こんばんは、ヴィスタリアです。
だいきほ(望海風斗・真彩希帆)の退団発表にうちひしがれていますが、今日はうれしいニュースもありました。
「はいからさんが通る」新人公演主演は一之瀬航季くんと美羽愛ちゃん!
花組「はいからさんが通る」新人公演の主演ははなこちゃん(一之瀬航季)とあわわちゃん(美羽愛)の初主演コンビであることが発表になりました。
はなこちゃん、あわわちゃん、おめでとうございます!
はなこちゃんは100期生、今年が新人公演の長の期ですからなんとしても主演を!と願っていたので本当にうれしいです。
はなこちゃんは舞台がパッと明るくなる満開の笑顔と美しさが輝いている男役さんで目が吸い寄せられます。
「DANCE OLYMPIA」ではダンスに歌に大活躍でしたし、
「CASANOVA」新人公演のミケーレ伯爵役(本役 夏美よう)が台詞回しも演技も安定していて目立っていました。
また「A Fairy Tale」新人公演のビジネスマン オズワルド・ヴィッカーズ役(本役 瀬戸かずや)は本役とは違う、はなこちゃんの個性をしっかりと出していました。
「はいからさんが通る」の伊集院忍少尉はれいちゃん(柚香光)の当たり役ですが、
はなこちゃんがどう演じるのかとても楽しみです。
きっとはなこちゃんならではの忍さんを見せてくれると期待しています。
ヒロイン紅緒役のあわわちゃんは104期。
前作「A Fairy Tale」新人公演のヒロインシャーロット/都姫ここ(本役 華優希)に続いて104期生の抜擢となりました。
あわわちゃんは「A Fairy Tale」本公演のシャーロットの幻(11歳)がとにかくかわいくて強く印象に残っています。
新人公演のネリー(本役 春妃うらら)もかわいかったです。
どのような演技をされるのか、どんな娘役さんなのかとっても気になります。
しかし、これはことかちゃん(都姫ここ)やあわわちゃん個人が云々という話ではありませんが、104期という若い娘役さんがヒロインをされる前に、新人公演でヒロインをしてほしい上級生の娘役さんもいます。
たとえばいとちゃん(糸月雪羽)は今回同期コンビの主演でもよかったのでは…と思います。
星組「眩耀の谷」新人公演のヒロインまめちゃん(桜庭舞)は本役のひっとん(舞空瞳)より学年が上になりましたが、こういうケースはあっていいと思うのです。
新人公演は貴重な機会でトップ娘役の就任学年が新人公演学年内なのですから、学年の逆転現象が起きてもなんらふしぎではない、
むしろそれが原因で新人公演のヒロインから除外されるようなことはあってほしくないです。
(あるのかどうかは知る術はありませんが)
雪組「壬生義士伝」新人公演では主演のあみちゃん(彩海せら)よりヒロインの彩みちるちゃんの方が上級生でしたが、きちんと成立していました。
こういう本公演ではななかなかない主演男役より娘役の方が学年が上というパターンも新人公演ではあっていいと思いますし、
本公演・別箱でも見てみたいです。
(星組全国ツアー「アルジェの男」がこのパターンでした。)
できれば次回本公演、100期生の最後の新人公演「アウグストゥス」でいとちゃんのヒロインが見たいです。
帆純まひろくんと未来のタカラジェンヌ
すてきな記事を読んだので紹介させてください。
昨日宝塚フォーラムという兵庫県在住の青少年を対象にしたイベントが開催され、星組「眩耀の谷/Ray」観劇の前にトークショーがあったそうです。
トークショーの参加者はさおた組長(高翔みず希)、るな副組長(冴月瑠那)とホッティ(帆純まひろ)で、
兵庫県西宮市出身のホッティは子どものころにこのイベントに参加したことがあるそうです。
そのときのイベントにはどなたが登壇されたのだろう…と思いを馳せたくなりました。
遠い昔に客席にいたホッティがいまこうしてタカラジェンヌとして登壇したように、今回のイベントの客席に未来のタカラジェンヌがいるかもしれません。
こういう夢が次世代に続いていくようなイベントがこれからもあるといいなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ランキングに参加しています。
ポチッとしていただたらうれしいです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓