こんばんは、ヴィスタリアです。
今日はOG関連で非常に驚くニュースがありました。
宝塚の私設ファンクラブで脱税容疑という衝撃のニュース
ヴィスタリアはラジオで第一報を知り朝日新聞さんの記事を読みました。
ヴィスタリアが驚いたのはファンクラブの所得が1億2100万円もあったことです。
トップスターの会で退団という最大のイベントがあったとはいえ規模の大きさに驚きました。
会はチケットの取次がありますし、退団前後はイベントも多いでしょうからふしぎな額ではないのでしょうか。
会活動のどこまでが私的でどこからが公的なのかの線引きは難しいですし会に入ったばかりのヴィスタリアは知らないことの方が多いのです。
しかし私設ファンクラブである会がチケットの取次という宝塚歌劇の公演そのものに関わっている以上、劇団の”私設ファンクラブを存在しない”という建前は無理があるのではないか?とも思いました。
宝塚歌劇ブームのなかで私設ファンクラブも注目されている?
劇団公式の宝塚友の会ではないいわゆる「会」、生徒さんの私設のファンクラブについて先日こんな記事がありました。
ファンクラブの日常的な活動が記事になるほど宝塚歌劇の注目度が上がっているのかしらとは思いました。
ヴィスタリアは先日初めてある生徒さんの会に入りました。
OGさんの会には入っているので同じようなつもりでいたら、いろいろと違って驚きました。
そして会に入ったことで宝塚歌劇の楽しみ方の別の世界を知ったといいますか、いままでと違う視点を得たとも感じています。
生徒さん個人を直接応援したり支援できるのがその最大の特徴だと思います。
なにを当たり前のことを言っているんだと思われるかもしれませんが、なんせ初めて経験し知ったことなんです。
それにしても昨日の発表といい今日のニュースといい、105周年の宝塚歌劇は人事的な面でもチケットなどの面でも過渡期、潮目なのかもしれないと感じさせられました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ランキングに参加しています。
ポチッとしていただたらうれしいです。
↓↓↓↓↓