宝塚

報道を受けて語るということ「MAKAZE ISM」(観劇していません)

おはようございます。ヴィスタリアです。

宙組「MAKAZE IZM」で直接語られたこと

週刊文春でまたも宝塚歌劇についての報道があり、劇団が表明をしました。

記事は読んでいませんので(読むつもりもありませんが)報じられたことの内容については言及しません。

記事の見出しには生徒さんのお名前が出ていました。

この度、宝塚歌劇団員に関する一部報道がございました。
ご心配をおかけしておりますファンの皆様ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。

当該報道は、「関係者の証言」等と称して、個人名を記した、事実と異なる記事掲載により、弊団団員および関係者のプライバシーや名誉を著しく棄損するものです。

このようなことは、誤った情報の拡散や誹謗中傷により、このコロナ禍においてもお客様に舞台をお届けするべく日々懸命に努力を重ねる弊団団員および関係者を深く傷つけるものであり、
弊団として到底容認できるものではありません。

ファンの皆様ならびに関係者の皆様には、ご心配をおかけしたことについて改めてお詫び申し上げますとともに、
今後とも温かくお見守り下さいますよう、お願い申し上げます。

2023年1月10日
宝塚歌劇団

これだけなら自分はブログには書かないつもりでしたが、
1月11日の宙組「MAKZE
IZM」
ゆりかさん真風涼帆)かのちゃん(潤花)直接お話をされたそうですね。

自分が観劇したわけではないのでここに引用などはしませんが、ご観劇された方々のレポを拝見しました。

年末の元演出家原田諒の報道といい今回といい劇団が声明を発表するこになったのは一つの変化なのでしょう。

それ以上に生徒さんが直接ファンの前でお話をするというのは大きな、革命的なことだと思いますし、
ファンとしては直接生徒さんの思いを、声を聞く機会があったのはいいことだと自分は思いました。

数年前に音楽学校についての報道があったとき、96期問題のとき舞台から離れていた自分はかなりショックを受けました。

信じられない、信じたくないという気持ちもありました。

しかしそれは感情であって実際は…というのは頭ではわかりつつもやもやしていたんです。

が、そのときある元生徒さんから報道について直接言葉を聞くことのできる機会があり、
その元生徒さんから自分が聞きたいと思っていた言葉を聞くことができたことで納得したといいますか、心の平穏を取り戻すことができたんです。

その言葉にどれほどの真実が、思いがこめられているかはファンならわかります。

昨日の「MAKAZE ISM」もきっとそうだったのではないか…とレポを拝見しながら思いました。

記事を読まないと決めているのでこのことについて自分が言えるのはこれだけなのですが、
残しておきたくて書いた次第です。

読んでいただきありがとうございました。
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