映像の感想

永久輝せあくんが語る組替えのストイックさと望海風斗様の教えたこと

こんばんは、ヴィスタリアです。

永久輝せあくんが初主演「PR×Prince」でようやく得た「幸せ」

スカイステージでひとこちゃん(永久輝せあ)スターロングインタビューファーストランを見ました。

続いて放送されたひとこちゃんのバウ主演作「PR×PRince」も併せて視聴してからブログを書くつもりだったのですが、録画に失敗してしまいました(涙)

インタビューを視聴して思ったのは永久輝せあという舞台人は本当に自分に厳しくてストイックなんだということです。

「ルパン三世」の新人公演初主演の話を聞いたときは、素直に全然喜べなかったですね。
すごく落ち込みました。
劇団の先生方が与えてくださった役割を果たせるのかなと。

「るろうに剣心」新人公演の2度目の主演は勢いではできないというのはわかっていましたし、初主演のときの自分を超えなくてはという思いがすごく大きくて、いろんなことを考えながらお稽古をしていました。
自分の首をしめていたんだなといまなら思う。

貴公子という言葉がぴったりの正統派の美しさと実力を兼ね備え、新人公演主演4回という華々しい舞台歴には、さながら強い光が当たれば濃い影ができるように、
生みの苦しみと「ドン・ジュアン」の「稽古中に声が出なくなってしまった」というほど自身を追い詰めるものがあったのが伝わってきました。

そんなひとこちゃんが声を弾ませたのがバウ単独初主演「PR×PRince」のエピソードでした。

初めてうれしいと思いました。
今まで新人公演や「New Wave」のお話をいただいたときも素直には喜べなかったんですけれども、やりたいって思っていたんでしょうね。うれしかったです。

(中略)初めて自分自身が幸せを感じて、自分のためにも舞台に立てた感覚ーー新しい、大きな収穫だったかなと思います。

そんな大切な公演を録り逃がして後悔しきりです。次の放映は必ず録画します!

今月は「ルパン三世」「るろうに剣心」「ケイレブ・ハント」「幕末太陽傳」のひとこちゃんが主演した新人公演が放映されるのでこちらも楽しみです。

またインタビューの中で流れた舞台映像で「これ、本当にひとこちゃん?」と驚いたのが「義経妖狐夢幻桜」の頼朝のワイルドで濃いヴィジュアルでした。

端正で二枚目の貴公子のイメージが強いのですが、こういう濃くて男っぽい舞台化粧に衣装を纏うと色香と凄味が生まれます。

望海風斗様が永久輝せあくんに教えたこと

ひとこちゃんが背中を見てきたちぎさん(早霧せいな)のぞ様(望海風斗)に教わったこと、
最後の新人公演の本役コマさん(沙央くらま)からの言葉に救われたというお話もありました。

特にのぞ様に教わったことのエピソードに、のぞ様のトップスターとしての雪組の引っ張り方に繋がるものを感じました。

(「アル・カポネ」について)
望海さんに「練習しようか」と呼んでいただいて、(私の役について)案を出してくださるんですけれど、
私はその役だけを考えているのに望海さんはアル・カポネをやりながら私の役のことも考えられるんだと驚きすぎて、なんて方だと思いました。

初めてソロの曲をいただいたので歌も見ていただきました。じっくり、みっちり、個人レッスン。

(「ドン・ジュアン」について)
望海さんに「もっと思い切りやったらいいんだよ、何も考えずにやってごらん」と言われたのに、すごく生意気だったと思うのですが「わかりません!」みたいになって泣いてしまって。

でも何も言わずに泣き終わるのを待っていてくださって、「自分を解き放つ練習をしようよ」って言ってくださってから少しずついろんなものが開き始めた気がしています。

のぞ様はそのときのひとこちゃんに合わせてアドバイスをしていたのがわかります。

「アル・カポネ」のときは技術的なことを手取り足取り、「ドン・ジュアン」のときは役に止まらない「永久輝せあ」という舞台人、男役の在り方を引き出していたのかなと思いました。

永久輝せあが語る雪組から花組への組替え

ひとこちゃんのストイックさ、ご自身への厳しさがここにも集約されていると思ったのが花組への組替えのお話です。

雪組時代は自分が小さいときからいた分、いくら経っても下級生の気持ちが抜けなかった。
新しい組に来て自分が上級生になったわけではないですけれども、できなかった下級生時代を誰も知らないと思ったら「しっかりしなきゃ!」という気持ちがすごく芽生えました。

雰囲気もとっても温かいですしストイックなすごく方が多いので「ついていかなきゃ」という感じで、自分が新しい風を吹かそうなんて全然思えないです。

雪組を去ることへの思い、組替えの時期などへの複雑な心境などのお話も印象的でしたが、
この自分を知っている人がいないことを新たなチャンスであるよりも責任として課していることはひとこちゃんのストイックさを象徴していると思いました。

しかし組替えによって新しい風は自然と起きるものでしょう。
ひとこちゃんが雪組から花組へ持ってきもの、新しく融合し生まれるものがあるはずです。

花組生全員が揃う「はいからさんが通る」ひとこちゃんが巻き起こすものを見られることを楽しみにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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