月組

るりかちゃんの明るいニュースを信じたい

美弥るりかちゃんバウ主演の発表から一夜あけて、どうしてもいろいろと考えてしまいます。

頭のなかがモヤモヤでいっぱいで、雪組観劇の感想も書き途中なのですが、書いて整理してみました。
Wokandapix / Pixabay
 
 
 
 
 
 
 
 
2019年のラインナップを見たとき、月組の年明け2分割はこうなると予想していました。
 
「ON THE TOWN」国際フォーラム
たま様(珠城りょう)・美園さくらちゃん・るりかちゃん・れいこちゃん(月城かなと)
 
「題目未定」バウホール
ありちゃん(暁千星)または おだちん(風間柚乃)主演
 
そして夏の月組2分割はこうなると思っていました。
「ON THE TOWN」梅芸
たま様・さくらちゃん・れいこちゃん・バウ主演者
 
「題目未定」日本青年館・ドラマシティ
るりかちゃん
 
今年はれいこちゃんが「THE LAST PARTY」でそのパターンで主演をしているので2年連続は考えにくく、東上付主演をありちゃんやおだちんがするのはまだ早いかな?と思いました。
となると、るりかちゃんが2度目の東上付主演をするのではないかと予想していたのです。
(ヴィスタリアが観たいという願望も入っているのは否めませんけれど)
 
年明け国際フォーラム→夏に梅芸は今年の宙組「WWS」と同じパターンですが、別箱のパターンが宙組と2019年の月組は違います。
 
宙組の夏は
①梅芸「WWS」
②バウ「ハッスル・メイツ!」
③巴里祭 の3分割
月組の夏は
①梅芸「ON THE TOWN」
②「題目未定」日本青年館・ドラマシティ の2分割
で、月組の方が分割の比重が大きくなっています。
 
この②「題目未定」日本青年館・ドラマシティを誰が主演するのでしょうか。
るりかちゃんはバウ主演があるので考えにくくなりました。
 
れいこちゃんが2年連続で東上付主演というのも、るりかちゃんがバウなので番手上では考えにくいように思うのですが、そういうものでもないのでしょうか。
 
この夏の日本青年館・ドラマシティを誰がするのかが、2020年以降の月組を大きく占うのではないかと思ったりもします。
 
 

るりかちゃん主演がなぜバウなのか、特別な理由があるのでは?

るりかちゃんは「瑠璃色の刻」で2017年にドラマシティ(898席)と赤坂ACTシアター(1,324席)で東上付主演を果たしています。
 
2018年は主演はないですが、それを今度の主演がバウホール(526席)のみというのは、キャパシティを減らしたことでどうしても処遇が下げられたように感じてしまいます。
 
たとえバウホールの公演日程が伸ばされたとしても、客席数はドラマシティ・ACTシアター・日本青年館(1,249席)にまったく追いつきません。
 
しかしこの1年、るりかちゃんに下がる要素があったでしょうか。
舞台のパフォーマンスを見ていると魅力的で、組にも舞台の完成度にも貢献し、人気もあり、下がる要素があったとは思えません。
 
誰かが上がって相対的に下げられるということは、劇団の思惑もあるので無いとは言い切れないのかもしれませんが…。
だとしたら悲しいことです。
 
なにか特別な理由があるのでは勘繰ってしまいますし、それはあまりファンとしてはうれしくない理由も頭に浮かびます。
 
それは退団に向けての餞別、ご祝儀です。
 
 
 

89期の3人に“主演”がそろって待っている

 
11月〜2019年1月にかけて、89期のうちトップになっていないスター3人の主演が続きます。
 
星組 七海ひろき ディナーショー「Dearest」第一ホテル東京・宝塚ホテル
専科 凪七瑠海「蘭陵王」KAAT・ドラマシティ
月組 美弥るりか「ANNA KARENINA」バウホール
 
これだけ揃えられると偶然とはヴィスタリアは思えないのです。
劇団が90期以降への世代交代を推し進めるために退団を…と考えているのではないかと、不安になってしまいます。
 
特にカイちゃんのディナーショーはとしさんの「MOON SKIP」と同じパターンではないかと心配でなりません。
 
 
 

るりかちゃんのいいニュースが聞きたいし、信じている

いつも拝読している有名ブログ様も触れておいででしたが、るりかちゃんがバウ主演というのが悲しい前触れでなく、今後新たな、よいニュースが発表されると信じたいです。
 
年間スケジュールは後から追加発表もありますし(今度の花組の舞浜のように)。
 
 
ヴィスタリアはるりかちゃんの、100%手放しで祝福できるニュースが聞きたいです。
聞けると信じたいです。
 
 

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