こんばんは、ヴィスタリアです。
宙組「アナスタシア」の３つのテーマ
宙組「アナスタシア」プロモーション映像のロングバージョンが公開され、さっそく見ました。
ようやく長いバージョンの曲を聞くことができました。
♪She walks in（真風 涼帆）
♪The Neva Flows（芹香 斗亜）
♪Journey to the past（真風 涼帆・星風 まどか）
ゆりかちゃん（真風涼帆）が稲葉先生に進行をお願いするときの言い方が
かわいらしくてゆりかちゃんだなあと和みました。
グレル役のキキちゃんによると「お２人（まかまど）のきゅんきゅんポイントがいっぱいある」らしいので楽しみです。
それにしてもキキちゃんの風変わりなお洒落なネックレスが気になるのはヴィスタリアだけでしょうか。
おしゃれのレベルが高すぎます。
グレルという複雑そうな役をキキちゃんがどう演じるのか楽しみですし、ネヴァ川と広大な景色が見えるような歌に期待が高まります。
まかまどのデュエット「Journey to the past」は
力強さと希望、大作ミュージカルらしいスケールの大きさを感じ、
お２人のハーモニーに浸りました。
（星風）この動画を見て「早くアナスタシアが見たい」と思っていただけたら幸せです。
まどかちゃんの言うとおり早く見たくなりましたよ！
この歌の歌詞にもあったhome,love,familyが作品のテーマであると演出の稲葉先生がお話されていて、
先日スカイステージでファーストランが放映された月組「I AM FROM AUSTRIA」も故郷や家族への愛がテーマだったなとふと思いました。
世界が変わったいまだからこそ受け取るものも深くなりそうです。
また脚本のテレンス・マクナリーさんが３月にコロナウィルスで亡くなられたことを稲葉先生のお話で知りました。
ご冥福をお祈りいたします。
（真風）お客様にもいろいろ対策をとって見に来ていただくことになると思うんですけれど、
見に来ていただいた３時間はその世界、時代に一緒に旅をしていただけるように（中略）お稽古がんばりたいと思います。
ゆりかちゃんの仰せの通り、劇場で夢中になれる一時は辛いことも嫌なことも日常の憂さも忘れてくれる３時間です。
この時間があるからいろんなことをがんばれるし乗り越えられるんだと思っています。
「アナスタシア」はすてきなナンバーのミュージカルなのでできることならオーケストラの生演奏で上演され
指揮者の先生、オーケストラのみなさまにも拍手を贈れたらいいな…と願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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