考えたこと

月城かなと様、休演さらに…働き方改革を一考するときは過ぎているのではないか

こんばんは、ヴィスタリアです。

悲しい、そして心配なニュースが入ってきました。

月城かなと様、「チェ・ゲバラ」も休演へ

東京宝塚劇場「夢現無双/クルンテープ」を休演中のれいこちゃん(月城かなと)の復帰時期が未定となっていましたが、千秋楽までの休演が発表になりました。

月組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演 休演者のお知らせ | ニュース | 宝塚歌劇公…
https://kageki.hankyu.co.jp/news/20190129_006.html
※東京宝塚劇場公演の休演者について期間を更新いたしました。月組公演『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』『クルンテープ 天使の都』の休演者をお知らせいたします。■公演期間宝塚大劇場公演:201

「夢現無双/クルンテープ」の大千秋楽は美弥るりかちゃんのさよならショーがあり、るりかちゃんとれいこちゃんは仲良しですから復帰が間に合えば……と祈るような気持ちもありましたが残念です。

それだけでも悲しいし心配なのですが、れいこちゃんは夏の青年館・ドラマシティの「チェ・ゲバラ」も全日程休演されることが発表になりました。

月組 日本青年館ホール/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演 休演者のお知…
https://kageki.hankyu.co.jp/news/20190531_005.html
月組公演『チェ・ゲバラ』の休演者をお知らせいたします。■公演期間日本青年館ホール公演:2019年7月30日(火)~8月5日(月)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演:2019年8月11日(日)~8月

祈る気持ちの一方で、いつものように千秋楽から数日で次の公演のお稽古が始まりますから、
れいこちゃんが「チェ・ゲバラ」に出演できるのか心配していたのですが、悲しいことに休演が現実のことになってしまいました。

休演の理由は公演中の怪我となっていて、どんな怪我でどの程度の治療やリハビリが必要なのかわかりませんが、
どうか無理をせずしっかり治してから舞台に帰ってきてほしい、そしてれいこちゃんの美貌と華やぐ笑顔を見せてほしいと心から願います。

代役の「夢現無双/クルンテープ」を観劇して、代役のみなさんががんばっていてそれぞれの役をつくりショーでは歌い踊り輝かれていてすばらしいのですが、
やはり月組の舞台にはれいこちゃんが必要だ、早く帰ってきてほしいという気持ちも抱くのです。

れいこちゃんは月組の舞台に欠くことのできないスターさん、男役さんです。
れいこちゃん、待ってます。

月組の、宝塚のハードスケジュールは考え直した方がいい

先日月組梅芸「ON THE TOWN」の役替わりが発表になった際も同じようなことを書きましたが、
あまりにもスケジュールがハードで求められるもののハードルも高く、生徒さんの心身の健康のために一考すべきときがとうに来ていると強く思います。

月組夏のON THE TOWNは誰がための役替りなのかおはようございます。ヴィスタリアです。 昨日月組「夢現無双/クルンテープ」代役公演を観ました。 とにかく無事に幕が下...

この記事をアップした前日に「夢現無双/クルンテープ」を観劇した際、たま様(珠城りょう)がどこかを傷めたのか、ショーのデュエットダンスのリフトがなくなっていました。

芝居の走り方、歩き方、立ち回りも動きがいつもと違っていたりソロリソロリとどこかを庇うようなもので、ハラハラしながら客席で固唾をのんで見ていました。

それから5日ほどして観劇したときには庇うような動きから本来の動きに戻っていた印象で安心しかけたものの、パレードで大羽根を背負って階段をおりるときやお辞儀に違和感があり、どうか無理をしないでほしいと祈るような気持ちで観ました。

(ヴィスタリアのこの観劇の翌日にはリフトが復活していたそうです。)

たま様も月組生も大千秋楽から数日で集合日がきます。
「ON THE TOWN」は海外ミュージカルでいっそう体を酷使するでしょうにそれが終わったら「I AM FROM AUSITRIA」でまた海外ミュージカルです。

生徒さんのがんばりでカバーするには限界であることは相次ぐ休演者が証明しているように思います。
生徒さんの働き方改革を一考すべきときはすでに過ぎているのではないでしょうか。

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POSTED COMMENT

  1. うみひこ より:

    ヴィスタリアさん
    宝塚歌劇の舞台はホント若い乙女たちの尋常ではない頑張りに依存してますよね。

    宝塚大劇場や東京宝塚劇場をなるべく稼働させるべく年間スケジュールを組んで収益を上げる。それは理解できます。

    その合間にバウホール公演などの小劇場公演を入れて若手が活躍する場を増やす。それも理解できます。(日程を詰め込み過ぎですが。)

    自分が理解出来ず「ちょっとなー」と思うのは、

    ・ディナーショーやり過ぎ
    ・客寄せを狙った(ように見える)役替わり
    ・同じく客寄せを狙った特別出演 (→月組に移った鳳月さんにディナーショーやらせた上にアリーナ花組公演に呼ぶかね?)
    ・公演の千秋楽から次の集合日までの期間が短かすぎ。一体いつ休むんだ?

    といったところです。
    ジェンヌさんというリソース(駒)をフルに使って最大収益を上げるには?という事を必死で考えている感があります。

    そうですか。珠城さんもどこか痛めてそうでしたか。劇団に「リフトは宝塚の伝統だから珠城くん、頼むよ!」なんて言われて、無理しちゃったのかなー。痛ましいです。でも舞台に穴を空けずに続けていらっしゃるのは立派です。尊敬です。
    (休演を決断された月城さん・海乃さん・美弥さんをディスってるわけではないです。)

    月組公演、自分は千秋楽前日のVISA貸切に行く予定ですが、、、ご自身のことを最優先してくださいね。(珠城さんへ)

    • vistalia より:

      うみひこさん

      私は33歳と33ヶ月くらいの女なのですが、20歳と20ヶ月くらいのときや25歳と25ヶ月くらいのときとの体力、気力の差を感じていおり、
      フェアリーたちは年齢非公表ですけれど入団年数により背負うもの、負担は増えるでしょうからいかばかりかと思います。

      チケット値上げで稼働日数が減れば少しは負担も減るかと思いきや2020年の年間スケジュールを見るとそこは変わらなさそうです。
      公演千秋楽から次の集合日まで数日ではまとまった休みは取れませんよね。

      うみひこさんの仰るように客寄せ的な役替わり(まさに梅芸「OTT』がそうなのでしょう)に特別出演は私もどうかなあと思います。
      月組公演をこれからご覧になるということですが、いくら役替わりや特別出演をしても作品の持っている集客力はもっともっと、ずと大きいはずです。
      特別出演、役替わりでチケットを取りリピートするのは元からのファンであり、集客力のある作品(海外ミュージカルや話題作)はふだん見ない層も見る=稼働率がよくなると、身をもって感じているところです。

      逆に作品に魅力がなければ、元からのファンもチケットを増やさず稼働率は下がります。
      私は今回の月組公演で初めて現東宝の空席を見ました。

      珠城さんの件は復調されるまでは書かずにいました。
      私は体を動かす趣味をしていることもあり動かし方に美しさや見せ方とは別の観点で目が行くので相当無理をしていると受け止めました。
      そんなに辛いなら休むのが本来なのに休めない、休みたくないのだろうと思うと胸が引き裂かれるようでした。

      この先も公演が続いて主演を張るわけですから本当に無理せず、心身を大切にしていただきたいですし、劇団には考え直してほしいものです。

  2. うみひこ より:

    ヴィスタリアさん
    千秋楽前日の今日土曜日になってはじめて今回の月組公演を観劇しました。珠城さん、リフトを元気よく何度も回っていらしてホッとしました。お歌も調子よさそうだし、セリフや最後のご挨拶も声が通っていました。無理をしてる印象ではなかったです。

    お芝居の方は確かにいろいろネタがあるけど、年末の大河ドラマ総集編を見てるかんじでしたね。もしかして齋藤先生は、武蔵が吉岡一門とひとりで対決して勝ったというエピソードを特に書きたかったのかなとさえ思いました。この場に佐々木小次郎が立会人、というのは少々取ってつけた感が。1時間半で話を納めるのは、広げたネタの数の分だけ無理がある気がしました。

    ショーはそこそこ楽しめたのですが、タイとは関係がない歌やシーンも多く、やっつけ仕事?と思いました。美園さくらさんにタイの衣装着せたら似合うんじゃね?という発想だけで企画したような。

    さすがに土曜日のVISA貸切公演なので、空席は無かったと思います。

    • vistalia より:

      うみひこさん

      昨日ご観劇だったのですね。
      私はこの1週間は観劇がなく、珠城さんがお元気だったとのことで安心しました。

      明日から次の集合日までどうかゆっくり心身を休めてリフレッシュできることを祈ります。
      せめて1週間はまとまった休みを…と思うのですがまたすぐに集合日なのでしょうね。

      夢現無双は大河のダイジェストという指摘をある公演評でも見かけました。
      温かい言葉ではありますがわりと厳しめの指摘をされてます。
      http://enbu.co.jp/takarazuka/tsukigumi-201906/

      たしかにネタが詰め込みすぎで、私はどこが盛り上がりなのかよくわかりませんでした。
      贔屓の退団で10回以上見たのですがなかなかにしんどかったです。

      ショーは藤井先生がとにかくタイが大好きで、プロローグの被り物も現地のお土産だそうです。

      楽曲変更が入る前は美弥さんの黒燕尾〜総踊りの曲はタイにちなんでものでした。
      美園さんのセ・マニフィークは日本のアイドルグループの曲で、でもアジアっぽさがありました。
      事情はあったにせよセ・マニフィークだとヨーロッパになるなあと思います。

      私はこのショーは好きなのですが、どこかで「贔屓が出ていないとおもしろくない」という意見も目にしてなるほど、と思いました。

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