こんばんは、ヴィスタリアです。
宝塚歌劇のグッズに課金して応援したい
公演中止になったチケット代がぽつぽつ返金されてきました。
この返金分を大好きな宝塚歌劇に課金して応援したいと思ってキャトルレーヴオンラインを日々眺めています。
各店舗が休業しているからかオンラインが混み合っていて商品が届くまで通常より時間がかかっているという注意書きがあります。
またキャトルレーヴに限らず緊急事態宣言を受けて巣ごもり需要が高まっていますから物流が過負荷になることを避けたいという気持ちがあります。
いまの状況で物流は生命線。
ネット通販をするときはまとめ買いをしたりコンビニ受取にできるものはコンビニで受け取ったりしていますし、キャトルレーヴオンラインで注文するときも熟考して一括で注文するようにしています。
電子化、データ販売を解禁してほしい
キャトルレーヴオンラインを見ているとポストカードや文房具、バッグなどの物理的な物は通販が必要ですが、この状況下でデータのダウンロード販売ができるものは解禁してもいいのでは?とふと思いました。
物流への負荷は減りますし需要の掘り起こしに繋がるのではないでしょうか。
たとえば「歌劇」「宝塚GRAPH」や「おとめ」などの電子書籍はあったらうれしいです。
「ル・サンク」だけは電子化されているものの脚本は掲載されていないことからも劇団がデータ化に距離を置いているのは察せられますが、紙の本より価格が上がってもいいから電子書籍化してほしいと思っています。
一般的な電子書籍ですと紙の本より安くなりますが、電子版に上乗せした利益が公演中止が続くなかの支援・応援になったらうれしいです。
(ファンとしてどんどん増えていく雑誌、本の保管に悩んでいる実情もあります。)
舞台写真についてもデータのダウンロード販売があればそちらを買うかもしれません。
これは写真という物理的なものを所有し眺めたり飾ったりしたいという欲求もあるので悩むところではありますが。
また電子化、データ化すれば著作権と肖像権がきちんと守られるかという問題は無視できませんから対策が大変になってしまう側面はありそうです。
過去作品や円盤未発売の舞台映像をデータ販売してほしい
「歌劇」「宝塚GRAPH」「おとめ」などの最新の書籍、舞台写真のデータダウンロード販売は実現度が低そうだと書きながら思っていますが、データ化して販売することで初めて世に出るもの、救われるものがあります。
それは円盤が未発売だったり絶版になっている過去の舞台作品や古い舞台映像です。
これらがデータ販売されたら泣いて喜びます。
スカイステージの放映を待てばいいのかもしれませんが長く続く劇団の歴史のなかで上演された作品数に対して放映時間の枠はあまりにも少ないですし、すべての舞台映像がオンデマンドで配信されているわけでもありません。
また度々書いていますが多様化の進むいまの時代にテレビという視聴方法にこだわらず個人のデバイスで視聴できるようであってほしいと思っています。
円盤が未発売の作品でダウンロード販売があったら絶対買いたい!と瞬間的に思い浮かんだのは、
愛ちゃん(愛月ひかる)主演の「不滅の棘」
カチャさん(凪七瑠海)主演の「蘭陵王」
ちなつさん(鳳月杏)主演の「出島小宇宙戦争」
です。
「不滅の棘」は実家のスカイステージで見たきり、「蘭陵王」は観劇した大好きな作品でやはり実家のスカイステージで見たきりなんです。
(当時はスカステ難民でした。)
「蘭陵王」は歴代の作品のベスト5に入るくらい好きな作品です。
「出島小宇宙戦争」は公演中止になる前に観劇することが叶い、最近タカラヅカニュース内のCUBEというトークコーナーでおだちん(風間柚乃)が役やフィナーレの黒燕尾のナンバーについてお話しているのを聞いてもう一度見たいなあと思っています。
舞台映像がけっこう長めに流れることも「見たい〜」という気持ちが高まります。
過去の作品で言えば第一次ヅカファン時代にビデオが擦り切れるまで見たヤンさん(安寿ミラ)の花組や、大好きだったリカさん(紫吹淳)の主演作品が販売されたら全部買います。
「スパルタカス」、権利の関係で難しいかもしませんが「心の旅路」、「ファンシータッチ」、
オリジナル2本立ての金字塔とも言うべき「メランコリック・ジゴロ/ラ・ノーバ」…語ると長くなるのでこのくらいにしておきます。
リカさんの「ブエノスアイレスの風」「プロヴァンスの碧い空」、権利の関係で難しいかもしれないけれど「ガイズ・アンド・ドールズ」も見たいです。
また役替わり公演の円盤未収録バージョンが見られたらうれしいです。
たとえば「グランドホテル」の円盤はエリック/朝美絢、ラファエラ/暁千星、フラムシェン/海乃美月のバージョンが収録されていて、役替わりのダイジェスト映像が収録されています。
この役替わりのノーカット版が見られたらうれしいです。
(「グランドホテル」はそもそも著作権の関係もあって難しいかもしれませんが。)
「グランドホテル」の役替わりのようにダイジェストとしてさえ世に出ていなくても劇団には資料として録画された舞台映像があるでしょう。
ファン垂涎のお宝と言っていいものだと思います。
Stay homeのおともに、また公演中止中の収益として実現したらうれしいなと夢見ています。
これを読んでくださっているみなさまはどんな“幻の作品”が見たいですか?
もしよかったらお聞かせくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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