実家に帰省中のヴィスタリアです。
「歌劇」100周年記念特別番組第二夜の初回放送を録画ではなくオンタイムで見ました。
ふだんはスカステ難民なので貴重な機会なんです。
こうやって感想をタイムラグなく書けるのもうれしいです。
見ながら舞い上がりすぎて録画に失敗してしまい、1回見ただけなので簡単にではありますがヴィスタリアの感想を書いてまいります。
MCはあーさ(朝美絢)とひとこちゃん(永遠輝せあ)
好きな表紙の話になり、ひとこちゃんがちぎさん(早霧せいな)のポーズのまねをして、照れてすぐやめたのがかわいかったです。
いつかお2人が表紙になる日が来るのかなと想像しながら見ました。
紅ゆずる様の表紙撮影
こんな感じで撮っているのですね。
撮影を終えた直後のべにーさんが意外と薄化粧でかわいいと思いました。表紙はしっかりはっきりメイクをしていると思っていたのです。
インタビューのなかでファン時代に「隅から隅までボロボロになるまで読んだ」というのが、たくさんのエピソードから伝わってきました。
生徒同士がまじめな話をする機会はなかなかないので、「歌劇」で話をして発見があるのもいいという話が印象的でした。
89期トークにときめいた
明日海りお・美弥るりか・七海ひろきの3人のトークです。
この3人もまたファン時代があったんだなあとほのぼのしながら見ました。
ところで3人が広げていた「歌劇」はファン時代に読んでいたものでしょうか。
ヴィスタリアはこの89期生と同世代というよりほぼ同年齢くらいで、ちょうどヴィスタリアが第一次ヅカファン生活で読んでいたころで懐かしい表紙やポートがいっぱいでした。
のんちゃん(久世星佳)の「チャーザレ・ボルジア」の稽古場とか、マリコさん(麻路さき)に星組の若手トリオが質問しているコーナーとか。
裏表紙の「マドンナ」の広告もよく覚えています。
カイちゃん(七海ひろき)の子どものころの「まず写真とかを見て文字は後からだった」というのが正直でかわいいです。
そのカイちゃんが話すのを横でうんうんと一生懸命聴いているみりおちゃん(明日海りお)もかわいいですし、サングラスのエピソードで手を取り合ったりして、仲がよいのがうかがえます。
るりかちゃんがキッシャン(岸香織)の「聞いて頂戴こんな話」に触れているのがうれしかったです。
キッシャンのこの連載、ヴィスタリアも大好きでした。
るりかちゃんが「他組の公演を見に行くときは座談会を読んでから行くことにしている」という話にカイちゃんとみりおちゃんが「なるほど」と言っていたのが印象に残りました。
89期生の初舞台特集にるりかちゃんが出ていたんですね。
ヴィスタリアはしぶじゅん(紫吹淳)ファンだったのでその「歌劇」は読んだはずです。
実家にいる間に残っているか探してみようかしら。
るりかちゃんがサイズの話をされてましたけれど、たしかに「歌劇」のサイズ感っていいですね。
この小さな中に情報がぎゅうぎゅう。
トップ娘役
愛希れいかちゃんの初ポートレートが紹介されていて、「こだわりました」とお話していましたが、それがわかるかわいさでした。
衣裳といいポーズといい、凝っています。
真彩希帆ちゃんのはきはきした話し方が印象的でした。しっかりしていますね。好きです。
星風まどかちゃんのワンピースと髪型がかわいいです。
珠城りょう様のポートレート撮影
このたま様のポート、雰囲気が変わっていて印象的だったのですが、こんなふうにアイデアを出したりしているのですね。
「こうしたい」「新しいものを」というヴィジョンがはっきりあるのが印象的でした。
なんども顔の前で手を動かすたま様がすっごくかっこいいです。
他の組との交流についてお話していましたが、ファンとしてもあったらうれしいです。
組のなかで仲がいいのもうれしいですし、組を超えてのつながりもまたうれしいものです。
最後に目を閉じておじぎするのがかわいかったです。
画面がMCに切り替わってあーさが「たま様〜〜〜」と手を振っているのもかわいかったです。
生徒さんにもファン時代があって、熱い思いを持って宝塚を見たり「歌劇」を読んでいたんですね。
憧れを抱いて宝塚に入った人が夢を叶えるところを目撃できていることをうれしく思ったヴィスタリアでした。
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