こんばんは、ヴィスタリアです。
雪組「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」千秋楽フィナーレを動画配信!
画期的なニュースの1つ目は雪組「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」大劇場千秋楽のフィナーレからカーテンコールまでがLIVE配信されます。
ライブビューイングが実施される上にネットの動画サービスでライブ配信されるのは初めてのことではないでしょうか。
スカステ難民がゆえにオンデマンド民(しかも今回実施されるRakuten TVのユーザー)であるヴィスタリアにとってはうれしいニュースです。
ここ数ヶ月「動画のミカタ」という番組も配信されて動画配信サービスをプッシュしているのを感じますが、
使っている身としてはスカイステージに遠く及ばないという渇望感ばかり感じています。
オンデマンドのマンスリープランに入っているのですが、配信される番組もごく一部でスカイステージでの放送から何カ月~1年ほどタイムラグもあります。
スカステと動画配信サービスは別物なのですから比べてはいけないのかもしれませんが、
あと数千円値上げしてでもスカイステージのネットチェンネルのような形にしてくれたら泣いて喜びます。
スカステとまったく同じ放送とは言いません。
が、舞台映像、タカラヅカニュースやロングインタビュー、リクエストトークなどのオリジナル番組がせめて数週間のタイムラグで視聴できるようになったらうれしいです。
誰もが簡単にテレビで宝塚歌劇を見られる環境があるわけではないし、
多様なデバイスで視聴できるよう選択肢を広げてほしいと思うのですが贅沢な望みでしょうか。
いずれにさよ今回の画期的な試みは大歓迎ですし、
今後も動画配信のサービスが広がっていってほしいと願います。
やや話が変わりますが、「GRAPH」や「歌劇」、プログラムなども増えていく一方なので電子書籍化してくれたらいいなあと思うのですが、「ル・サンク」の電子版に脚本が入っていませんし、
こちらのサービスは新しい動きがまったくないのでこのまま紙媒体のみなのでしょう。
宙組「FLYING SAPA」テーマ曲などを作曲家三宅純氏が提供
まかまど(真風涼帆・星風まどか)の赤坂ACTシアター「FLYING SAPA」に三宅純氏がテーマ曲ほか数曲を提供されることが発表になりました。
ヴィスタリアは恥ずかしながらお名前を存じ上げなかったのですが、きっとCMや映画などで聞いたことのある三宅氏の作品がたくさんあるのでしょう。
プロフィールにあるリオオリンピック閉会式の国家のアレンジが気になり、youtubeで視聴しましたがとても新鮮なアレンジでふしぎな気持ちになりました。
tiwitterを開設されているのでご本人からアナウンスなどもあるでしょうか。
夜の街に出たら「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」の街頭広告が始まっていた。
今日見ただけで4パターンもある。こんなにキャンペーンに力が入ってるとは思っていなくてびっくり。
日本先行で24日公開、フランスでは29日からの公開です! pic.twitter.com/ygMTD1Medp— Jun Miyake /三宅純 (@jun_miyake) January 22, 2020
音楽が作品の印象に大きく関わることは言うまでもなく、最近の外部の作曲家さんによる提供では星組「GOD OF STARS-食聖-」にヒャダイン氏の例がありますが、
ヴィスタリアはこの作品が何度見ても好きだった理由の一つに音楽があると思っています。
いまでもダウンロードした曲を聞いて元気をもらっています。
上田久美子先生のオリジナルも楽しみなうえに音楽もよさそうで一層期待が膨らみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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