おはようございます。ヴィスタリアです。
元月組組長 憧花ゆりのさんのインスタグラムが興味深い
元タカラジェンヌさんのSNSを日々楽しく見ていいます。
更新を楽しみにしているOGさんもたくさんいて、そのなかのお一人が元月組組長のすーさん(憧花ゆりの)です。
旅行のこと、舞台のこと、現在勉強されている音楽や大学のこと。
イラストもお上手で、退団されてから髪をバッサリと切ってベリーショートにされたすーさんのすてきなお写真とともに楽しんでいます。
最近の投稿で芝居とショーの違いに言及されていました。
このお芝居は演出家の先生によって、ショーは自主稽古の仕方で変わるというお話がとても興味深かったです。
これで思い出したことが3つあります。
1つはスカイステージの愛ちゃん(愛月ひかる)が元宙組のゆうりちゃん(伶美うらら)をリクエストされたトークDXです。
お二人が「神々の土地」の上田久美子先生について稽古が始まるときどの役にもしっかり”こう”というイメージを持たれているというようなことをお話されていたのです。
(ヴィスタリアはスカステ難民でこの番組を1回見ただけで、言葉などはニュアンスです。正確なものではありません。)
このとき「演出家の先生によっていろいろとスタイル、手法がありそうだなあ」と感じたのです。
2つめに思い出したのは、ヴィスタリアの永遠の贔屓ヤンさん(安寿ミラ)が宝塚スタートークでお話された振付される際に感じる月組の雰囲気、稽古の様子です。
月組さんはとても真面目で振付があるとその日のうちに振り固めをしてきちっと作り上げるそうで、
ヤンさんは「あまりガチガチにすると次に来たとき直せないから固めすぎないでね」とお願いするそうです。
その場面の上級生や芯となる方がリードしっかりと揃えようと真剣にお稽古をしている様子を想像したくなってしまいます。
3つめは以前同じく月組OGの早乙女わかばちゃんが宝塚の舞台のカツラやアクセサリー作りについてブログで書かれていたことです。
一部を引用いたします。
宝塚では衣装は劇団のもので場面に合ったものを演出家の方が選び、出して下さいます。
カツラ、アクセサリー、髪飾りは衣装に合わせて自分で用意するのです。
(中略)娘役が何人か出ている場面は一番上級生の方が、演出の先生や振付の先生にカツラやアクセサリーのイメージを聞きます。
このわかばちゃんのお話とすーさんの上級生の引っ張り方が組の舞台の雰囲気を変えるという言葉を(勝手に)重ね合わせると、
上級生が舞台や組の要であることがわかるような気がします。
そしてすーさんご自身もも在団中に上級生、組長さんとしてひっぱっていく場面がたくさんあったことでしょう。
タカラジェンヌに差し入れをするなら?
すーさんのインスタグラムで興味深かったのが差し入れのオススメ品の紹介です。
ここにリンクを貼らせていただいたのは前半の記事のみですが、続きを含めてなるほど……と思いながら読みました。
ティッシュなどの消耗品が挙がっていおり、消え物なら送る側としても気軽に送れるといいますか、背中を押してもらったような気がします。
差入れをするにしてもなにがいいのか検討もつかなかったのですが、いつかするときにはすーさんの投稿を参考に考えてみたいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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