月組

雪組次回本公演「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル/FROZEN HOLIDAY」発表

こんばんは、ヴィスタリアです。

雪組次回本公演「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル/FROZEN HOLIDAY」発表

雪組の次回本公演が発表になりました。

雪組公演
■主演・・・彩風咲奈夢白あや

◆宝塚大劇場:2023年11月~12月(予定)<一般前売:未定>
◆東京宝塚劇場:2024年1月~2月(予定)<一般前売:未定>

Happy“NEW”Musical 『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル
-Boiled Doyle on the Toil Trail-
作・演出/生田 大和

「名探偵シャーロック・ホームズ」をこの世に生み出したことで、世界的な名声を手にした英国の作家サー・アーサー・コナン・ドイル。
しかし、彼自身は、シャーロック・ホームズを恨んでいた……!?

ユニークなエピソードに満ちたコナン・ドイルの半生を、「ある日、自らの筆によって生み出した“架空の存在にすぎない筈の”シャーロック・ホームズがドイルの前に姿を現したら……?」という奇想天外な発想で描く物語。

自らの分身であるシャーロック・ホームズとの対峙、また自分と最も近い他人である妻ルイーザとの対話を通して「自分らしくあるとはどういう事か。自分らしく生きるとは?」というテーマに迫る“新たなるミュージカル(Happy“NEW”Musical)”の誕生にご期待ください!

Winter Spectacular
FROZEN HOLIDAY(フローズン ホリデイ)』-Snow Troupe 100th Anniversary-
作・演出/野口 幸作

100周年を迎える秘境のホテル“FROZEN HOTEL(フローズン・ホテル)”に、素敵な冬の休日を過ごそうと世界中から宿泊客が集まってくる。
このホテルには100年に一度花を咲かせるという“雪の花”があり、その開花を見た恋人たちは、永遠に結ばれるという。

スペクタキュラー・シリーズ第6弾は、クリスマス・イヴから、ニュー・イヤーにかけての沢山のときめきが詰まった「冬の休暇」をテーマに、ホテルでの楽しいひと時を描く、ストーリー仕立てのラグジュアリーな雰囲気のレヴュー作品です。

雪組100周年を祝福する場面を盛り込みながら、最高に幸せな瞬間をお届け致します。

生田先生も野口先生もものすごくおもしろそうな新作ではないですか!

生田先生は宙組「シャーロック・ホームズ」を重ねずにはいられません。
本当にお好きなんですね。

そして野口先生の「FROZEN HOLIDAY」は着想もいいですし季節感も楽しめて、
雪組100周年もお祝いできて、読んでいるだけでワクワクします。

東京宝塚劇場の110周年はこの二本立てで始まるのですね。
とても楽しみです。

昨日はさきちゃん(彩風咲奈)の雑誌「anan」の表紙が発表になりました。

咲ちゃんのおしゃれなかっこよさ、さきちゃんの魅力、フォトジェニックさが伝わってくる表紙です。

月組「Death Takes a Holiday」「月の燈影」先行画像発表

また昨日は月組の別箱2公演の先行画像が発表になりました。

まずれいこうみ(月城かなと・海乃美月)の「Death Takes a Holiday

れいこちゃん(月城かなと)の美しさと変幻自在に役に、作品世界に染まる表現力といったら…!

舞台はもちろんこうした画像でもうっとり…見入ってしまいます。

うみちゃん(海乃美月)も透き通るような美しさがあります。

ぱるくん(礼華はる)のバウ「月の燈影

青天っていいですねえ。

いま東京宝塚劇場公演で上演中の月組「応天の門」は日本物ではありますけれど舞台化粧はいつもと違いますから、一層新鮮に感じます。

いずれもポスターの発表が待ち遠しいです。

新年度で仕事のあれやこれやで落ち着かない日々ですが、この週末は星組Le Rouge et le Noir ~赤と黒~」を観劇してきます。
自力ではチケットが確保できなかったのですがありがたいことにお声がけいただいて観劇が叶います。

楽しみすぎて何日も前からそわそわしていて、やはり落ち着かないでいます。

感想が書けるくらいの理性を保って観劇できればいいのですが…あまり自信がもてません。

みなさま素敵な週末をお過ごしください。

読んでいただきありがとうございました。
押して応援していただたらうれしいです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ