こんばんは、ヴィスタリアです。
雪組トップコンビ望海風斗・真彩希帆の動画がようやく!
劇団のインスタグラムにやっと待っていた人たちが登場されました。
だいきほ(望海風斗・真彩希帆)の動画を待っていたのでうれしいです。
4組のトップコンビの動画がアップされてから少し間が空いたような気がします。
首を長くして待ちすぎなのかもしれませんけれど。
だいもんの美しさ、美麗なメイクに目を奪われつつ、これまで以上にお痩せになっていように見えるのが心配です。
またまあやちゃんが新型肺炎の感染が拡がるなか最前線で尽力されている方や医療従事者の方への感謝を言葉にされていたことに胸を打たれました。
報道もされていますし、医療に従事されている方のSNSの書込みで差別的な言動を取る人がいることを知り憤りを感じています。
twitterを見ていると医療に携わっていると思われるヅカファンのアカウントさんがありますし、そういった方の書込みに親しみを抱いているということもあります。
Instagramが更新されたということはスカイステージのタカラヅカニュースでもだいきほのstay homeトークが放映されるでしょうか。
おうち時間をどのように過ごしているかを話す各組のトップコンビが関係性が見えるのがうれしくて、
かわいくて微笑ましくて、癒やしをくれて楽しみにしているのです。
公演中止が続く中で宝塚歌劇とSNSの距離感は変わるか?
SNSと距離を置いていた宝塚歌劇が今年LINEにInstagramに公式アカウントを開設したときはコロナウィルスの影響はまだありませんてした。
アカウント開設時点で生徒さんがSNSに登場することは想定されていなかったのではないか?と推察します。
特にLINEについては投稿内容を見返すとLINEチケットの拡大が目的だったように思います。
公演中止が続く中で各組トップコンビがインスタグラムに登場されたのは異例のことでしょう。
SNSと距離を保つことで愛と夢の別世界という境界を保ってきた宝塚歌劇ですが、SNSの活用はさらに広がるでしょうか。
朝日新聞さんでは新規ファンの取込みという観点の記事がありました。
宝塚歌劇、そろりSNS活用 はじまりはフェイスブック
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月22日を最後に公演中止が続いている宝塚歌劇団。スターたちの声の届く機会が限られる中、これまで及び腰だったSNSでの発信にそろりと動き始めています。
— 朝日新聞大阪芸能班 (@asahi_Ogeinou) April 23, 2020
ヴィスタリア自身はこの記事で言うところのコアなファンですが、宝塚歌劇にはSNSを全面解禁してほしくないという気持ちはありつつ、
トップコンビ以外の生徒さんのお姿が見たい、声が聞きたい、お元気でいるのか知りたいという気持ちがあります。
公演やお稽古の入出もなく、スカイステージのタカラヅカニュースの新たな情報もなく、
「歌劇」「宝塚GRAPH」にもこれから影響が出てくることと思われます。
そうした「いま」の情報が遠のいていくなかで各組トップコンビの動画で元気で楽しそうな姿を見られたことは救いでした。
動画だと撮影・編集するのも大変でしょうから公演の稽古場キャストボイスのような文字情報でもトップコンビ以外の生徒さんのいまの様子や思いを知ることができたらうれしいです。
新型肺炎の感染拡大の収束が見えない中、SNSやオンラインサービスの活用を無視することは難しいでしょう。
コアなファンを大切にしてくれる、そして新規ファンの取込みに意欲的な宝塚歌劇団がこれからSNSをどのように活用していくのかに注目したいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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