花組

花組の系譜を思う レビュー本ほか

仕事の帰りに日比谷に行けたので「TAKARAZUKA REVUE2018」(以下レビュー本)を買ってきました。
(コメントで教えていただいた25ansの宙組限定号は入荷未定になっていました。)
 
レビュー本の感想はじっくり読んでからあらためて書きます。
このレビュー本をぱらぱらめくっていて花組関連でうれしいことがありましたので、今回はこれを発展させつつ書いてみます。
Free-Photos / Pixabay
 
 
 
 
 
 
みりおちゃん(明日海りお)がインタビューで、花組OG公演「Trois Violette(トロワ・バイオレット)」についてお話しています。
しかも「最近の花組で感動したエピソード」という質問に対してです。
 
このみりおちゃんの答えにヴィスタリアは感動しました。
「こうやって上級生から下級生に伝えられていくものがあって、いますてきな舞台を見せてくれるトップさんがいる」と思ったからです。
 
「Trois Violette」はバウホール40周年を記念しておこなわれた花組のOG公演で、主演は安寿ミラ・春野寿美礼・瀬奈じゅんの3人でした。
 
ヴィスタリアはヤンさん(安寿ミラ)のファンで、大感動してこの”神公演”を観ました。
公演期間が短かったこともあり1回しか観劇できなかったのですが、映像にもならずパンフレットさえ作られず、だからこそいまここで目撃するしかない公演でした。
 
3人のパフォーマンスはすばらしく熱い舞台でしたが、みりおちゃんもご覧になっていたのですね。
みりおちゃんが感じるものがありこうしてレビュー本で触れてくれてうれしいです。
 
長くトップをされているからか、花組だからか、たまたまインタビュー時期が近かったからか、そういったことはわかりませんけれど、「最近の花組」と言われたときに自分のいまの組ではなく、卒業生の花組に触れるなんて粋だと思いました。
 
 

振付家ANJUが伝えようとしているもの

みりおちゃんはインタビューで卒業生、なかでも花組の卒業生に言及されているのを度々見かけます。
 
「宝塚GRAPH」2月号を、表紙のるりれいこ(美弥るりか・月城かなと)に心臓を撃ち抜かれて買ったのですが、みりおちゃんは「Sante‼」のヤンさんの振付場面について触れています。
ヤンさんがチャーリー(匠ひびき)のために振り付けた黒燕尾のシーンに関して「花組のトップとしての自覚」をお話されていたのが、すごくうれしかったです。
 
この場面は振付家ANJUの作品のなかでも白眉だと思いますし、ヤンさんがなつめさん(大浦みずき)や花組の先輩方から受け継いだものを後輩に伝えていると思うからです。
ヤンさん自身はトップ時代にショーで黒燕尾を着ることはありませんでした。
たまたまなのか、なつめさんのものと思われていたからか…後者はヴィスタリアの想像です。
ヤンさんの”制服”は黒燕尾ではなくスーツ、そしてソフト帽でした。
 
真ん中に立つみりおちゃんを見て、花組生たちが受け継いでいってくれるのだなと思うことができます。
 
ところでこのGRAPHのインタビューでゆきちゃん(仙名彩世)とのデュエットダンスについて「娘役さんが胸にとびこんでくるのが好き。”だろうな”という気持ちになる」というみりおちゃんの話がとても好きです。
男役さん、トップならではの目線ですよね。
トップさんですもの。ご自分の相手役さんですもの。そのくらい思ってくれる方がいいです。
 
 

ANJU先生ご自分の休演日に花組大劇場ご観劇

ヤンさんはいま、京都劇場で「君の輝く夜に」(主演:稲垣吾郎)に出演中です。
 
昨日は休演日だったのですが、共演中の中島亜梨沙(羽桜しずく)さんと花組大劇場公演をご覧になったようです。
中島亜梨沙さんはみりおちゃんの同期なのですね。
 
ヤンさんはマイティー(水美舞斗)のバウも「ポーの一族」も観劇されていますから、振付の仕事外でも花組のことを気にしているのかなと、ヴィスタリアは勝手に思っています。
(「たまたまです」とバッサリ、キッパリ仰りそうな気もしますが)
 
 
ヴィスタリア自身も京都に遠征するのでムラも…と思ったのですが、日程の関係で諦めました。
おとなしく東宝を待ちます。
 
 

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