こんばんは。
この連休は宝塚ではない趣味で遠征するヴィスタリアです。
体力勝負ですしスイス遠征の疲労も残っていてしんどいですががんばりどころなので気合いいれてまいります!
日付が変わってしまいましたが、2019年宙組の大劇場公演が発表になりました。
宙組公演『オーシャンズ11』■主演・・・真風 涼帆、星風 まどか◆宝塚大劇場:2019年4月19日(金)~5月27日(月)◆東京宝塚劇場:2019年6月14日(金)~7月21日(日)ミュージカル『オーシャンズ11』OCEAN’S ELEVEN and all related characters and elements are trademarks of and(c) Warner Bros. Entertainment Inc.(s18)脚本・演出/小池 修一郎ラスベガスにあるカジノホテルを舞台に、11人の男達がホテル王を出し抜き金庫破りに挑むハリウッド映画「オーシャンズ11」。2011年の星組公演において、宝塚歌劇がこの作品を世界で初めてミュージカル化、2013年には花組で再演され、共に大好評を博したロマンチックで痛快なエンターテインメント大作です。2011年の新人公演で主人公ダニー・オーシャンを演じた真風涼帆、親友ラスティーを演じた芹香斗亜が、この度の宙組公演において満を持して同役に挑戦。ヒロインのテスには、星風まどかが挑み、若きディーヴァを演じます。クールでダンディーな男達が勢揃いして活躍するアクション・ミュージカルの傑作が、熱い再演希望の声にお応えし、更にパワーアップした姿で宝塚歌劇の舞台に甦ります。
宙組は博多座「黒い瞳」に続いてよい作品が続きますね。
新人公演の役をふたたび演じる
作品自体も楽しみですが、新人公演時代から観ているファンの方にとってはうれしいことでしょう。
星組「スカーレット・ピンパーネル」の再演で紅ゆずるさんが初演新公で主演したパーシーを演じましたが、今回は真風くんもキキちゃん(芹香斗亜)も、というのがおもしろいです。
別の組の新人公演で主演と2番手をつとめたお二人がいま、宙組をひっぱっているわけです。
「オーシャンズ11」の前に「オーシャンズ11」を見なくては
実はヴィスタリアは見たことがないのです。
なにを隠そう、宝塚の舞台だけでなく映画です。
宙組を観劇する前に映画も舞台映像も見なくてはなりません。
それにしても宝塚の作品の幅の広さはすごいです。
真風くんはトップになってからの作品が、古代エジプト文明→アメリカ→16世紀のイタリアルネサンス→日本の平安時代→18世紀ロシアときて、「オーシャンズ11」とバラエティにとんでます。
時代は違えどフランス縛りの続く雪組とは対照的だとヴィスタリアは思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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