観劇の感想

星組「バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!」に大感動

こんばんは、ヴィスタリアです。

星組全国ツアー「バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!」を観劇してきました。

1度限りの観劇の、ヴィスタリアの独断と偏見と偏愛に満ちた感想で作品の内容に触れています。

星組「バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!」に大感動

柴田先生の再演に岡田先生のロマンチックレビューの再構成と宝塚歌劇の古典2本立てです。

自分は芝居は柴田先生と正塚先生のの作品が大好きですし、
近年の岡田先生のリバイバル
雪組「パッション・ダムール」「ル・ポァゾン」
星組「モアー・ダンディズム!」
が大好きなので楽しみにしていました。

これがものすごくよくて、楽しみにしていた以上によぬて、幕開きから最後まで大興奮で深い感動を覚えずにいられませんでした。

先日星組「Le Rouge et le Noir ~赤と黒~」をライブ配信で視聴して
新しい作品を果敢に、高いレベルで上演する宝塚歌劇がますます好きになったと書きました。

しかし今回この古典的でクラシカルな、正統派な演目を鮮やかに上演した星組全国ツアーを観てまた宝塚歌劇が好きになりました。

同じ組が別れて正反対の演目を上演し、胸に兆した感動は同じでした。

さて。
「バレンシアの熱い花」は2007年、2016年の宙組を映像で予習して今回が初めての観劇となりまりた。

ラストシーンに疑問が残る方が多いのかもしれない…と思いつつ、
自分は「バレンシアの熱い花」が柴田先生の作品の中でも1、2を争うほど好きな演目です。

6者6様の思惑が交錯してルカノールへの復讐の中でどうにもならないところへ行きつくドラマの見応えと味わい深さといったら。

・フェルナンドとマルガリータ
・ラモンとイサベラ
・ロドリーゴとシルヴィア

劇中のデュエットダンスで心情がドラマチックに表現されるのも高まりによります。

なお振付は永遠の贔屓ヤンさん(安寿ミラ)
星組は久しぶりでうれしかったです。

またそれぞれの間にあったことが直接は描かれていなくとも美しい台詞から読み取れるますし、
今回キャストの皆様がそうした行間の伝わる芝居もすごくよかて迫ってきて、ラストシーンに唐突さはないんですよね。

シルヴィアがおそらく選択したであろうこと、
フェルナンドの幕切れの台詞に滲む自責と後悔。

柴田先生の作品はエピローグ的なデュエットダンスはなく芝居のまま幕切れになることが多いですが(先日まで花組が上演していた「うたかたの恋」はデュエダンがありますね)、
これもまた深い絶望と悲劇はあれどそれでも為すべきことがあり生きていかなかてはならないと感じさせるところが好きです。

岡田先生のロマンチックレビュー再演ものは場面転換が単調なのと最近続いているので新作を…と思いつつ、
見ればやはり男役さんはかっこいいし娘役さんは美しくてまいってしまいます。

次回花組「GRAND MIRAGE!」が新作なので期待してます。

全国ツアーということで終演後にカチャさん(凪七瑠海)からご当地出身者の紹介がありました。

澪乃桜季ちゃん

千葉のゆで落花生を食べて育ちました。

みきちぐさん(美稀千種)

市川の梨を食べて育ちました。

凪七)市川の梨を食べるとこんなにダンディーになれるんですね。
食べたいと思います!

みきちぐさんについて組長さんとの紹介があると、
周りの席から「おぉー」と声がいくつも上がっていて全国ツアーならではの雰囲気にうれしくなりました。

取り急ぎの感想でした。
役についてはあらためて書きたいと思います。

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