうかを考えたいヴィスタリアでした。
 
 

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