こんばんは、ヴィスタリアです。
昨日は東京宝塚劇場で雪組「蒼穹の昴」が大千秋楽を迎えましたね。
無事の完走おめでとうございます。
そして
きわちゃん（朝月希和）
のんちゃん（千風カレン）
なーこちゃん（羽織夕夏）
ぶーけちゃん（花束ゆめ）
ご卒業おめでとうございます。
所用でライブ配信を見られなかったのでご覧になった方々のレポを読みつつ、タカラヅカニュースでダイジェストを見るのを楽しみにしています。
月組次回本公演「フリューゲル－君がくれた翼－／万華鏡百景色」発表
別箱２公演（「Death take a Holiday」「月の燈影」）が発表されたばかりの月組の次回本公演が発表になりました。
月組公演
■主演・・・月城かなと、海乃美月
◆宝塚大劇場：2023年8月～9月（予定）
◆東京宝塚劇場：2023年10月～11月（予定）
ミュージカル『フリューゲル －君がくれた翼－』
作・演出／齋藤 吉正
冷戦下の東西対立により国が分断されていた1988年のドイツ。
社会主義国となった東ドイツの国家人民軍で広報を担当するヨナス・ハインリッヒは、西ドイツのポップスター、ナディア・シュナイダーを招聘したコンサートの責任者に任命される。
欧州各地で巻き起こった民主化の波は東ドイツにも押し寄せており、政府は国民の不満を解消する目的で首都東ベルリンでのコンサートを企画したのだった。
自由奔放なナディアの言動に振り回され、顔を合わす度に喧嘩を始めてしまうヨナス。
しかしリハーサルでナディアが歌う「フリューゲル」という曲を耳にした瞬間、その歌声に胸を打たれ、離れ離れとなった家族と過ごした幼い日々を思い起こす。
音楽を通じて初めて心を交わした二人・・・。
そんな二人をヨナスの大学時代の同期でもある秘密警察のヘルムート・ヴォルフが監視していた。
東西に隔てられた国で育った男女が、考え方の違いから最初は反発しながらも次第に惹かれ合っていく姿を、ベルリンの壁崩壊へと向かう激動のドイツを舞台に描くコミカルでハートウォーミングなミュージカル作品。
東京詞華集（トウキョウアンソロジー）『万華鏡百景色（ばんかきょうひゃくげしき）』
作・演出／栗田 優香
東京…それは玉響（たまゆら）の人生が煌めく街。幾万の人生が交る街。
江戸・明治・大正・昭和・平成・令和と、刻一刻と景色を変えてきた万華鏡（ばんかきょう）の如き街“東京”を舞台に、そこで生きた人々の様々なドラマを映し出す現代的かつレトロなレヴュー作品。
トップスター・月城かなとを筆頭とする芝居心豊かな月組による、情感溢れる人間賛歌をお楽しみください。
この公演は、演出家・栗田優香の宝塚大劇場デビュー作となります。
※詳細については、後日あらためてご案内いたします。
お芝居は齋藤吉正先生のオリジナルミュージカルですね。
あらすじを読みながら音楽✕東西ドイツ✕秘密警察という組合せに星組「国境のない地図」を連想しました。
でも全然違う作品なのでしょう。
なんせ「コミカルでハートウォーミングなミュージカル作品」らしいので。
どんな作品になるのかしら…と思いつつ、
斎藤先生で月組で２本立といえば「夢現無双」があまりにも…だったのでよい95分になることを心から願っています。
ショーは新進の栗田優香先生の大劇場デビュー作とのこと。
栗田先生、おめでとうございます。
樫畑亜依子先生、指田珠子先生、栗田優香先生と新進の演出家の先生方が別箱で佳作を発表していますが
どなたが最初に大劇場デビューをされるのかな…と楽しみにしていました。
栗田先生がまさかショーを手がけるとは予想していませんでしたが、
「夢千鳥」のフィナーレも「カルト・ワイン」のナンバーも楽しくて洗練されていたので期待が高まります。
題材もおもしろそうですし
「トップスター・月城かなとを筆頭とする芝居心豊かな月組による、情感溢れる人間賛歌」
という紹介文もよさそうではないですか。
レヴューは刺激ばかりのショーではなくストーリー仕立てのシーンもあるでしょうし、れいこうみ（月城かなと・海乃美月）の月組に合いそうです。
星組全国ツアー「バレンシアの熱い花」ポスターと主な配役発表
春の星組全国ツアー「バレンシアの熱い花／パッション・ダムール・アゲイン！」のポスターと主な配役が発表になりました。
カチャさん（凪七瑠海）が好きなものでご本人のノーブルな美しさはもとより
手の表情のかっこよさに目が吸い寄せられます。
そして先行画像は主演のカチャさんとなこちゃん（舞空瞳）だけでしたが
ポスターにはせおっち（瀬央ゆりあ）もバッチリ入っています。
せおっちは地元広島凱旋ですからね。
おめでとうございます！
首都圏の上演回数が少ないのが気がかりですが何とかチケットを確保して観劇したいと思っています。
読んでいただきありがとうございました。
押して応援していただたらうれしいです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
