月組

美弥るりかちゃんのお茶会に行ってきました(美弥茶レポ1)

こんばんは、ヴィスタリアです。

昨日美弥るりかちゃんのお茶会(美弥茶)にいってきました。

るりかちゃんのお話を聞いたり、ファンの方や仲良くしていただている方ともお話できて本当に楽しくて幸せな一時でした。
勇気を出して参加して本当によかったです。

この幸せな気持ちを記事にまとめてみましたが、美弥茶のレポートというよりヴィスタリアの感想文です。

初めてのお茶会参加、しかも大好きなるりかちゃんのお茶会で緊張かつ興奮しており記憶力も心も容量オーバーで、当日の流れやるりかちゃんの言葉などすべて正確ではないかもしれません。
「こんな感じのことがあってヴィスタリアという人はそんなふうに感じたのね」程度に受け止めていただければと思います。

そして参加された方で間違いなどをお気づきの点がありましたらこっそり教えていただけたらうれしいです。

美弥るりかちゃんのお茶会は一大イベント

会場は都内某ホテルの、ホテルで一番広い部屋なんじゃないかしら?と思うくらい広いところでした。

会場の配置図を見る限り参加者は1,500人を超えていたのではないでしょうか。
それってちょっとした劇場をるりかちゃん一人でいっぱいにするくらいの方が集まったということですよね。
あるいはバウ「アンナ・カレーニナ」3公演分の方が集まっているとも言えますよね。

るりかちゃんのお席も遠く、巨大なスクリーンが用意されていましたしオペラグラスを持参している方もちらほら。
ヴィスタリアはオペラグラスを持っていかなかったことを後悔しました。

これだけの規模の会ともなると仕切るスタッフさんの数もすごかったです。
バウか別箱の公演ができるのでは?!と思うくらいの方がいたように感じました。

受付、ウェルカムボードの撮影、物販などすべてが滞りなく整然と運営されていて、列も長いけれど進むのも早かったです。

ウェルカムボードはフランツをイメージしたダから始まる名前のくまちゃんでした。

お茶会には物販があることを知った

ヴィスタリアは生徒さんの会に入ったことがなくお茶会に参加したこともありませんでした。
なのでお茶会のことを純粋に「生徒さんが来てお話する会」と思っていたので、物販があることを今回初めて知りました。

そして会では会服以外にいろいろなアイテムを作成したり販売されていることも初めて知りました。
(入り出待ちや劇場で見かけるので会服というものがあるのは知っていますが、会のアイテム=会服だけだと思っていたのです。)

物販ではオリジナルのウェア(身につけるアイテムなど)やお写真などが販売されていました。
ヴィスタリアも記念にいくつか購入しました。

この日はるりかちゃんとちゃぴちゃん(愛希れいか)のお写真入りのキッチュなマグカップが販売されており、お茶会の途中でるりかちゃんがマグカップを手に取る場面があり「これはちゃぴと一緒に使おう~」とお話されていました。

マグカップを販売されいているスタッフさんはルキーニ風のキラキラ派手派手なハットをかぶっていました。
徹底してますね。

おみやげとプレゼントをいただいて感動した

会場の席にはこの日のプログラムや手土産などが用意されていました。

プログラムにはるりかちゃんの手書きのメッセージが入っていました。

そして手土産のなかにはオリジナルのレターセットもありました。
これはすばらしいアイテムですね。

使い道はおのずと るりかちゃんへのお手紙になるかと思いますので(限定されているわけではありませんけれども)、参加者はるりかちゃんのグッズをもらってハッピー、るりかちゃんはお手紙をもらってハッピー、幸せが循環するアイテムです。

るりかちゃんがお手紙を大切に読んでおられることは今年のレビュー本のインタビューにもあって、いつかお手紙を書きたいと思っていました。

家を出てから「そうだ、せっかく行くんだからお手紙を持っていこう!」と思い立ち、あいにく近くに文具店がなかったのですが、ナチュランローソンでレターセットを買いました。
(ナチュラルローソンはかわいい文房具と使える文房具がともに充実しているんですよ。)

充実しているといっても数種類あるレターセットはファンシー寄りで、るりかちゃんのイメージに合わないかも…と悩んだのですが、そのなかに小鹿の柄がありました。
フランツがバート・イシュルで鹿を撃つのにこじつけて小鹿のレターセットを選び、一生懸命お手紙を書きました。

るりかちゃんへのお手紙は受付にてあずかっていただきました。

ところでお茶会のなかで抽選会がありお写真やポスターなどが当たるコーナーがあったのですが、なんとヴィスタリアもいただいてしまいました!

「アンナ・カレーニナ」のるりかちゃんのサイン入りのチラシです。

先日「エリザベート」を観劇した際はまだチラシがなかったので初めて実物を見ました。
そしてゴールドのペンで入っている るりかちゃんのサイン…いま手にしているこのチラシにるりかちゃんが触った!と思うと額に入れて飾りたいくらいです。

美弥るりかちゃん登場!

音楽が高まってるりかちゃんが登場しました。

それがなんとヴィスタリアが振り返った目の前のドアからお出ましで、すぐそこに!!数m先に!!るりかちゃんが!!

このときの感動は心が振り切れてちょっとよく覚えていません。
会場から上がる歓声と拍手のなかでヴィスタリアもきゃーきゃー言ってしまいました。

そしてものすごくいい香りがふわ~っと広がりました

るりかちゃんのお散歩(会場内をくまなく歩きながらお話してくれる)のときにその香りをかごうと手をさかんに動かしている参加者の方がいらして、るりかちゃんが 「寺?神社?」と反応されていましたが、そのお気持ちよくわかります。

るりかちゃんが入ってきて歩くとオーラと一緒に香りが広がって、とってもすてきでした。
甘い感じの香りだったような…ちょっと興奮しすぎて記憶が曖昧です。

るりかちゃんのお召し物はグレーのジャケット、共布のスカーフ?ストール?を合わせていました。
黒いパンツに厚底の黒い靴でした。
このジャケットがるりかちゃんへのファンの方からのプレゼントということで 「自分で選びました。すごくすてきだな~と思って」とうれしそうにお話されていました。

シンプルなラインだけれどデザインはちょっと変わっていて、ファッション音痴のヴィスタリアはうまく説明できないのですが、るりかちゃんがすてきに着こなしていたこととうれしそうだったことは間違いありません。

金髪をゆるくウェーブさせていて前髪をヴィロンスキーよりもおろしている感じでした。
メイクはベージュ系のように見えました。

それにしてもなんというお顔の小ささ!!美しさ!!肌の白さと透明感!!
あの小さなお顔にどうやってあの大きくて魅惑的な瞳が完璧なバランスで配置されているのかよくわかりませんけれど、たぶん美の奇跡ですね。

るりかちゃんへの思いが暴走しすぎて収拾つかなくなってきましたので次に続きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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