こんばんは、ヴィスタリアです。
宝塚歌劇 公式LINEでチケット抽選先行を実施!
公演中止が発表されて気持ちが沈むなか、ちょっとうれしくなるニュースがありました。
宝塚歌劇LINE公式アカウント友だち限定チケット抽選先行販売の実施について
月組公演『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』(宝塚大劇場・東京宝塚劇場)より、宝塚歌劇LINE公式アカウントでは、友だち追加いただいているお客様を対象にチケット抽選先行販売を実施いたします。
ぜひ、この機会にLINE公式アカウントを友だち追加の上、お申込みください。
※販売日時等、詳細はLINE公式アカウントより配信いたします。
※対象日時および席種を絞って販売いたします。
お友だち登録はしたもののお知らせがあったりなかったり、公式サイトとタイムラグがあったりで、なぜLINEのアカウントを開設したのかしら?と思っていたのですが、こういうことだったのですね。
おそらくですが電子チケットサービスLINEチケットを使って展開するのではないでしょうか。
LINEチケットがどのようなものか、サービス開始時のリリースページがわかりやすかったです。
LINE上で電子チケットを購入したりシェアすることが可能なサービスです。
ヴィスタリア自身はまだLINEチケットを利用したことがないのですがイープラスのスマチケのような感じかなとイメージしています。
スマチケは何度か利用していますが慣れると便利ですし、
譲渡のときは個人情報のやりとりが一切ないので安心して使うことができます。
もちろん定価で譲渡できますし簡単な操作で行えて便利でした。
LINEチケットは舞台関係のみならずスポーツにも広がっているようで同じ阪神阪急グループの阪神タイガースのチケットの取扱いもあるようです。
※以下追記します。
お友だちから「はいからさんが通る」の宝塚大劇場公演でLINEチケットがあったと教えてもらいました。
ムラのチケットはノーチェックだったので知らなかったのですが、既に始まっているようです。
高額転売も防ぐ仕組みがあって不正転売防止の一助にもなりそうでし、続報に注目したいです。
さらに追記です。
電子チケットでの取り扱いであることがわかりました。
小柳先生が明かす大将と浪漫 「はいからさんが通る」
いまのところ3月13日に初日を迎えることになっている花組「はいからさんが通る」はフィナーレが大正と浪漫の2パターンがありますが、その詳細を小柳先生がお話されています。
男役の大階段での場面は“大正バージョン”と“浪漫バージョン”の2パターンを用意しました。
“大正バージョン”はラフマニノフの曲に乗って軍服で踊る、端正なナンバーになる予定です。
もう一方の“浪漫バージョン”では、衣装はシンプルな燕尾、楽曲はロシアの民族音楽「黒い瞳」をアレンジしたもので、各々の個性を発揮してもらいます。やはり、軍服の柚香も見たいし、燕尾の柚香も見たいですよね(笑)。
そりゃあ軍服のれいちゃん(柚香光)はじめ花男たちも黒燕尾の花男たちも見たいですとも。
また小柳先生のお話によると今回の再演でキャストが変わる高屋敷要/永久輝せあがストーリーテラーの役割を担うようです。
永久輝せあが演じる高屋敷要は、政治的にも激動の時代であった大正時代の社会情勢を反映した人物です。
少尉の友人であり、作家でもある高屋敷には、もし「はいからさんが通る」が大正時代を生きた誰かが紡いだ物語だとしたら、といった新たな視点を担ってもらおうと考えています。
配役発表のときにひとこちゃんの高屋敷要役が意外だったのですが、役どころが膨らんでいるようで納得です。
新型肺炎による公演中止が今後どのような状況になるのかわかりませんが、どうか無事に幕が開いてほしいと願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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