星組

星組宝塚大劇場「1789」公演中止の延長

こんばんは、ヴィスタリアです。

星組「1789」宝塚大劇場6月15日まで公演中止

悲しいお知らせがありました。

(追)<公演中止(6月3日~15日)>星組 宝塚大劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』

星組 宝塚大劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、出演者の体調不良が判明し、公演実施が困難なため、6月3日(土)~6月8日(木)の公演を中止させていただいておりますが、引き続き、6月15日(木)までの公演を中止させていただきます。

再度の公演中止期間延長となり、ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、ご心配とご迷惑をおかけしますことを心よりお詫びいたしますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、6月16日(金)以降の公演実施につきましては、6月14日(水)午前中までにご案内させていただきます。

もう悲しみが飽和状態で涙も出てきません。

公演ができないくらい大勢の生徒さんが体調不良なのか、メインキャストの代役が追いつかないのか…詳細はわかりませんが、
小池先生は代役稽古をされると耳にします。

また星組は全国ツアー「モンテ・クリスト伯」で多くの生徒さんが休演しながらも代役で上演したことがあったことを思い出しました。

1789」はVISA協賛の鳴り物入りの演目で、制作発表もあって、なのに公演中止で、やりきれないと多くの方が思っておられることと思います。

自分もその一人です。
辛いですね……。

初日だけ幕が開いたことが奇跡のようで、ようやくタカラヅカニュースでダイジェスト映像を見ましたが、ことちゃん(礼真琴)が滝の汗だったことにはっとしました。

初日の公演時間も繰り下がって、ご挨拶は涙ながらで、きっと奮闘の舞台だったのでしょう。

また6月15日はこの公演の大千秋楽の後に専科への組替えが発表になっているせおっち(瀬央ゆりあ)の誕生日でもあります。

きっと多くのファンの方々が観劇を楽しみにされていたでしょうし、舞台裏ではきっと星組恒例のお祝いの歌でお祝いされていたはずだと思うと胸がつぶれそうです。

これ以上の公演中止がないことを心から祈り、信じて公演再開を待ちたいです。

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