星組

有沙瞳ちゃんが気になる

最近娘役さんについて考えることが多いので、今日はヴィスタリアがいまもっとも気になっている娘役さんについて書きます。
それは星組の有沙瞳ちゃんです。
9355 / Pixabay
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィスタリアがくらっち(有沙瞳)をはっきり意識したのは「Killer ROUGE」の振付動画でした。
 
そのときヴィスタリアは各組のトップコンビ~3、4番手さんくらいが把握できていた程度でしたが、それでもくらっちは「この子すごくかわいい!」「この美しさは只者じゃない!」とすぐに思いました。
 
素化粧でもわかる美しさに惹きつけられ、「キラッキララッキラールージュ♪」の振付を覚えるために動画をリピートしているんだか、くらっちが見たくてリピートしているだかわからなくなるくらいでした。
 
その後くらっちについて調べまして、池田泉州銀行のイメージガールや数々の公演でヒロインをしてることを知り、本当に只者ではないのだと認識しました。
 
 

これぞ娘役の理想美と思わせる舞台

くらっちがヒロインを務めた作品はまだほとんど見られていないのですが、印象的な舞台はあります。
 
「ベルリン、わが愛」のルイーゼロッテ
振付動画の前に昨年「ベルリン、わが愛/Bouquet de TAKARAZUKA」も劇場で観ているのですが、このときはヴィスタリアにヅカファンの自覚がなく、生徒さんに関してほとんど知識を持っていませんでした。
 
それでも芝居でもショーでも「この子が娘役2番手なのね」とすぐわかりました。
そして くらっちを認識してからこの公演のことをあらためて思い出すと「ことちゃん(礼真琴)の相手役さんをやっていたのね」とすぐに記憶と結びつきました。
「ベルリン、わが愛」のくらっちのルイーゼロッテは娘役2番手によくある役どころでしたが、過不足なく、可憐に演じていたとヴィスタリアは思います。
 
ブケタカのことちゃんとのデュエットダンスもすてきでした。
 
 
「スカーレット・ピンパーネル」のマリー
そして映像ですが、見ていて「ここに宝塚の娘役の理想美がある!」と思ったのが「スカピン」のマリーでした。
 
演技も衣裳の着こなしも佇まいも、宝塚の夢の世界を体現していると思ったのです。
マリーがアルマンと話している何気ないときの、さりげない横顔にその美しさが表出しているのが「くらっちは生まれながらに娘役だ」と思うほどでした。
 
ヴィスタリアはスカステ難民で実家のスカステ環境が頼りなのですが、一緒に見ていた母サラ(ライトなヅカファン)が「この子、すっごくいい。かわいいわねえ」と感嘆していました。
 
母サラとは先日「ANOTHER WORLD/Killer ROUGE」を一緒に観劇したので「この子、”めいどかふぇ”の初音さんだよ」と教えたところ「ああ、あの…」と驚いていました。
 
初音役は(「ANOTHER WORLD」はどの役もそうですが)一気にわーっと喋るので聞いているだけでも大変で「コメディの演技はまだ練れていないな」と思ったのですが、これは今後芸の幅が広がることに期待したいと思います。
 
 
「ドン・ジュアン」のエルヴィラ
これも映像だけしか見られていないのですが、ヴィスタリアはいまオンデマンドの「ドン・ジュアン」にハマッてリピートしまくっているのですが、くらっちのエルヴィラがすごくいいではありませんか。
 
エルヴィラのドン・ジュアンへの愛の盲信、周囲が見えていないお育ちのよさ、そして後半の嫉妬と狂気をはらむ様をうまく演じていると思いました。
 
酒場の場面でドン・ジュアンの愛を取り戻そうと、似合わない誘惑や火遊びをしてみせようとする、似合わなさとその裏にある思いつめた感情が伝わってきました。
長手袋を若い男に外させる妖艶さにはドキドキしましたし、飲みなれないであろう酒を飲むときコップをちゃんと両手で包むように持っているところがお嬢様のエルヴィラをよく表していると思いました。
 
「ベルリン、わが愛」「スカピン」のイメージで、くらっちに娘役のなかの娘役というイメージを抱いていたのですが、エルヴィラはただのいいところのお嬢様ではありません。
エルヴィラの熱演を見ると、娘役だけでなく女役っぽい役もできそうで期待が高まります。
(ヴィスタリアは女役もできる娘役さんが好きなのです。)
 
くらっちの舞台をまだこれだけしか見られていませんが、ヴィスタリアはいまのところエルヴィラが一番好きです。
 
 

今後の活躍が楽しみ 大人の女性や日本物も見てみたい

池田泉州銀行のイメージガールという時点で「いつか…」と思うのですが、どうなんでしょう。
(昔、イメージガールの華陽子ちゃんが2番手のまま退団して銀行側が激怒した…という噂を聞いたことがありますが)
 
くらっちは芝居・歌・ダンスともバランスのとれた実力があると思いますので、いろいろな役が見てみたくなります。
どんな作品、どんな役を想像しても「くらっちならすてきな宝塚の舞台を見せてくれそう」とヴィスタリアは思うのです。
 
娘役らしいヒロインもいいですが大人の女性も見てみたいです。
「仮面のロマネスク」もすてきだろうなあと思います。
メルトゥイユでもトゥールベルでも…でもやはりメルトゥイユが見たいです。
「哀しみのコルドバ」のアンフェリータはすごく似合いそうですが、エバが見てみたいです。
 
いわゆる日本物(「ANOTHER WORLD」は変わり種なので)も美しそうですし「源氏物語」なんてどうでしょう。
 
 

有沙瞳ちゃんは誰の”嫁”になるのがいいか

もしヴィスタリア自身がトップスターのファンだったとして、相手役にくらっちがなったらとってもとってもうれしいです。
 
現状くらっちはことちゃん(礼真琴)と組むことが多いですが、このままことちゃんと…なんでしょうか。
ヴィスタリアはことちゃん(礼真琴)のことも大好きですし、くらっちのことも大好きです。
なのにもし2人がトップコンビになるとしたらベストの組合せかというと少し違うような気がします。
 
ことちゃんは現代的な魅力があり、くらっちは正統的な魅力があり、それぞれの雰囲気といいますか持ち味の方向性が違うように見えるので、それぞれ別のお相手の方がコンビとして爆発的な魅力が生まれる可能性があるように思うのです
 
具体的にくらっちが誰と組んでほしいのかというと難しいですが、同じ星組だと、せおっち(瀬央ゆりあ)の方が雰囲気がしっくりくるように思います。
(月娘1の人事が出るまでは、たま様(珠城りょう)とも相性はいいのでは…と思うこともありました)
 
 
いずれにせよ、誰と組むにせよくらっちの今後の活躍を期待しているヴィスタリアでした。
 
 

ランキングに参加しています。
ポチッとお願いします。
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください