こんばんは、ヴィスタリアです。
雪組彩風咲奈・朝月希和「ODYSSEY」、縣千バウ初主演発表!
雪組の2022年年始の2公演が発表になりました。
まずはさききわ(彩風咲奈・朝月希和)の国際フォーラム公演です↓
雪組公演
■主演・・・彩風咲奈、朝月希和
◆東京国際フォーラムホールC:2022年1月10日(月・祝)~1月22日(土)<一般前売:2021年12月26日(日)>
座席料金…S席9,500円 A席6,000円 B席3,000円
New Year’s Spectacular
『ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-』
作・演出/野口 幸作
「ODYSSEY(オデッセイ)」とは、「長い冒険旅行」を表す言葉。
真夜中の海に、大航海時代にカリブ海で消息を絶ったという伝説の海賊船「ODYSSEY号」が蘇る。
美しき海賊王、ブルームが率いる個性豊かな海賊たちが「夢の大航海」の幕を開け、月の女神セレネと太陽の神アポロンに導かれ、世界の国々を巡るなかで、空前絶後のパフォーマンスを繰り広げる。
ACT1は「海風(Sea Breeze)」をテーマに構成した現代的なダンス・ショーケースを、
ACT2は「彩風(Colors of the Wind)」をテーマに、古今東西の名曲で綴る、クラシカルで華やかな世界巡りのレヴューをお届け致します。
2022年の幕開けを彩る、美麗荘厳なエンターテインメントにご期待ください。
さきちゃんは「CAPTAIN NEMO」に続いて海賊に縁がありますね。
1幕はショー、2幕はレヴューということはさきちゃん始め雪組生が踊りまくるということでしょうか。
ダンスうまのスターさんが揃っていますから期待が高まります!楽しみです!!
あーさ(朝美絢)、あやなちゃん(綾凰華)はこちらかな?と思いますがどうでしょうか。
組替えの発表された和希そらくんもハードな日程ですが合流があり得るでしょうか。
そもそも2分割なのか3分割なのかもまだ確定ではないので続報を待つことにします。
そしてもう一つの公演はあがたくん(縣千)のバウホール初主演公演です↓
雪組公演
■主演・・・縣千
◆宝塚バウホール:2022年1月14日(金)~1月25日(火)<一般前売:2021年12月25日(土)>
座席料金…全席5,500円
バウ・ミュージカル・プレイ『Sweet Little Rock ‘n’ Roll』
脚本・演出/中村 暁
シェイクスピアの「から騒ぎ」を下敷きに、舞台を1950年代のアメリカに移してハイスクールに通う若者たちの恋模様を描いた『スウィート・リトル・ロックンロール』。
1985年に月組で上演されたフレッシュでエネルギッシュなミュージカル作品を、2022年版にリメイクしてお届け致します。
ロックンロールの軽快なリズムに乗せて繰り広げられる青春ミュージカルと、HOT&COOLなナンバーで構成されたフィナーレが、雪組バウホール公演を盛り上げます。
あがたくん、バウ初主演おめでとうございます!
ほのかちゃん(聖乃あすか)、おだちん(風間柚乃)に続いて各組の万博アンバサダーの男役スターさんが着々とバウ主演を果たしています。
1985年月組「スウィート・リトル・ロックンロール」は不勉強でタイトルしか知らない公演です。
当時のポスターがありました↓
中村暁先生は星組「マノン」再演はほぼ変更なしでしたが、
こちらは「2022年版にリメイクしてお届け」とありますし、ポスターもきっとスタイリッシュでかっこいいヴィジュアルのものに生まれ変わることでしょう。
あがたくんは特に昨年から大きな役、場面を任され、
与えられた成長の場に全力で応えていると感じているので、この初主演もきっとすばらしい舞台を見せてくれると信じ、期待しています。
ところで今日、日刊スポーツさんでさきちゃんの記事がありました。
相手役のきわちゃん(朝月希和)への信頼の感じられる言葉が印象的です。
最初のお芝居で夫婦役、ショーでも組ませていただき、しっかり娘役の技術を学んできたんだな、と。
その後も組み、彼女に『こうして』と言うことはあまりなく。
再び花組へ組替えになり、もう一緒に舞台に立つことはなかなかないのかなと思っていたら、また雪組に戻ってきてくれた。彼女を信頼しているので、初めから注文をつけるのではなく、彼女が表現してくるものと、一緒にセッションしたい。
希和ちゃんには、1人でも輝いている娘役さんになってほしい。
切磋琢磨しながらやっていきたい。
キャリアのある上級生同士だからこその言葉だと思いました。
どんなトップコンビにに、そしてどんな雪組になっていくのか客席から見るのが楽しみです。
読んでいただきありがとうございました。
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