こんばんは、ヴィスタリアです。
花組 水美舞斗「銀ちゃんの恋」先行画像 待ってました!
待っていた花組「銀ちゃんの恋」の先行画像がようやく出ました!
マイティー(水美舞斗)、待ってました!
マイティーの銀ちゃん、かっこいい!
ヤスや小夏たちの「銀ちゃんかっこいい!」
「やっぱり銀ちゃん!そうでなくちゃ!」というやんややんやの歓声が聞こえそうです。
このわけのわからない柄のジャケット✕柄のシャツ✕縞のボトムス✕ど派手なネクタイ、さすが銀ちゃんです。
舞台でもマイティーが銀ちゃんにしか着こなせないファッションを決めて(電飾付のスーツとか)大暴れしてくれるのが大いに楽しみです。
星組「柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!」先行画像と出演者の発表
星組本公演「柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!」の先行画像も発表になりました。
さらに出演者と一部の配役も発表になりました。
星組本公演は久しぶりに専科生の出演なし、となりました。
どのくらい久しぶりなんだろう?と公演のバックナンバーをざっと見ると2012年「ダンサ セレナータ/Celebrity」以来のようです(違っていたらすみません)。
トップスターが専科からいらしたみっちゃん(北翔海莉)だったことなども関係しているのかもしれませんがずいぶん久しぶりで驚きました。
本公演の前の舞浜アンフィシアターVERDADの千秋楽ライブ配信も発表になり、こちらも楽しみです。
7月10日(土)15:30からです。
宙組107期生の紹介と野口先生のインタビュー
宙組「シャーロック・ホームズ/Delicieux!」で初舞台を踏む107期生が紹介されています。
スカイステージのタカラヅカニュースでも黒いレオタード姿で自己紹介する映像が流れています。
初々しく、一生懸命自己紹介をする初舞台生が眩しいです。
ところで過日「Delicieux!」について演出の野口先生のインタビューが公開されました。
いろいろな座付き演出家がいる宝塚ですから
好きな先生、安心感のある先生、イエローカード3枚の先生…それぞれいらっしゃいます。
野口先生とは趣味、美意識が合わないと自分は感じているのですが(先生、そしてお好きな方ごめんなさい)、新作もすごそうですね。
そしてスウィーツにまつわる言葉や、宙組スターたちの名前をちりばめた“胸キュン・シャンソンメドレー”へと展開します。
続くシーンでは、客席から一体感を感じていただける演出を用意しました。公演グッズの「マカロン・シャンシャン・ペンライト」を手に、楽しんでいただけると嬉しいですね。
(真風の今作での見どころを教えてください)
まずプロローグで、「胸キュン」な歌詞を思いきりキメて歌ってもらいます。
シャンソンの名曲に私が歌詞を付けたのですが、私自身、楽しみで仕方がありません(笑)
……スイーツがテーマとのことで読んでいるだけで胸がいっぱいになってきました。
野口先生の歌詞のシャンソン……どんな感じになるんでしょう。
ただ野口先生のインタビューを読んでいるかぎり今作はJ-POPがなさそうなことに安堵しています。
別箱のコンサートやライブなどでは歓迎できるのですが、本公演のショーやレビューでJ-POPを聞きたいと積極的に思えないんです。
これも個人的な好みですけれど。
そして本当に勝手な意見だと承知の上で書きますが(ブログなんて全部個人の勝手な意見なので思い切って書きますが)
他の先生の作品でJ-POPが使われていていい場面だなと思うこともあるので、野口先生の感性と自分は合わないのだろうという結論に達しています。
野口先生と音楽の趣味や言葉、歌詞の美意識が一致しないとはいえ、
作品に独りよがりなところがないので「いろいろな生徒さん、いろんな先生がいるのが宝塚。こういうテイストの作品もある」と割り切って楽しんでいます。
野口先生は今回プロフィール画像でわざわざパティシエのコスプレをしてくれる気合の入りそうで、
「アクアヴィーテ!!」でノリノリだった藤井大介先生を思い出しました(藤井大介が語る)。
東宝組の自分が観劇するのは少し先になりますが、生田大和先生の新作「シャーロック・ホームズ」ともども楽しみにしています!
この公演で上級生が大勢退団され、自分が見始めたときの宙組とは大きく変わる節目でもあると感じています。
しっかり観たいです。
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