おはようございます。ヴィスタリアです。
安寿ミラ様のお茶会に行ってきました
永遠の贔屓ヤンさん(安寿ミラ)のお茶会に行ってきました。
目をハートにして胸を高鳴らせてときめかせた幸せな時間でした。
ヤン茶(←言い方)は1年7ヶ月ぶりの開催で、
前回ヴィスタリアは参加できなかったので本当に久しぶりのヤンさんのお茶会だったんです。
お久しぶりの仲良しさん、はじめましての方ともお会いできて笑顔を交わすことができました。
みなさまありがとうございました。
そして今回お会いできなかった方々はきっと必ず、笑顔でヤンさんの現場でお会いできる日が来ると信じています。
ディスタンスを保ち検温・消毒・マスク着用と感染症対策万全の会場は
女神様が降臨されるのを待つかよのうに緊迫感が漂い異様なくらい静まり返っていました。
その緊張感を打ち破るように懐かしい音楽が流れてヤンさんが登場されました。
会場に現れたヤンさんは美しくてかわいくて、透明感があって、透き通るくらいに無垢で、
「天使(Ange)って知っていたけれど本当に天使なんだ…」と見惚れてしまいました。
美しいヤンさんは舞台のこと、振付のこと、これからのこと…たくさんお話してくださいました。
ヤンさんとファンの大切な時間なのでここには書きませんが、
ぜひヅカファン、現役生のファンの方にも知っていただきたいお話もありました。
このヤンさんのお話がおもしろくてまた好きなんです。
大爆笑を誘う巧みなトークというのではなくて、
ぽっと出てくる言葉の選び方がおもしろくてつい笑って心があたたかくなる、そんなお話なんです。
(そしてときにファンに対してドSでそれもまたよいんです。)
次にヤンさんにお会いでるのはライフワークでありメモリアルなFEMALE vol.15……のはずです。
その日を楽しみにがんばろう、健康に気をつけようと思ったのでした。
お茶会文化は復活できるのか
今回はOGさんでしたが久しぶりにお茶会に参加して
宝塚のお茶会文化は独特だし、いいものだなあと思いました。
独特さは長時間ファンとご本人が同席して一緒の時間過ごすことにあると思います。
しかもメディアで語られるオフィシャルな情報よりも踏み込んだ、
かといってプライベートには踏み込みすぎない、セミオフィシャルなことがご本人から語られるのです。
この遠いようで近く感じられ、
でも実際のところは遠い、憧れを抱かせてくれる距離感がある、絶妙な匙加減がいいのかなあと感じています。
ご本人の何もかもを知りたいわけではなくて、
公演やオフの話せる範囲でファンに向けてお話してくれることがうれしいんです。
公演中止以来舞台やライブ配信、メディアでしか拝見できなかった生徒さんの観劇情報などが出てくるようになってきました。
New Normalな世界でお茶会や入り待ち出待ちといった宝塚歌劇ならではのファン文化が
復活できる日は来るでしょうか。
OGさんはオンラインでファンミーティングを開催されたりもしていますが
現役さんはSNSがNGのようにオンラインはNGのように思います。
会場で公演以外で集まり、しかも劇団としては非公式の活動ですかれまだまだ難しいでしょうか。
ところで昨日の記事に多くの反響をいただいてとてもうれしく感じております。
読んでくださってとてもうれしいです。
きっと皆様に永遠のご贔屓様がいらっしゃるんだろうなあ…と思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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