こんばんは、ヴィスタリアです。
七海ひろきさん 初主演舞台「RED＆BEAR」詳細発表！
今日はうれしいお知らせがありました。
七海ひろきさんの初主演舞台の詳細が発表になりました。
2020年1月24日から上演の舞台「RED&BEAR〜クィーンシャイン号殺人事件〜」(一般発売12月14日)#サンシャイン劇場
■キャスト(敬称略)
RED #七海ひろき
BEAR #西岡德馬 #佐奈宏紀#近藤頌利#遊馬晃祐#正木郁#三原大樹#新田恵海
他— RED&BEAR (@REDandBEARstaff) October 15, 2019
七海さん、おめでとうございます。
ステージナタリーさんの記事によると歌をダンスを織り交ぜたコメディミステリーとのことです。
七海さんの探偵役なんて絶対かっこいいにきまっています。楽しみ！
七海ひろきが私立探偵に、主演舞台「RED&BEAR」上演決定https://t.co/PeHOHAj80N
— ステージナタリー (@stage_natalie) October 15, 2019
そして驚いたのが脚本にたそさん（天真みちる）のお名前があることです。
たそさん、すごいですね。
そして脚本家デビューおめでとうございます。
退団後にべーちゃん（桜咲彩花）との朗読劇を作ったり、七海さんのライブ「CALAXY」でも朗読劇を書かれているのは知っていましたが、舞台作品の脚本家デビューではたそさんの才能のすごさをあらためて感じます。
こちらで公開されているたそさんの文章もとてもおもしろくて早くも続きがよみたくてたまりません。
七海さんの初主演舞台ということで楽しみにしていましたが、たそさんの脚本家デビューという楽しみも加わりました。
来年の１月は観たい舞台が目白押しで忙しくなりそうです。
タカラジェンヌの多才さ
ところでこの週末、七海さんのラジオ「七つの海への大航海」に美弥るりかちゃんがゲスト出演され、同期ならではの楽しいお話を聞かせてくれました。
七海さんもるりかちゃんも退団後にソロライブをされたということでライブの思い出、一人のステージに関するお話がありました。
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七海さんがるりかちゃんのライブで特に印象に残ったところとして挙げた１曲目について、るりかちゃんがこんなことをお話されました。
（白い衣裳で踊るのは舞浜アンフィシアターではアンコールの１曲目だった）
途中の静かになるところは、バレエを始めた少女が宝塚音楽学校に入りそのあとロケットをして、男役として燕尾を踊り、最後にみなさんに挨拶をした、という動きをつけた。これは、としちゃんーー宇月颯さんが一緒にやってくれた。
みなさんに気づいてほしいわけでもなく、さりげなく入れられたらいいなと。
踊りながら自分も今までの人生や宝塚のことを振返り、これからリスタートするのを表現できたらいいなと。なので一曲目に入れてそこから宝塚の曲を振替えるのと新しいものに挑戦する２つの顔を見せたかった。
るりかちゃんのライブにはとしさんがスタッフとして関わっていたことがとしさんのインスタでも触れられていました。
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（レイアウトが崩れておりますが原因究明中です）
宝塚歌劇団を卒業された生徒さんの進路は多彩で、舞台に立ち続けるいれば振付などの裏方で活躍される方もいますし、ご自身の舞台の構成・演出などをされる方もいます。
七海さんの作詞、としさんの振付、たそさんの脚本とあらためてタカラジェンヌの多才さは本当にすごいです。
まずは１月のスケジュールを確認してチケット獲得に邁進します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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